【要確認】子どもの安全を確保せよ!犯罪から守るための役立つ6つの護身術とは?

子どもが犯罪に巻き込まれる事件が多発しています。親の目が行き届かない場所で引き起こされる犯罪から子どもを守るためにはどうしたらいいのでしょうか?

今回は、子どもの安全を確保し、子どもを犯罪から守るために役立つ防犯対策についてご紹介しますので、是非参考にしていただければと思います。

子どもを狙った犯罪とは?

子どもを狙った犯罪にはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

いたずら

世の中には子どもに興味を持つ異常な性癖を持つ者がいます。標的にするのは女の子だけに限りません。男の子をターゲットにする者もいるのです。

車へ連れ込んだり、公衆トイレに連れて行くなどをして、身体をさわったり裸の写真を撮ったりするいたずらが後を絶ちません。

いたずらをした犯人の中には「これは悪いことだからお父さん、お母さんにいったらダメだよ!お父さんたちが警察に連れて行かれるよ!」などと騙して親に口止めをしているケースもあります。

誘拐

子どもを連れ去り部屋へ閉じ込める誘拐もいまだに発生しています。犯人は子どもに興味を持たせるような巧妙な会話で純粋な心につけこみます。

見た目では誘拐をするような犯人には見えないことが多くあります。やさしそうな人に見えても悪だくみを企んでいることもあるので誘拐は怖いです。

犯罪以外の子どもの危険

犯罪以外にも、注意が必要なのは事故や災害です。最近増加しているのが、アクセルとブレーキを踏み間違えて突っ込んでくる事故です。交通ルールを守っている子どもが被害に遭ってしまうのです。

また地震や豪雨などの自然災害もいつ起こるかわかりません。

犯罪に対する防犯対策も必要ですが、事故や災害に対する対策も考える必要があると言えます。通学路の確認や注意箇所をもう一度お子様と一緒に歩くことをおすすめします。

親が子どもに教える防犯対策【いかのおすし】

子どもに徹底して教えてほしい防犯対策の考え方である、「いかのおすし」について解説します。

「いか」ない

知らない人について「いか」ない!

子どもに興味がある言葉などを例を挙げて、「こういうときにもついていったらダメだからね!しっかり覚えておいてね」と徹底的に教え込んでください。

「の」らない

知らない人の車に「の」らない!

純粋な心を持つ子どもは、ことば巧みに誘い込む知らない人の車に乗ってしまう場合があります。なぜ、知らない人の車にのってはいけないのかということを徹底して教えることが大事です。

「お」おごえでさけぶ

「助けて!」と「お」おごえでさけぶ!

今の子どもたちは、大きな声を出す機会がほとんどありません。普段から大声を出す練習をさせてください。車の中でもカラオケでもいいので、「キャァー」「助けてー」などと大声を出す練習をしていれば「いざ!」という時に声がでるようになります。

「す」ぐにげる

こわいことがあったら「す」ぐにげる!

知らない人に限らず知っている人であっても!
どんなことでもいいから「いやなこと」「こわいこと」があったらすぐに逃げなさいと教えるようにしてください。

「し」らせる

どんなことがあったのか親や先生に「し」らせる!

どんなことでもいいから「いやなこと」「こわいこと」があったらすぐにお母さんやお父さん、先生に知らせなさい。を徹底しましょう。

普段から子どもとコミュニケーションを取り報告・相談を徹底していれば、どんなことでも話してくれるようになるので異変に気付きやすくなります。

親が子どもに教える防犯対策【練習編】

親子で一緒になって防犯対策に役立つ練習をしましょう。ここでは5つの有効な練習方法をご紹介します。

「いかのおすし」

子どもは一度だけ教えても、すぐに忘れます。そこでおすすめなのは、週に一度!親子で「なんでも話す日」を作って一緒に遊んだりしながら楽しく防犯対策を教えてください。

「いかのおすし」は、繰り返し練習をすることで頭の中に記憶して本能的な行動が取れるようになります。

大声を出す

大声は普段から出す練習をしていないと「いざ!」という時に出ません。車の中やカラオケボックスを利用して「キャァー」「助けてー」などと大声を出す練習をさせてください。

空手や剣道などは大きな声をお腹から出すのでお子様の習い事におすすめです。

全速力で走る

今の子ども外で元気に走り回ることがありません。しかし遊び感覚でやることには喜んで参加してくれます。

全速力で走ることは非常に大切です。5分程度でもいいので「かけっこ」をして全速力で走る遊びを考えて子どもと一緒に走る練習をしてください。

筋トレ

最近の子どもは筋力が弱っていると言うデータもあるようです。子どもの筋トレはわざわざ重たいダンベルを持たせたりしなくても公園のジャングルジムや鉄棒で充分身につきます。

そのような遊具がない場合は、お父さん・お母さんが休みの日に、山や川・公園へ出かけて行って、思う存分外遊びをさせてください。

受け身

転んだり投げられたりした時や「いざ!」というときに役立つので受け身は、ぜひ身につけさせてください。やり方はYouTubeの検索窓に「こども 受け身」のキーワードで検索すると出てきます。

親が子どもに教える防犯対策【6つの護身術編】

子どもでもできる護身術を6つご紹介します。子どもの護身術は大人とは違い、逃げるためにどうするか?という事を重点的に考えます。

①大声を出す

何度もお伝えしましたが、普段から大声を出す練習をしていなければとっさにはでません。「すばやく息をたくさん吸って、アゴをあげて相手にぶつけるように思い切って叫ぶ」のがコツです。

「なにかあったら恥ずかしくないから、大声で叫びなさいよ」と常々教えておいてください。

②全速力で逃げる

「何か嫌だなぁ」「何か変だなぁ」と思ったらすぐに全速力で逃げなさい!」と教えてください。

これも普段の練習と繰り返し言い聞かせることが大切です。子どもにインプットさせて本能的に行動ができるようにしましょう。

③噛みつく

この護身術は子どもが緊急時に一人で逃げるために必要な技です!

手を掴まれたり、連れて行かれそうになった場合は、相手のどこでもかまわないので噛みついて大声をあげて全速力で逃げるように教えてください。

④「目」を狙う

手や体を掴まれたり、連れて行かれそうになった場合は「逃げるためのスキをつくる」ことが重要になるです。

絶対に子どもの力では、大人の力にはかないません。でも「目」を突けば一瞬スキが生じて、その間に全速力で逃げることができます。教える親としては躊躇するかもしれませんが、子どもが一人で危険を回避するためには必要な技です。

躊躇せず「目突き」ができるようになるためにしっかりと教えてください。

目を突く方法は、ペンや鍵・リコーダーなど身につけているものを使って相手の目に突き刺すようにします。何もない時は、相撲の貼り手のように手を開いて5本指全部を使い突くようにします。

お父さんかお母さんが、保護メガネを付けて(100円ショップにあります)、子どもに目突きをさせて練習をするようにしてください。お父さんとお母さんも子どもへ見本を見せるためにも練習をしておいてください。

⑤股間を打つ

「いざ!」というときにはなんでもするが鉄則です!

大人の股間を素手で殴る練習と身の回りのものを使って殴る練習をさせてください。この技も普段から練習をしておかないと使えません。こどものためにも定期的な護身術の練習を親子で実践してください。

⑥足の甲を踏みつける

股間と同じく足の甲は人間の急所です。靴を履いたままおもいっきり踏みつけることで大人でもスキが生じます。そのスキを逃さず全速力で逃げるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、子どもの安全を確保し、子どもを犯罪から守るために役立つ防犯対策についてご紹介してきました。

子どもが一人で危険を回避するためには、普段から親子で防犯について話す機会を持つことと護身術の練習を徹底して行うことです!

ここでご紹介した危険から逃げる為の方法や練習をお父さん・お母さんが徹底して教えてください。そして継続して子どもが安全に暮らせるように手助けを続けてほしいと思います。

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