西ヨーロッパに行くならスイス!首都ベルンの市街地の見どころと気をつけるポイントは?

スイスの首都ベルンは、世界遺産が多いことで知名度の高い街です。
本記事では、歴史的文化と自然に溢れたベルンの魅力を観光スポットごとに紹介していきます。

スイスの首都ベルンとは?

ベルンとはスイス西部に位置するスイスの首都です。
意外とスイスの首都と言えばベルンではなく、ジュネーブだと思っている方も多いかもしれません。

ベルンはチューリッヒとジュネーブの中心部に位置し、電車ではチューリッヒから1時間程度で到着します。
駅から少し歩けば絵のような美しいアーケードや、水飲み場が出迎えてくれます。

ちなみに、ベルンのアーケード街はヨーロッパ最長です。
たくさんのショップが立ち並んでいるので、ショッピング目的の方にもオススメですよ。

ストレスのない街としても知られていて、「緑地の割合」が33.5%を占めるのだとか。

スイスの首都ベルンの観光スポット6選!

スイスの首都ベルンのオススメ観光スポットを6つ紹介していきます。

ツィートグロッケ・トゥルム(時計塔)

ベルンの旧市街地は、中世時代の姿をそのまま残していることから、ユネスコ世界文化遺産に指定されています。
その旧市街地の中央に位置している時計台が、ツィートグロッケ・トゥルム。

観光スポットとしてはもちろん、ベルンの目印的な存在です。
1444年に一度修正されていますが、いつからそこに建っているのか詳しいことは分かっていません。

見どころは1500年代に、カスパー・ブルンナーによって作られた仕掛け時計です。
毎時56分から、ピエロやクマの兵隊、ニワトリなどの仕掛けが動き始めます。

また、仕掛けの横にはカラフルに彩られた天文時計もあり、時刻や曜日、月の位置なども把握することができるそうです。
スイスは時計の国と言われていますが、その名に恥じない歴史があることが、この時計台でよく分かります。

クマ公園

ベルンという言葉は、ドイツ語で「クマ」という意味です。
街をつくりあげた貴族ツェーリンゲン公が“はじめて捕まえ動物の名前を街の名前にしよう”ということで、ベルンになったのだとか。

いまではクマが首都ベルンのマスコットとなっていて、クマ公園にはやはりクマが飼育されています。
現地人の憩いの場となっていて、クマを眺めながら川沿いを歩くのが、休日ルーティンという方も多いです。

入場は無料なので、なんとなく腰を落ち着かせたいという方にもオススメの観光スポットですよ。

ベルン大聖堂

1421年に建築されたベルン大聖堂。
ゴシック様式で作られた100mの大尖塔はスイス最大となっていて、塔の最上階からはベルンの街並み全体を一望することができます。

場所はクマ公園から西に向かって、絵具屋さんを通り過ぎたあたりです。
「アインシュタインハウス」からも近いため、アクセス面でも多くの方が足を運びます。

最大の見どころは、ベルン大聖堂の正面にある「最後の審判」のレリーフです。
中央で剣をかまえる閻魔大王を演じる天使ミカエル、それを囲むように天国と地獄が交差しています。

地獄に堕ちた人間の表情なども丁寧に作られているので、ベルン大聖堂に訪れたさいには是非御覧ください。

バラ公園

223種類の約1,800本のバラが植えられている「バラ公園」。
坂道を登るのは少し大変ですが、ベルンの旧市街とアーレ川を一望できる絶景ポイントでもあります。

日本からは桜の木が寄贈されていて、結婚式の記念撮影としても人気の観光スポットです。
また、バラ以外にも、ユリやあじさいなど複数の植物も栽培されています。

レストランも公園内にあるので、お昼ごはんと一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。

旧市街の水飲み場

ベルン市内に100つ以上ある水飲み場。
最古の水飲み場は16世紀ごろに作られた「11の泉」で、旧市街のメインストリートにあります。

その他にも、「射手の噴水」や「ツェーリンガーの噴水」、「シムソンの噴水」、自身の財産をすべて寄付して病院をつくった女性「アンナ・ザイラーの噴水」など、スタンプラリー形式で一つずつ回っても面白いでしょう。
それぞれの水飲み場にバックボーンがあるので、是非調べながら写真におさめていってください。

アインシュタインハウス

相対性理論を発見した場所として知られている「アインシュタインハウス」。
ここもベルンで人気の観光スポットとなっています。

当時アインシュタインは2階のアパートに住んでいて、ベルンの特許庁で勤務しながら研究を続けていたのだとか。
3年間しか住んでいませんが、「相対性理論」「特殊相対性理論」「光量子説にもとづく光電効果の理論」を発見した、奇跡の年と言われる1905年に住んでいたアパートです。

住んでいた家具や洋服を再現して、2005年から「そのまま記念館」として一般公開されました。
観光客が集まって写真を撮っていますが、地味な外観をしているので見逃さないようにしてください。

まとめ

本記事ではスイスの首都ベルンの観光スポットを6つ紹介しました。
どのスポットも観光客にはもちろん、現地の方にも愛されている居心地の良い場所です。

そのため、休日はとくに人で賑わっていますが、スイスの治安はかなり良いため安心して旅を楽しめます。
ただし観光客をターゲットにしたスリ被害は、やはり毎年報告されているので注意してください。

スイスで主に起きる犯罪とその対策については、ぜひこちらをご覧ください。

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