便利なはずのコンビニや深夜営業をするお店に潜む危険な犯罪とは!?

夜に歩いている時、コンビニの明かりが見えるとほっとします。またスーパーが閉まってからでも買い物ができるお店は、大変重宝しますね。しかし、そんなコンビニにも危険が潜んでいるのです。

コンビニ強盗に遭遇する

建物に侵入する強盗の犯す犯罪の中でコンビニ強盗は約40%を占めています。防犯カメラや通報システムのおかげで検挙数は78.4%と高水準ですが、店員や客が危害を加えられる危険もあります。「たまたま買い物に来ていた店でも、いつなんどき強盗にあうかわからない」と防犯意識を持ちましょう。

特に深夜のコンビニは危険だということを認識してください。人が少なくなる午前2時から午前4時ごろは、強盗が狙いやすい時間帯です。どうしても行く必要がある場合は、さっさと用事をすませすぐに店を出ましょう。

*平成29年の刑法犯に関する統計資料より「 強盗認知・検挙状況 H20-H29 の推移」

もちろん夜道が怖いときや、不審者が現れたときには、コンビニに逃げ込むべきです

ひったくりに遭う

コンビニ内のATMはいつでも使えて便利ですよね。ですがATMを使っていることは周りから丸見えなのです。防犯カメラに映らないように店の外から狙いをつけられ、コンビニを出たところで、おろしたばかりのお金の入った財布をひったくられる犯罪ケースがあります。

急いでいても、財布は鞄の中にしまってから外に出ましょう。財布を手に持ったままだと大変危険です。またできるだけ車道から離れて、荷物を車道と反対側の手で持つか肩にかけましょう。ひったくり犯はバイクで犯罪を行っていることが多いのです。

個人情報漏洩

コンビニでは宅急便の受付や受取もできます。しかし住所や名前が店員さんに筒抜けになってしまいます。コンビニのアルバイト店員さんはあなたに関する情報を渡してもかまわない人ですか?またひょっとすると、店に来たお客さんの目に触れるところに、あなたの住所氏名の書かれた伝票が放置されるかもしれません。

また、あなたがいつも何時ごろにコンビニに来るのか、何を買うのかであなたの生活習慣がわかります。例えば、いつも朝晩に店に寄っているのなら、昼間は仕事か学校だな。と推測できますし、いつも一人分のお弁当にお箸を1膳つけてもらっていれば、一人暮らしなのが知られてしまいます。

犯罪のきっかけはどこにあるかわかりません。どうしても宅急便を頼まなければならないなら、伝票に書くのは姓だけにしましょう。そして同じ時間帯・同じ店での買い物は避け、できれば数件のコンビニをローテーションで利用するのがよいでしょう。また、一度にまとめ買いをしたり、わざとお箸を2膳つけてもらったりと、一人暮らしでないことのアピールすることも防犯につながります。

絡まれる

コンビニの外に、数人の若者がたむろしているときがあります。談笑しているだけならかまいませんが、仲間が集まって気が大きくなっている人たちもいます。普段は良い人でも、集団になると傍若無人にふるまったり、他人の迷惑に気が付かなくなってしまいます。アルコールが入っていたりすると厄介な集団となることがあります。犯罪とはいわなくとも、からかわれたりして嫌な思いをするかもしれません。

もし、コンビニの外にたむろしている人たちがいれば、店に入るのを辞めましょう。「君子危うきに近寄らず」が最大の防犯行為です。また、店の中にいる人にも注意しましょう。昼間なら問題のないことでも、夜はできるだけトラブルになりそうなことに近寄らないことが肝心です。小さなトラブルが犯罪に発展することもあるのです。

盗撮・窃盗

コンビニのトイレも公衆トイレと同じように、誰もが使うことができます。また、しょっちゅう使うトイレではないので、盗撮カメラを仕込まれても気が付かないことも多いのです。
また、扉のホックに鞄をかけておいたら、にゅっと手が伸びてきて鞄を盗られたという犯罪もあります。とっさに追いかけることができない状況なので、犯人はゆうゆうと逃げることができるのです。

防犯対策としては、コンビニでトイレを借りないようにするという方法しかありませんね。コンビニに限らず、自宅以外のトイレは気を付けるようにしましょう

後をつけられる

普段着でコンビニに来るということは自宅が近いと公言しているということです。いつでも開いているコンビニはついついしょっちゅう通い、慣れ親しみ気も緩んでしまいます。深夜のコンビニ通いを犯人に知られてしまうと店の前で待ち伏せされ、つけられて家を特定されたり、そのまま押し入られたりする犯罪もあります。

できるだけ深夜のコンビニに行くことはやめましょう。どのみち夜道を一人で歩くのは危険な行為です。絶対必要なものでなければ、翌朝まで買い物を待ちましょう。

やはり夜道は危険です。防犯ポイントも確認しておきましょう

コンビニは防犯にも役立ちます

コンビニに潜む危険について6つ挙げてみました。しかし、夜のコンビニは防犯上、駆け込み寺として大変重要な場所でもあります。夜、犯罪にあってしまった時にすぐに助けを求めることができるのはコンビニです。
交番に駆け込んでも、お巡りさんが巡回中でいない時もあります。ですがコンビニには100%必ず店員さんがいて、防犯カメラもあり、警察にも通報してもくれるのです。

深夜のコンビニに慌てて買いに行かないといけないものがないように、計画的に生活することも防犯のひとつです。
皆さんの安全に貢献してくれている、便利なコンビニに感謝の気持ちを持ちつつ、危険に遭わないように防犯体制を整えてから利用しましょう。

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