テロ対策で厳しくなる入国審査をパスするための基本の英会話3選!

海外旅行に行く際に不安に感じることはいくつかありますが、その1つに「入国審査」があげられます。
でも大丈夫です。入国審査はそれぞれの国が防犯のために実施していることでもありますので、決して意地悪をされるわけではありません。今回は入国審査の流れや質問内容、知っておくべき英会話について紹介していきます。

入国審査とはそもそも何?

入国審査とは渡航者の身元をパスポートなどを用いて確認するための手続きです。
日本のパスポートは世界でもトップクラスの信頼性があるため、ほとんど質問されずに審査が終わることも多々ありますが、入国審査が厳しい国も増えつつあります。

入国許可を事前にもらわないといけないアメリカ・オーストラリア・カナダや、テロが多発している国に行かれる方は質問に答えられる準備をしておくべきです。
過剰に心配する必要はありませんが、審査官が入国の可否を決める権限があるため、英語が苦手という方は必要最低限の回答は事前につくっておきましょう。

空港でおこなわれる一般的な入国審査の流れ

空港でおこなわれる一般的な入国までの流れは、「空港到着→入国審査→荷物をとりにいく→税関を通る→入国」という流れになります。

空港に到着してすぐにおこなうのが入国審査なので、そのまま入国審査場へ移動してください。
ここで必要になるのは「パスポート」と「入国カード」の2つ、入国カードは国によって必要ない場合もあるので事前に確認しておきましょう。

入国審査のために覚えておきたい英語3選!

入国審査時にほとんどの確率で聞かれる質問内容は、「訪れた目的」「滞在期間」「滞在先」の3つです。
問いかけもある程度テンプレートになっていて、事前に練習しておけばスムーズに審査を通過する可能性もあがるので、この機会に練習しておきましょう。

「訪れた目的は?」

入国審査官にまず質問されるのは「訪れた目的」で、「What’s the purpose of your visit?(入国の目的は?)」や「Are you here on holiday?(休みで来ましたか?)」などと聞かれます。
スムーズな回答としては「For sightseeing(観光です)」「For business.(仕事です)」、「For holiday.(休暇です)」でOK。

学生の方は観光ビザで通える語学留学が目的の方もいるかもしれませんが、学生ビザを取らないで入国するなら「観光」と答えたほうが安全です。

「滞在期間は?」

「滞在期間は?」についても質問されることが多く、「How long will you stay in this country?(どれくらい滞在しますか?)」や「How long are you planning to stay?(どれくらい滞在する予定ですか)」と聞かれます。
回答は「5 days」や「2 weeks」など、滞在日数や週で答えればOKです。

「滞在先はどこ?」

滞在先についても「Where are you staying?(どこに滞在しますか?)」と聞かれることが多いです。
このように直接的にどこに滞在するのか聞かれた場合は「〇〇hotel in〇〇」と、ホテル名とその地区名を伝えてください。

また、入国審査官によっては「Have you reserved any accommodation?/(予約をとっているの?)」と質問してくるので、上記と同様に「Yes, I have a room booked at ○○ hotel in 〇〇./はい、○○の◯◯ホテルに予約してます」と回答すればOKです。

入国審査官との会話が成り立たなかったときの対処法

上記の準備をしていても、場合によっては入国審査官との会話が成り立たないこともあるでしょう。
どうしても相手が何を言いたいのか分からない場合に使えるフレーズは次のとおりです。

I’m sorry, could you speak more slowly? /すみませんが、もう少しゆっくり話してもらえますか?
Could you say that again, please? /もう一度言っていただけますか?

また、上記のように丁寧に言わず、sorry(すいません)と回答するだけでも聞き返すというニュアンスで相手に伝わります。
そのうえで再度ゆっくり丁寧に言われても意味がわからない場合は、「My English is poor.(英語が苦手です。)」と英語が苦手な旨を伝えると良いでしょう。

スマホアプリを利用する

もし、うまく意思疎通ができない場合は、スマホの翻訳アプリを利用することをオススメします。
Wi-Fiが通っていない環境でもオフラインで使えるグーグル翻訳が安全ですが、オフライン設定で使用する場合はあらかじめその国のオフライン翻訳ファイルをダウンロードしなければいけません。

はじめての海外旅行時には事前の準備が多いですが、いざという時に落ち着いて行動できるようにグーグル翻訳の設定もしておきましょう。

まとめ

今回は入国審査時の流れや質問事項について紹介しました。
どの国でも質問される内容は大体決まっているうえに、日本のパスポートは信頼度が高いため、多くの国では質問事項が少ないという特徴があります。

それでも近年テロの影響により入国審査が厳しくなっている国も増えているため、はじめての海外旅行時に怖い思いをしないためにも必要最低限の準備はしておきましょう。
「滞在目的」「滞在期間」「滞在場所」の3つは、聞き取りと回答ができるようになっておくと安心です。

Moly.jp編集部

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