【夏祭り防犯】痴漢、盗撮、スリ。浴衣美人が狙われやすい被害をまとめて解説!

やっとジメジメがなくなり、気温も30度を超え始め、夏本番です。夏と言えば、暑さに負けず、楽しいことだらけです。
今日は、夏の風物詩である花火大会にスポットを当てて、夏のレジャーに潜んでいる危険に遭わないための防犯対策をご紹介します。

人混みではワンタッチ痴漢に要注意!

花火大会などの、夏の野外イベントで特に気をつけて欲しいのが、この人混みを利用した痴漢です。

花火大会などでは、浴衣や薄着をしている人が多い上に、大勢の人で会場内や周辺は混んでいます。すれ違って少し体が当たるのは仕方がないです。しかし、痴漢をする人はそのようなシチュエーションを狙ってきています。人混みの中での混雑を利用して、痴漢をし、そして痴漢だと気付いたとしても人混みの中に消えて行ってしまいます。

また、浴衣は生地が薄いので、色によって下着が透けてしまっている場合があります。浴衣を着る際には、必ず自分だけで確認をせずに、親や友達、同行者に浴衣姿を確認してもらうようにしましょう。

人混みを通る際も、周囲や背後に気をつけて歩くようにしましょう。

公衆トイレでは入る前後でくるっと一周

花火大会など大きな会場で行われるイベントには、仮設の公衆トイレが設置されています。その仮設トイレは、男女で分かれている場合と男女兼用の場合があります。そこで仮設トイレを利用する際に気をつけて欲しいのは盗撮です。

多くの人が利用する仮設トイレは男女兼用の場合も多く、もしかしたら盗撮をしようとカメラが設置されているかもしれません。

公衆トイレを利用する際は、入ってから一回周囲を見渡して不審な物がないかを確認してから使用するようにしましょう。また、会場内や周辺は人がとても多いので、できるだけ一人で行動をせず、トイレなども付き添ってもらって行くようにしましょう。

公衆トイレに入る際のポイントはしっかり抑えましょう

スリに狙われないカバンを選ぶ

花火大会では、できるだけ荷物を減らしたくてお財布をポケットに入れたり、浴衣の袖に入れている人も多いかと思います。しかしそういった人は、花火大会などの人が大勢が行き交う会場ではスリの標的になりやすいです。

お財布などの貴重品は、ポケットや浴衣の袖には入れず、外から見えないようなカバンや巾着に入れ、自分の体の前に見えるように持ちましょう。

また、人が大勢行き交うような場所では、あまり大金を持ち歩かないようにしましょう。お財布もお札と小銭少しだけで、カード類は家に置いて行くなど、万が一のときの被害を最小限に押さえるように工夫しましょう。

スリはとても巧みで、気付くのはとても難しいのでガードを固くしましょう。

一人で浴衣を着て帰るときは着替える

夏の花火大会と言えば、浴衣を着れる!!と心躍る女性の方も多いのではないでしょうか?夏だからこそ楽しめる浴衣。しかし、普段着慣れない浴衣を着て出かけるのは、動きづらいといった面があります。

万が一、もし何か事件に遭遇してしまったときに、動きづらいとなると大変です。もちろん浴衣を着ることが危険ということではありません。ただ浴衣を着る際に少し工夫をして頂きたいと思います。

花火を見ている時は友達や恋人と観賞し、そのあとに一人で帰る人も多いと思います。しかし、花火大会は夜に開催されるので、それが終わり周りの交通機関も混雑したりなどが重なると、帰宅する時間はだいぶ遅くなります。夜遅くの一人での帰宅でなおかつ着慣れていない浴衣は、危険です。下駄だと脚も疲れて、歩くスピードが落ちてしまいます。

そこで花火大会の帰りにぜひやって欲しいコトは3つです。

①下駄以外の歩きやすい靴や着替えを一緒に持っていく

替えの靴や服は荷物になるので、持つのが大変かもしれません。その場合は、最寄りの駅のコインロッカーなどに預けましょう。帰りがどうしても徒歩の場合は、着替えて帰宅することをオススメします。

②撮った写真の確認は、家についてから

花火大会の帰りなどは、色んな写真を撮ったり動画を撮ったりすると思います。その余韻に浸って、帰り道は一人だからそれらをスマートフォンで確認したりするでしょう。しかし、夜道の一人歩きでスマートフォンの注視はとても危険です。視界が狭くなり、音への反応も遅れてしまいます。思い出を見返すのは家に帰ってからにしましょう。

③もったいないと思わず、タクシーを使いましょう

「歩いて10分だし」や「少しぐらい平気だろう」と思うかもしれませんが、人混みの中を歩いたあとなどは、想像以上に疲れていると思います。花火大会やお祭りだと、お酒を飲んで帰ることもあります。そのため足取りが重かったり、周囲への警戒心が薄れてしまうといったことあります。そのような時は、決してもったいないと思わず、積極的にタクシーを利用しましょう。

浴衣は可愛くてお洒落ですが、一人の帰り道にあなたを守ってくれるのは、自分自身です。帰り道は、自分自身を最優先させましょう

SNSへの投稿は時間をずらして

最近はTwitterやインスタグラムなど様々なSNSを利用している人がいます。せっかくの花火大会ということで、たくさん写真や動画撮って、SNSに載せる人も多いのはないでしょうか?もちろん、素敵な写真や動画を載せて共有することは良いと思います。しかし、ここで一つ気をつけて欲しいことは、リアルタイムで投稿をすることです。

リアルタイムでSNSに投稿するということは、あなたの現在の居場所がそれを見ている人たちに知られるということです。位置情報を載せていなかったとしても、その日のこの時間帯から行われる花火大会と検索をかければ、ネットでそういった情報はいまではすぐに出てきます。

あなたの居場所や行動範囲が知れ渡るのは、良いことではありません。それを手がかりに、何か悪いことを考える人がいるかもしれません。そのため写真や動画を投稿する際は、少し時間を置いてから投稿するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
7月に入り、各地で花火大会やお祭りが行われ始めているのではないでしょうか。そして夏は特に夜がメインのイベントがたくさんあります。楽しい夏の思い出を作る為には、自分自身でもしっかり防犯対策をしなければなりません。

会場内や周辺の一人行動はできるだけ控え、帰宅時間が遅くなる場合は、お金を惜しまずタクシーなど公共の交通機関を積極的に利用しましょう。

Moly.jp編集部

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