【感動】FBI捜査官と救出された新生児が22年ぶりに感動の再会!

警察官は市民の安全を守る頼れる存在です。そんな警察官の中には忘れることができない事件があるはず。数ある事件の中には、自分が子どもの命を救い、救った後その子がどのように成長したかわからないままになっていることが多いのですが、今回ご紹介するお話しは奇跡のときを経て再会できたというお話しです。

FBI捜査官、22年前に救った新生児と再会を果たす

エピソード概要

トロイソワーズさんは、FBI捜査官として22年勤め上げ引退することが決まった。FBIでは引退する捜査官の労をねぎらうために職員全員でお別れを告げる会が開かれます。引退するにあたり、ソワーズ捜査官は、「最も印象に残っている事件は、誘拐事件だ。あれはFBI捜査官をしている中で忘れられない事件だ」と語っています。

その事件というのは、1997年に看護師を装った女に赤ちゃんが誘拐されたという事件です。新生児の誘拐ということで当時メディアでも取り上げられ、早期解決を目標にFBIが全力をあげて捜査を行いました。地道な捜査の結果、19時間後に女を逮捕することに成功。新生児はコンビニエンスストアのゴミ箱に捨てられていたところを救助したのです。

実はこの事件に大きく貢献したのが、まだFBI捜査官として2ヶ月しか経っていなかった新米捜査官のソワーズさんだったのです。捜査官は、事件当時女に新生児を捨てた場所を聞きました。その結果、段ボールの中に新生児が入っていることがわかり、生死がはっきりしない新生児がいる段ボールをおそるおそるあけました。

最初は泣きもしなかった新生児でしたが、その後ソワーズさんの首に顔を寄せたのを確認し、「大丈夫だ」と確信したそう。このとき、先輩捜査官にも「よくやった。いい結果に終わって本当によかった」と褒められたと昨日のことのように話すほど鮮明に覚えているのです。

こんなにも印象深い事件をFBIが放置しているわけがありません。ソワーズ捜査官の引退する日送別式典で、誘拐された新生児だったスチュワートさんが登場。二人は状況を飲み込み熱い抱擁を交わしました。

助け出されたスチュワートさんは、現在海兵隊伍長になり、「自分が助け出した赤ちゃんが国のために海兵隊として働いていることは感慨深いものがある。最高のサプライズになりました」と最高の捜査官としての引退になりました。
参考文献:Techinsight

このニュースのポイント

・22年ぶりの感動の再会
・赤ちゃんを誘拐するという悪質な事件であった
・早期逮捕が新生児救助に導いたこと

この再会は、助けた赤ちゃんが大きくなって国のために働いているという感慨深い出来事だと言えます。今回の感動はテキストだけでは伝えることができないので、動画でもぜひご覧ください。二人がいかに熱い抱擁を交わし、ソワーズさんがこの事件に感慨深いものがあったのかがひしひしと伝わる内容になっています。
動画はこちらから:Youtube

ポイント1 赤ちゃんから目を離さない

実は新生児が誘拐されるという事件は日本でも起きうる可能性のある事件です。生まれたての赤ちゃんを狙った計画的な犯行も考えられるので、必ず赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。新生児以外でも、小さなお子さんは警戒心がないため、知らない人についていくことがあります。決して知らない人についていってはいけないことを教えるようにしましょう。

また、一瞬のうちにはぐれてしまうこともあるかもしれません。外に小さなお子さんと出かける際は、スマートフォンの操作などを極力控え子供の行動に注意するようにしてください。

対策ポイント2 GPSグッズを身につける

目を離さないようにしていても、ちょっとした油断でお子さんが何処かに消えてしまうということは考えられないことではありません。万が一の時に備えGPSグッズを服につけておくようにしましょう。

もし赤ちゃんとはぐれてしまっても、どこにいるかを知ることができます。GPSグッズは1万円と価格が高いものが多くありますが、衣服につけるだけで迷子防止だけでなく万が一誘拐されても居場所を特定することができるので、不測の事態に備えて取り付けておくことをおすすめします。

まとめ

海外ではこのような粋な計らいをするケースが多くあります。もちろん、日本でも警察官に救われた子どもたちが多くいます。日本でもいつかこんな感動するエピソードがメディアで紹介されると良いですね!

この記事の監修
河合さん写真
河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

日本でもお巡りさんは意外とフレンドリーです。防犯のために親しくしておくのも大切ですし、地域の安全を守ってくれる感謝を伝えるのも良いですね。

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。

子どもを狙った犯罪は通学路で起きる可能性が高い!

Moly.jp編集部

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