【緊急事態】オペレーターが、お客さんの異変を察知。命を救う

誰もが一度はコールセンターに何らかの理由で電話をかけたことがあるのではないでしょうか。日本でも通販、公共サービスなどをはじめさまざまなオペレーターが活躍しています。海外ではオペレーターさんがお客さんの異変に気付き命を救ったという出来事があったようです。一体どのようにして命を救ったのでしょうか。

オペレーター職員、お客さんの異変を察知して命を救う

エピソード概要
2019年8月初旬、ミシガン州に住むダン・マゲニスさんはケーブル会社に家のことで電話をしていました。家のことでコールセンターのスタッフとやりとりをしている最中、電話をしていたダンさんは突然手足が動かなくなり話をすることもできなくなりました。

ケーブル会社のオペレーターとして担当していたキンバリーウィリアムズさんは、ダンさんの微妙な変化を察知。話し方が不明瞭になり様子がおかしいダンさんを不審に思います。その時、キンバリーさんはダンさんが受話器を落としたことに異変を察知。すぐに受け答えをしていた名前と住所を頼りに救急車を要請しました。

キンバリーさんの鋭い観察力と素早い対応の結果、ダンさんの自宅に救急車がすぐに駆けつけることができ緊急搬送されました。ダンさんは病院先で脳卒中と診断され緊急手術を行いました。幸い早期発見であったため術後の予後も順調とのことです。担当した医師によると、「少しでも発見が遅かったら重い障害が残っていたかもしれない。最悪の場合は命さえも危ぶまれた」とコメントをしています。

参考文献:GOOD NEWS NETWORK

事件のポイント

オペレーターの女性が男性の異変に気付いたことで早急な対応ができた
・早急な対応により、脳卒中の後遺症を回避することができた

今回の事件では、オペレーターが電話先の様子の異変を察知したことで救急車を呼ぶことができました。電話をしている時に今回のような状況にいつ遭遇してもおかしくありません。もし、今回のような状況に遭遇した場合どのようにすれば良いのでしょうか。

対策ポイント1 緊急事態を伝える

万が一自分が電話中に手足などが動かなくなってしまったら、今回のように相手に救急車を呼んでもらう必要があるケースも考えられます。電話の最中に明らかに手足がしびれてきてしまった、会話がおかしくなったと感じたら一旦会話をやめてすぐに救急車を呼ぶようにしましょう。

一方で、電話をしている相手が突然おかしな発言や不明瞭な会話をするようになった場合、なんらかの病気を発症してしまった可能性があります。受け答えが明らかにおかしいと感じた場合はすぐに救急車を呼ぶようにしてください。

対策ポイント2 相手の住所がわからない時の対処法

知っている相手の様子がおかしくなった場合、こちらから住所を特定して相手の情報を伝えることができます。一方で相手が自宅ではない場所で心筋梗塞や脳卒中を発症してしまうこともあります。このような場合でも、まずは落ち着いて119番に連絡をしてこちらがわかる情報を極力伝えましょう。

相手の携帯電話番号や、活動している住所などどのような情報でも構いません。本人を助ける手がかりがどこかにあるかもしれないので、相手の住所がわからないからといって連絡をすることを諦めるのではなく、まずは119番通報を行うようにしましょう。

まとめ

今回のように電話をしている相手の様子が突然おかしくなり、こちらが救急車を呼ぶというシチュエーションは珍しいことではありません。大切なことは、相手の様子がおかしくなった段階で冷静になった上で救急車を呼ぶように心がけましょう。

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Moly.jp編集部

この記事の監修
河合さん写真
河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。

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