【夢の国】ディズニーリゾートを出禁になった人は何をやらかした?海外の5つの事例をチェック!

「夢の国」とも称されるディズニーリゾートですが、迷惑行為によって出禁になってしまった事例があります。どのようなものが出禁行為なのか、今回はこれまでにあった事例を5つご紹介します。

海外ディズニーリゾートで出禁になった事例5選

5位 園内で大麻を吸わないで

5位は同行者が出禁になったのを目撃した事例で、ディズニーランド内で大麻を吸引した2人が出禁になっているのではないか、と目撃者が語っています。
セキュリティに連れられ、アトラクションの裏に誘導されると、舞台裏でいくつかの質疑応答があった後に園内から追放となりました。

もっとも、大麻や薬物の使用は夢の国ではなく現実世界でも追放されます。「園外で吸えば問題ない」ということではありません。

日本国内であれば大麻取締法違反などの罪に問われる可能性のある行為で、恐らく日本で目の当たりする可能性は少ない行為でしょう。

4位 夢の国に選挙を持ち込むな

4位は男性がアトラクション乗車中、ドナルド・トランプ大統領の再選を応援するバナーを掲げたことが出禁行為になった事例です。
刑法上の罪に問われる可能性は低いものの、フロリダとカリフォルニアのディズニーリゾート双方で同じことを行い、改善の見込みがないとして追放、生涯にわたり出禁となりました。

「パークを訪れる全ての人が、現実を忘れ、幸せな時間を過ごせるためには、キャストはどんな努力でも惜しんではいけない」というウォルト・ディズニーの理念に基づいてディズニーリゾートは存在しています。現実を忘れて楽しんでもらうためにキャストがおもてなしをしてくれるので、それに反する行為は出禁の対象となりえます。

3位 悪質クレーマーはもちろん追放です

3位の事例では、ある少年と家族が、メイク・ア・ウィッシュプログラムによってアトラクションへの優先搭乗を受けたところ、それを快く思わなかった女性によるクレームがエスカレートして、この女性は出禁を命じられました。

迷惑行為ととらえられるほどのクレームについては不退去罪、業務執行妨害罪などの罪に問われる可能性があります。迷惑行為に加え、ディズニーの掲げる理念に反する出禁行為と考えられた可能性があります。

2位 キャストの顔を殴って出禁

2019年7月、アトラクションに乗ろうとした女性が、暴力・迷惑行為で出禁となりました。
所持していたファストパスチケットが無効だったことから、キャストの顔を殴る、アトラクションの出発ボタンを勝手に押すなどの迷惑行為に発展しています。

日本の法律に当てはめると、傷害罪、暴行罪といった罪に加え、威力業務妨害、業務執行妨害罪などに問われる可能性もあります。

このケースはディズニーリゾートだから出禁という例ではなく、おそらくほとんどの場所で出禁になりますね。

1位 園外で暴れて全施設出禁

園内に限らず、敷地内であれば迷惑行為とみなされ、出禁措置の可能性があります。
2019年、フロリダのディズニーワールドで酒に酔った女性がエントランス外にいたタクシーの運転手に殴りかかったり暴言を吐く事件が起こりました。きっかけは、女性が非喫煙者の運転手からたばこをもらえなかった…という些細なものですが、女性はディズニーワールド全てで生涯出禁となっています。

日本であれば、運転手の被害次第では傷害・暴行罪、脅迫罪などが適用される可能性もあります。

日本で出禁になった事例はある?

日本国内のディズニーリゾートで、出禁行為が実際の事件として報道された例はありません。
しかし、噂の範囲内で出禁になったのではないか、といった事例はあります。

・東京ディズニーシーで修学旅行の中学生がミッキーマウスを海に突き落とした
・プーさんを川に突き落とした
・キャラクターへの暴力・迷惑行為
・グッズショップでの万引き
・知的財産権を侵害する動画投稿

真偽のほどは確定していないものの、出禁になるような行為として納得できるものがほとんどです。あくまでも「出禁になる可能性がある行為」として、知っておいて損はないと思います。

出禁になった場合に立ち入り禁止される施設は?

ディズニーリゾート関連施設すべて出禁になると、どのような施設に入れなくなるのでしょうか?
事例の中には「ディズニーリゾート関連施設すべて」で出禁というケースもあり、その場合、下記の施設などへの立ち入りが生涯にわたって禁止されることになります。

・カリフォルニア ディズニーランドリゾート
・フロリダ ウォルト・ディズニーワールド・リゾート(ディズニーワールド)
・香港ディズニーランド
・上海ディズニーランド
・ディズニーランド・パリ
・東京ディズニーランド、東京ディズニーシー

出禁なんてもったいない!おすすめの海外ディズニーランドランキングはこちら

まとめ

ディズニーリゾートを出禁になる行為としては、明確な犯罪行為はもちろん、特定の政治思想や宗教を主張する行為や営利目的の広告にあたる行為が禁止されています。

また、差別意識を助長させる行為や道徳的倫理観に背く行為など、「夢の国」のイメージを損なう行為、その他ディズニーリゾートが禁止する行為もNGとなる可能性が高いです。
熱狂的なファンも多く、世界でも屈指のテーマパークであるディズニーリゾート。最後まで楽しい時間を過ごすために、出禁行為となる可能性が高い事例についてもチェックしておきましょう。

【割れ窓理論】ディズニーリゾートは「徹底した清掃」で、ゲストを善良な人にしている

Moly.jp編集部

この記事の監修
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河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。

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