【毒キノコに要注意】登山や紅葉狩りをする際の注意ポイントや対策を確認しよう!

秋のレジャーとして、ファンも多い紅葉狩り。登山をしながら楽しめる紅葉狩りスポットも全国にたくさんあります。
安心して楽しむためには、注意が必要なポイントをしっかり押さえておくのが第一歩です。

楽しい紅葉狩り!みんなはどのように楽しんでいる?

秋の行楽シーズンといえば、美しい山々の景色を楽しむ紅葉狩りです。
紅葉狩りスポットは全国各地にあるので、休日に楽しむ方も多いのではないでしょうか?期間限定でしか見れない美しい景色を楽しむほか、様々な楽しみ方があります。

・ピクニックでおいしいものを食べながら美しい景色を楽しむ
・同伴者と楽しい時間を過ごす
・温泉で有名な紅葉狩りスポットで温泉+紅葉の贅沢感を味わう

全国の紅葉狩りスポットと紅葉の最盛期は?

北海道・東北エリア

関東エリア

中部エリア

近畿・中国・四国・九州エリア

安心して紅葉狩りを楽しもう!登山の注意ポイント

紅葉狩りはとても楽しいものですが、登山の際に注意すべきポイントもあります。
安全対策を行う上では把握しておきたいポイントもありますので、改めて確認していきましょう。

天候

秋の山間は天候が変わりやすく、急な降雪に見舞われることもあります。
特に、北海道・東北、日本アルプスの標高が高いエリアでは、9~10月には冷え込む日が出始めるようです。平地と標高の高い場所で気候がまったく異なることも珍しくありません。

交通機関・宿泊施設・登山できる時期の運営状況

紅葉狩りができるスポットの中には、交通機関が観光シーズンとそうでないシーズンで異なるケースも多くあります。
山小屋に代表される宿泊施設も同様で、観光シーズンのみに限っての営業であることも…また、開山している期間や登山ルートの開放期間なども山によって違うようです。

野生動物

秋の紅葉狩りで登山をするときは、山に住む野生動物にも注意してみましょう。特に注意するべきはクマです。

クマは通常山間部にいますが、食料が足りないと人里近いエリアまで降りてくることもあるようです。紅葉狩りで登山に行くときはクマの生息テリトリーに入ることになるので、対策を万全にしておくことをおすすめします。

クマ対策のポイント

人間がクマを怖がっているように、クマにとっても人間は恐ろしい存在です。クマ鈴などを使ってクマにこちらの存在を知らせるようにしましょう。

また、クマは人間が放置した食べ物を漁ることがあります。ピクニックなどで食べ物を山に持ち込む時はごみを必ず持ち帰るようにしましょう。

登山にいくならクマ対策を万全に!さらなる注意点はこちら

注意すべきはヒグマよりもツキノワグマ?クマ被害の実態についてはこちら

野生のきのこに注意!

紅葉狩りとあわせて、きのこ狩りを楽しむ方も多いのではないでしょうか?
しかし、山には食べられるきのこだけでなく、毒を持った危険なきのこも多くあります。特に厚労省が中毒死による危険性を指摘している毒キノコとしてツキヨタケ、スギヒラタケ、テングタケがあげられます。


出典:過去のキノコを原因とする食中毒発生状況 厚労省ホームページ

ツキヨタケ

ヒラタケやシイタケに似ている形状で、ブナやイタヤカエデの木に折り重なって生えています。暗闇で緑の蛍光色に見え、口にすると嘔吐・下痢・腹痛などの不調をもよおします。


出典:自然毒のリスクプロファイル 厚労省ホームページ

スギヒラタケ

スギや松の古木や切り株に生え食用として親しまれてきましたが、最近になってその毒性を指摘されているきのこです。足腰の倦怠感や麻ひ・痙攣などの神経障害を引き起こす可能性があります。


出典:自然毒のリスクプロファイル 厚労省ホームページ

テングタケ

広葉樹林の地上に生えるきのこです。食べると嘔吐,下痢,腹痛、神経系の中毒症状などを引き起こします。


出典:自然毒のリスクプロファイル 厚労省ホームページ

希少な動植物に対する配慮も

紅葉狩りスポットとして有名な山の中には、存在そのものが希少な動植物も少なくありません。
例えば、ライチョウは日本アルプスに生息するキジの仲間ですが、環境省の指定する絶滅危惧種にも指定されています。他にも、茨城県の筑波山には自然公園が併設されていて、絶滅危惧種に指定されている植物が多く見られます。

紅葉狩りスポットの中には白神山地や屋久島など、世界自然遺産に登録されている場所もありますので、登山計画を練る際にあわせて調べてみることをおすすめします。

紅葉狩りで登山をする際の参考に!貴重な動植物の注意点
出典:茨城県ホームページ 筑波山の保護指定区域と登山道/茨城県

服装のポイントとその他

まず、ヘッドランプは必須アイテムと言っていいと思います。他にも足首のあたりまでガードできる登山靴、靴下は厚いもの、雨具、手袋、ダウンジャケット、帽子、リュックサック、乾きやすい服などを着用・持っていくとおすすめです。
また、山岳保険、登山届といった必要書類の提出は、申請方法など事前に確認しておきましょう。

まとめ

紅葉狩りは秋の登山シーズンで1、2を争うレジャーの1つです。
ただし、自然の豊かな場所では、天候や野生の動植物などへの配慮も必要になります。安全に楽しむために注意すべきポイントをふまえ、対策をしっかりと行うことをおすすめします。

この記事の監修
河合さん写真
河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。

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Moly.jp編集部

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