【比較】せっかくの上海旅行で防犯カメラを数える防犯ライター旅行記

今回の記事は、Moly.jpの編集部のライターが海外旅行に実際に行った時に感じた現地の空気感や、防犯についてのあれこれをレポートにした記事です。リアルな体験談をぜひご覧ください。

基本情報:上海について

中華人民共和国の都市のひとつで、羽田空港から約3時間の場所に位置し、時差は1時間あり、気候は東京都とあまり変わりありません。人口は2,400万人を超える世界を代表する大都市です。

10月下旬から11月上旬にかけ休暇を利用し4泊5日で上海旅行に行ってきました。

上海市の気候は日本と同じような気候で滞在した5日間はすべて晴天に恵まれ、外灘(ワイタン)、浦東(プートン)、豫園(ヨエン)、田子坊(タゴボウ)、新天地(シンテンチ)、上海ディズニーランドなど有名な観光地を周り食事、文化を堪能でき大変満足な旅行をすることができました。

しかし、仕事柄からか本来観光なので仕事を忘れて息抜きをしたかったのですが、どうしても防犯が頭から離れず、気づけば上海の防犯にばかりに目がいっていました。。。

そこで今回は上海旅行を防犯旅行と題して、上海の治安や防犯意識などについてご紹介したいと思います。

上海は日本より安全?

さて上海を防犯の目線で見てみますと、正直言って“安心・安全”と感じました!

以下が、上海が安心・安全と感じた理由です。

①防犯カメラが多数

上海市内を歩いていると街の至る所に防犯カメラを見かけます。交差点にはカメラが3~8台設置してありますし、交差点以外の道でも約50メートル毎に1台設置しており、街を挙げて防犯体制を構築しているようです。

東京都の防犯カメラ設置状況

  • 歌舞伎町地区ドームカメラ44台、固定カメラ11台
    渋谷地区ドームカメラ20台
    池袋地区ドームカメラ49台
    六本木地区ドームカメラ44台
    錦糸町地区ドームカメラ15台

   警視庁ホームページより

②路面店が多く、夜でも人通りが多い

街中には沢山のお店があり、飲食・物販・コンビニなど種類も豊富。夜間もお店が営業しているということは当然ショッピングを楽しむお客さんもいます。沢山の目がある事によって犯罪が起きにくい環境になっていると感じました。

③スマホ決済で現金を持たない

中国はスマートフォンでの決済が日本よりも発達しております。公共交通機関は当然のこと、小さな飲食店からお土産屋でもスマホ決済で支払います。むしろ現金で支払えるお店の方が少ないぐらいです。

中国人の友人に話を聞くと、「現金を持たない」「財布を盗んでも意味がない」「スリをしない」そうです。この考え方は日本でも浸透していくといいなと思います。

出典:経済産業省

 

安全だけど注意すべきこと

日本より安全に感じたとはいえ、やはり海外旅行では気を付けなければいけないことはあります。そこで、安全ではあるけれども気を付けなければいけないことをご紹介します。

①中国は世界一の人口を誇る国

現在、中国の人口は13億人を超えています。当然、良い人ばかりではありません。窃盗を企む人、痴漢を企む人、お酒に酔って暴力的になる人など様々な人がいます。人が少ない薄暗い路地には行かず、夜遅い時間帯には出歩かないなど注意が必要です。

「悪いことを考える人たちの割合は日本と変わらないのでは?」と思うかもしれません。仮に犯罪者の比率が変わらないとしても、「中国の悪い人」の数は日本の約10倍いることになります。そしてその多くが上海などの都市部に集中していることもあり、旅行者は普段より気をつけて歩かなくてはいけません。

②文化の違い

中国人は日本人と比べ、パーソナルスペースが狭いと言われています。日本人が不快に感じる距離感でも気にせず近寄ってきます。電車やバス内での移動中や長蛇の列に並んでいる時、密集地帯などに悪いことを考えている人がいるかもしれません。パスポートや財布は肌身離さぬようにしましょう。

訪れてよかったスポットベスト3

これはあくまでも個人的な感想ですが、私が上海で訪れてよかった場所をご紹介します。

3位 上海ディズニーランド


国なんて関係なし。どこでも夢と魔法の国!

2位 田子坊(タゴボウ)

カワイイ雑貨屋が沢山。お土産選びに困りません。

1位 外灘(ワイタン)

なんたって綺麗な夜景!インスタ映え間違いナシ!!

まとめ

政治的な問題で遠慮しがちな面もある中国旅行ですが、行ってみるとおいしい食べ物やインスタ映えスポットが沢山あります。日本から近い国の一つですので、皆さんも一度中国4000年の歴史を堪能してみてはいかがでしょうか。

▶︎海外旅行もこの“6選”さえあれば安心!?防犯にも役立つ便利なアプリとは

Moly.jp編集部

この記事の監修
河合さん写真
河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

海外旅行にはトラブルが付きものですが、しっかりと防犯対策を行えばいい思い出ができます。皆様も対策を確実に行いましょう。

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。

関連記事

  1. ナンバープレートを盗まれたら自分も罰則を受ける?車上荒らしの防犯対策!

  2. メルマガ開始告知のイメージ画像

    【Moly.jp公式メルマガ開始】防犯緊急対策やメルマガ独自の情報をお届けします

  3. 【人気急上昇中】ベトナムのビーチリゾートとして注目の“ダナン”の観光スポットと治安情報とは

  4. 防犯シールは防犯対策の必需品?効果やおすすめの防犯シールを紹介

  5. 【オランダ】少女に薬物投与し集団暴行…レイプ・ドラッグの恐ろしさとは

  6. 盗聴器発見アプリは本当に盗聴器を見つけられる?

  7. ドア防犯意識は万全? 空き巣は堂々と玄関から 一人暮らしが狙われている

  8. 【注意】空港のエスカーレーターで遊んでいた男の子、転落して亡くなる

  9. 革新的!?防犯カメラを使った一人暮らし

Moly.jp公式メルマガ

↓ Moly.jp公式メルマガです ↓

【防犯ジャーナリスト河合成樹】が最新の人気記事の独自紹介や裏話、お得な防犯グッズのご紹介や緊急防犯対策などを配信します。ぜひ、読者登録をお願いします

※メルマガにご登録していただいた情報は非公開の上、厳重に管理します。詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。

人気記事

  1. 実は不審者は目立たない? その特徴とは
PAGE TOP