【注意】帰省する際の新幹線には危険がいっぱい?○○○被害が続出!対策方とは

年末や長期休暇の帰省でよく利用する新幹線で置引きの被害に遭われる方がいるそうです。なぜこのような事態がおきてしまうのでしょうか?今回は、新幹線内で起きる置引きにどう対策すればいいのかを見ていきましょう。

実際に置引き被害に遭いやすいのはどんな人?

新幹線で置引きに遭う人は以下のような特徴があります。

①スマートフォンに夢中になっていて気付かない
ついついスマートフォンに夢中になってしまって注意が散漫になってしまうと狙われやすいです。

②棚にあげて注意を怠った
帰省の際にはどうしても荷物が多くなるため上の棚に大きな荷物を乗せてしまいがちです。乗せること事態は悪くはないのですが、乗せた荷物から目を離してしまうと危険です。

③車内で寝てしまった
新幹線とはいえ帰省となると長旅になることが予想されます。
そうなってくるとどうしてもウトウトしてしまいます。寝ること事態は問題ないのですが、貴重品の管理だけは徹底してから寝ることをオススメします。あまりにも無防備な格好で寝ていると被害にあうケースが多いです。

④荷物をおいたままトイレに行ってしまった
新幹線内はついつい食べ物・飲み物に手が伸びてしまうものです。
その分トイレに行く回数も自然と多くなります。その際の貴重品の管理に細心の注意を払いましょう。座席のネットに見えるように入れておいたり、ましてや机の上に放り出してトイレに行ってしまうと盗難の被害にあうケースがあります。

①〜④はどれも自分の心がけ次第で未然に防げることですので、新幹線に乗る際にはこの4つのポイントを抑えておきましょう。

新幹線の防犯ってどうなっているの?

なぜ、新幹線内で置引きが起こってしまうのでしょう。新幹線内の防犯システムはどうなっているのでしょうか。

こういった置引き被害があとを絶たないので2018年度の冬から既存の新幹線車両200両に防犯カメラを順次設置しています。また、首都圏を走行している既存の在来線8300車両も2018年度の夏から順次に防犯カメラの設置が行われているそうです。

これからのさらなる対策としては、来年に行われるオリンピックも視野に入れたシステムが発表されています。東海道新幹線全駅の防犯カメラ映像を全て監視できる管理センターを新設するとのことです。また監視センターと新幹線各車両のネットワーク化も実施され、車内で非常用ボタンが押されると監視センターに画像が自動転送される仕組みになっています。

リアルタイムで画像を入手することによってリアルタイムで被害の解決に務めることができるように、取り組んでいます。

置引き対策について

常に荷物から目を離さないというのは流石に無理がありますが、それでも置引きされないために対策することはできます。

①一時離席する際は貴重品は携帯する
トイレや緊急の電話などで一時離席する際には必ず貴重品は肌身離さず携帯するようにしましょう。

②いかなる時でも常に貴重品は携帯する
車内で寝ている時やスマートフォンをいじっている際でも貴重品は手放さにようにしましょう。荷物全てを肌身離さず持っているのは無理があるので貴重品だけでも管理しましょう。

③荷物はまとめて席に括り付けておく
車内に入ったらまずは荷物をフックなどで席に括り付けておきましょう。南京錠などのロック式なら尚さら防犯面は安心です。

女性は痴漢被害にも注意!?

新幹線内では置引き被害だけではなく、女性への痴漢行為も多発しています。

・寝ている際に気付いたら足元に男性がいた
・寝ている際に隣の男性が触ってきた
・酔っ払っているおじさんが絡んできた
・トイレに男性が勝手に入ってきた

などと痴漢の被害も後を絶ちません。
特に新幹線内にはお酒を飲んでいて酔っ払っている男性を頻繁に見かけます。酔っ払っている男性には注意が必要です。
それにトイレに勝手に入ってくる男性などもいます。特に寝ている際は被害に合いやすいです。不審を人を見かけたら、警戒心を持つことを忘れないようにしましょう。

置き引き・痴漢に合わないために

①置き引きに合わないために出来る対策

・新幹線内で寝ない
・席を離れる際には貴重品は持っていく
・荷物はまとめて席にフックで括り付けておく
荷物はできるだけ肌見離さず持っていることをおすすめします。寝ている際、席を離れる際などが盗難被害に合いやすいのでその時の行動にはより一層注意をしましょう。

②痴漢に合わないために出来る対策

・新幹線内で寝ない
・酔っ払っている男性とは距離をとる
・気軽に乗客の男性と話さない

寝ないことが一番痴漢被害に合う確率を下げることにつながります。また、新幹線内には酔っ払っている男性がいることもあり、絡まれることも少なくありません。そういった際には無視する・気軽に話さないようにしたり、何かあればすぐ乗務員に報告するようにしましょう。

まとめ

年末年始は特に新幹線が混む時期です。新幹線は電車とは違い、快適に座れることがメリットではありますが、快適が故に寝てしまったりなど、スキができてしまうことがあります。そしてそのスキを利用して、置き引きやスリが起きてしまいます。また痴漢被害も盗難と同じで寝ている際に盗撮されてしまったり、触られたりという被害に遭遇しやすいです。

快適な旅行や帰省にするためにも、貴重品をしっかりと管理し、できるだけ注意を払って過ごしましょう。

▶︎【座席を盾に】新幹線で暴漢に遭ったらどうする?犯罪被害を防ぐ対策とは?
▶︎【防犯バッグ&リュックおすすめ20選】これを読めば防犯バッグのすべて丸わかり!

Moly.jp編集部

この記事の監修
河合さん写真
河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。出演実績:「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」

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