【お手柄】5歳の少年、冷静な行動で祖父の命を救った方法とは

あなたのお子さんは救急車への電話のかけ方を知っていますか?もしもの時のために、お子さんに教えておいても良いかもしれません。今回紹介する事件は、アメリカで実際に起きたお話です。5歳児のお子さんでもしっかりと教えれば緊急通報して人の命を救うことも可能と言えるでしょう。

祖父の命を救った5歳児の冷静な行動

エピソード概要
2018年12月1日イギリスノース・ヨークシャー州に住むルーカス君は、祖父のギャリーさんの住んでいる村に滞在していました。祖父の家で楽しいひと時を過ごした朝、ルーカス君が目覚めてリビングにいくと祖父が意識不明で倒れている様子を目撃しました。

ルーカス君はすぐに緊急通報。事情を説明することにしました。ルーカス君は住所を伝えることはできなかったものの、家の近隣付近の情報と祖父の情報を伝えることで場所を特定。現場に救急車を向かわせました。7分後に救急車が到着。無事に病院に搬送することができました。

ギャリーさんが意識不明になった原因は、糖尿病性昏睡状態で緊急通報がなかったら命を落としていた可能性がありました。ルーカス君の行動は高く評価され地元の人たちから“リトルヒーロー”と賞賛されています。

参考文献:Techinsight(2018年12月8日の記事を参考に作成)

事件のポイント

・5歳児の少年が冷静に対処したことで緊急通報ができた
・迅速な通報により命を救うことができた

5歳児くらいになると、緊急時に救急車を呼ぶということも難しいことではありません。実際海外では10歳未満のお子さんが自分で緊急通報をしたという事件も多数報告されています。

今回のような事態を想定して、困った時にどのような行動をするかをお子さんに教えるようにしましょう。

ポイント1 救急車を呼ぶ状況を教える

お子さんに救急車の通報を教える時は、救急車の番号とどういう時に通報する必要があるのかを教えるようにしてください。救急車を呼ぶだけ教えても、いたずら電話をしてしまう可能性があるので、通報する時は誰かが困っている時、体の調子悪い時など限定して教えるようにしましょう。
通報のやり方を教えることで、今回のようにとっさの判断をすることができる可能性があります。

まとめ

5歳児でも親御さんかしっかり大切なことを教えれば緊急時に自分で判断して行動することも難しいことではありません。もちろん今回のようなケースに遭遇しないことが一番ですが、万が一のことを想定して緊急時の対処方法についてお子さんと話し合う時間を設けるようにしてください。

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Moly.jp編集部

この記事の監修
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河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。出演実績:「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」

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