【注意】車内でタバコに火をつけたら大爆発!原因は○○だった

普段何気なく使っている日用品が大事故の原因になることもあります。今回は海外で実際に起きた珍事件を紹介します。油断をしているととんでもないトラブルに巻き込まれるかもしれません。

車が大爆発!原因はアレだった

エピソード概要
イギリスのウェストヨークシャー州で、乗用車が突然爆発しました。爆風で近くの家は窓枠が振動で震えてしまうほど。街中で車が大爆発……。

テロかと警戒していたら原因はテロではありませんでした。乗用車の大爆発の原因は、芳香剤スプレーだったのです。

男性は車内にスプレー式の芳香剤スプレーをまいて車内に良い匂いを充満させるようにしました。その後、香りが定着した10分後に車を走らせました。窓を開けて換気をしたのでよいだろうと思いタバコの火をつけたところで大爆発をしたのです。

男性は大爆発にも関わらず大怪我を負いながらも命からがら脱出することができました。スプレー缶の中にはLPガスが含まれていることもあります。今回の事件を回避するためにも、スプレー缶を密室で使う時は注意する必要があります。

参考文献:Techinsight(2019年12月19日の記事を参考に作成)

事件のポイント

・密室空間でスプレー缶を1つ使い切った
・十分な換気をしたと思ったらガスが車内に残っていた

今回のように事故の危険性を甘く見ていると痛い目に遭うことがあります。スプレー缶は車に限らずさまざまな場所で使用すると思いますが、爆発や火事に繋がる可能性のある危険なものであることを認識しておきましょう。

対策ポイント1 換気をしっかりする

スプレー缶から噴射したガスが充満しているとガス爆発を引き起こす可能性があります。ガスが充満している場所では必ず換気をおこなうようにしましょう。今回のように10分換気していてもガスが少量でも残っていると火に引火して爆発する恐れがあります。最低でも30分は換気をしてガス爆発を引き起こさないようにしてください。

対策ポイント2 ヘアスプレーでも爆発する可能性がある

芳香剤スプレーに限らずヘアスプレーでも爆発をする恐れがあります。車内の密室した場所ではヘアスプレーを使用すると今回のような爆発を引き起こす可能性も考えられるので、必ず換気をおこなうようにしましょう。
特に喫煙者の方はヘアスプレーを使用した後に注意をするようにしてください。ガスが残っていた状態でタバコの火をつけると引火する恐れがあるので気をつけましょう。

まとめ

今回のように普段何気なく使っているものが凶器に変わることもあります。大怪我をしないためにも、商品の取り扱い注意をよく読み、危機回避をおこなうようにしましょう。

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Moly.jp編集部

この記事の監修
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河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。出演実績:「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」

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