【注意】70歳の男、80代の女性宅に侵入した目的は…

わいせつな被害に遭遇するのは40代まで?年齢を重ねれば被害に遭遇する可能性が低くなる?と思っている方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。何歳であろうとわいせつな被害に遭遇してしまうことがあります。

70歳の男、80代の女性宅に侵入する

エピソード概要
2019年10月下旬、70歳の警備員の男が、80代の女性宅に侵入しわいせつな行為に及ぼうとしていた事件が発生しました。男は17時から19時の間に女性宅に侵入。その後80代女性の息子が家に訪れたことで事件が発覚。すぐに70歳の警備員は逃走しました。

その後警察によって70歳の男が特定。2019年12月9日に逮捕されました。

参考文献:神戸新聞NEXT(2019年12月9日の記事を参考に作成)

事件のポイント

・80代でも暴行被害に遭遇する可能性がある
・男は80代の女性宅に侵入した

今回のように高齢者をターゲットにしたわいせつ犯も存在します。今回のような事件を防ぐために大切なことは自宅への侵入を阻止することです。わいせつな被害だけでなく、窃盗の被害も考えられるので、一度自宅でできる防犯対策について考えていきましょう。

ポイント1 施錠をしっかりおこなう

自宅の施錠対策はしっかりおこなうようにしましょう。玄関であれば2重ロックができるようにセキュリティを強化するようにしてください。また玄関の施錠をしっかりしていても、ベランダや縁側の施錠をしていないことも考えられます。必ず施錠対策をしっかりおこない侵入を防ぐようにしましょう。

ポイント2 センサーライトの設置

侵入を防ぐために大切なことは、“侵入をしにくい家”ということを不審者にアピールする必要があります。防犯カメラやセンサーライトを設置するようにしましょう。防犯カメラはダミーカメラでもかまいません。大切なことは“この家は防犯対策がしっかりしているから侵入することが難しい”と感じさせることです。

ポイント3 防犯情報を登録しておく

自分が住んでいない地域であっても、両親だけで暮らしているのであれば防犯情報を登録し注意喚起をするように心がけましょう。高齢者は情報を入手する手段を知らないこともあるので、近隣エリアで犯罪が起きていても全く気づかない場合があります。このような事態を防ぐために、犯罪情報を代わりにチェックして報告してあげるようにしてください。

ポイント4 定期的に連絡をする

高齢者で一人暮らしをしていると、特殊詐欺をはじめとしたさまざまな犯罪のターゲットになる可能性があります。少しでも異変を察知するために、定期的に連絡をするようにしましょう。

まとめ

一人暮らしの高齢者はさまざまな犯罪に遭遇する可能性があります。場合によっては怪我だけでなく命を落とす可能性も考えられるので、高齢者宅の防犯対策を一緒に考えてあげるようにしてください。

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Moly.jp編集部

この記事の監修
河合さん写真
河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。出演実績:「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」

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