【斜め上過ぎる勘違いからストーカーに】義理だとすぐわかるバレンタインチョコの渡し方は

バレンタインに義理チョコを配る習慣がある方も多いと思います。
場の雰囲気が温かくなるちょっとした気遣いですが、中には勘違いをしてしまいストーカーに発展することもあるようです。

バレンタインはストーカーが絶好調…

残念ながら義理チョコを本命チョコと勘違いされて、ストーカー被害にあってしまった方も少なくありません。

逆にストーカーがプレゼントしてくることも

ストーカーの斜め上の行動は、本命チョコと勘違いされストーカーになった事例だけではありません。
ストーカーの方から、本命チョコのプレゼントでアプローチしてくる事例も数多く報告がありました。

本命と勘違いされない渡し方とは?

バレンタインをきっかけとしたストーカー被害を防ぐために、本命チョコと勘違いされない渡し方をあらかじめ確認しておきましょう。

送り主は複数名で

ラッピングに送り主の名前を入れる際は、個人名よりも「○○課の女子一同より」など、複数名からのプレゼントということにするのが有効です。連名にすることで、恋愛感情が伴わないギフトである、という印象が強くなります。

全員同じ市販のチョコにする

手作りチョコは「そんなに労力をかけてくれるってことは気がある?」と勘違いされる可能性があります。
例外として、職場の上司や渡す方の年齢に応じたものを選ぶのは礼儀としてアリ。ただし「課長と部長はこれ、同僚ならこれ」という形で、複数人に同じものを用意できるように差別化しましょう。

有名ブランドは避ける

ピエール・マルコリーニやゴディバ、モロゾフなど…男性でも聞いたことのある有名ブランドは避けた方が安全かもしれません。
「わざわざ高級ブランドを用意してくれるということは…」と勘違いするきっかけになることも考えられます。子ども向けのアニメキャラクターものなどは、恋愛感情が伴わない印象付けとしておすすめです。

ハートマーク・ピンクNG

チョコレートの形やピンクを使った女性らしい色合いですと、深読みされてしまうケースもあるようです。
駄菓子コーナーで売っているお徳用、業務用チョコ、板チョコなどであれば勘違いしないという男性の意見もありました。SNSなどの意見ではブラックサンダーなど、男性にもなじみ深く価格帯を知っているものが勘違いされにくいようです。

ちょっとした量にする

持ち帰って食べる程度の量があると、「こんなにたくさん用意してくれるということは…?」と、斜め上の想像をさせてしまう時間を生みます。義理チョコとして定番のチロルチョコなど、その場でちょっとつまめる程度の量であれば、特別感もありません。

ラッピング注意

バレンタインのラッピングはかわいらしいものが多くありますが、セリアやダイソーなど、ご自分で用意される場合はシンプルなクラフト素材などがおすすめ。また、渡すタイミングも渡す人全員が揃っているタイミングを狙ってみてください。
特別な意味はなく、全員同じものを渡していることをアピールする絶好のチャンスです。

メッセージカードはNG

チョコ以外に何かをつけると、それだけ思いの詰まったもの、と解釈される可能性が出てきます。
あくまでもイベントの一環で渡すもの…という前提で渡した方が勘違いされにくくなります。

渡す理由をその場で伝える

「普段からお世話になっているので」など、恋愛感情がないことをその場ではっきりと宣言しておきましょう。
もし、万が一勘違いされたとしても、周囲へのアピールにもなります。ただし、あまりにも強調すると「照れている」と解釈してしまう可能性がありますので、できるだけクールな言い方がベスト。

ストーカーに発展してしまった場合の対策

残念なことにこちらがどんなに工夫しても、義理チョコという概念そのものがなく「チョコ=本命以外ない」と考える男性も少数ながらいるようです。万が一、ストーカー被害にあってしまった場合、知り合いだからと躊躇せずに犯罪と割り切って対策することをおすすめします。

証拠を残す

電話、メール、SNS、手紙など、アプローチしてきたツール、時間、内容を証拠として残しておきましょう。
LINEなどであればスクリーンショットがおすすめ、口頭の場合は日記などにどのようなことを言われたか残しておくのも効果があります。証拠を積み重ねておくことで、後に警察や弁護士への相談、探偵に依頼する…となった際に役立ちます。

様々な機関への相談実績を積んでおく

ストーカーが重大事件に発展した事例も出ているため、各都道府県警にも専門相談窓口があります。
初期段階では重大さをあまりわかってくれなかったとしても、都度相談しておくことで危険度や事件性などを証明しやすくなります。

単独行動を避け防犯対策は万全に

ニュースなどで度々事件になるように、ストーカー行為・つきまといがレイプや誘拐、殺人などに発展した事例もあります。万が一のことを考え常に複数人で行動するようにして、防犯ブザーや防犯スプレーなどのグッズも携帯しておきましょう。

▶︎こんな人がストーカーになりやすい! 5つのストーカータイプ診断!

まとめ

バレンタインに注意すべきストーカーと勘違い防止方法、ストーカー対策方法について紹介しました。良かれと思ってやっている気づかいをストーカーに台無しにされないよう、渡し方にも注目してみてはいかがでしょうか?

▶︎【おすすめ防犯ブザー20選】子どもから大人まで持てる防犯ブザーと正しい使い方を大公開!

Moly.jp編集部

この記事の監修
河合さん写真
河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。出演実績:「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」

関連記事

  1. エッ何も取られてない?そんな空き巣にも理由があります。

  2. 弱点を知って有効活用!ネットワークカメラのメリット&デメリットとは?

  3. ストーカーのタイプ別特徴と、心の病の関係性について

  4. コミュニケーションは防犯にも効果的。自治体や町内会に入るメリットやデメリットとは

  5. 防犯カメラは“捜査”に役立つの?最低限おさえておきたい機能とは

  6. 【注意】満員電車でスマホを覗かれる?ストーカー被害のきっかけにもなる危険な状況とは

  7. 彼氏に家のカギを渡す前に! 知っておきたい合鍵トラブル

  8. 不審者の行動パターンを把握して危険回避!

  9. 増加する介護施設での虐待やトラブル。防犯カメラはトラブルの抑止になるのか?

Moly.jp公式メルマガ

↓ Moly.jp公式メルマガです ↓

【防犯ジャーナリスト河合成樹】が最新の人気記事の独自紹介や裏話、お得な防犯グッズのご紹介や緊急防犯対策などを配信します。ぜひ、読者登録をお願いします

※メルマガにご登録していただいた情報は非公開の上、厳重に管理します。詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。

人気記事

  1. 実は不審者は目立たない? その特徴とは
PAGE TOP