【知らないと損?】スマホで緊急通報する方法と特番通話の種類!

警察や消防など、いざという時の緊急連絡先として110番、119番はだれでも知っている番号です。
さらにスマートフォンなど携帯電話であれば、事前の設定次第でより便利に安心して利用できるシステムがあります。

そもそも特番通話とは

「特番」とは、特別な用途でのみ使用される電話番号のことです。警察に通報するための110番、消防・救急に連絡するための119番が代表的な番号です。

知っていると便利な特番リスト

・117:時報
・市外局番+177:天気予報
・110:警察へ緊急通報する場合
・9110:警察総合相談。緊急性のないものに限られる
・119:消防・救急へ緊急通報する場合
・118:海上での事件・事故などに関する緊急通報(海上保安庁)
・171:災害用伝言ダイヤル
・189:児童相談所虐待対応ダイヤル

※110・119・118・189以外は有料

利用時のポイント

110番、119番、118番といった緊急通報ダイヤルへ通報する場合は…
・携帯電話からの発信であること
・通報者の携帯電話番号
・現在地
…を伝えてください。

携帯電話からの緊急通報は基本的にGPS情報も自動通知されるようになっていますが、若干のズレもあります。
そのため、口頭でも必ず現在地を伝えるようにしましょう。
明確な住所がわからなくても、電柱や十字路、自動販売機などに記載されている場合があります。

iPhoneで緊急通報する場合

まずは設定から

iPhoneから緊急通報する場合、自動発信できるように設定しておくと便利です。

設定方法
・設定

・緊急SOS

・自動通報をON

緊急通報する場合の操作方法

・iPhoneSE、iPhone5s以前…電源ボタンを素早く5回連打
・iPhone7以前…サイドボタンを素早く5回連打
・iPhone8以降…サイドボタンと音量調節ボタンを同時長押し

それぞれの機種で上記操作を行うと緊急SOSスライダが画面表示され、ドラッグで警察(110)、海上保安庁(118)、消防(119)のいずれかを選択できます。
そのままボタンを押し続けた場合は3秒のカウントダウンが始まり、カウントダウン終了で発信されます。
iPhoneからアラーム設定している音が流れれば、発信されている状態です。

iPhoneがロックされてる時は…

・パスコード入力画面で左下にある「緊急」の文字をタップ

・緊急通報ダイヤルを入力

・発信ボタンタップ

Siriにかけてもらう

・Siriを起動

・「緊急電話」と話しかける

・電話番号が表示されるので、口頭で電話番号を読み上げる

Androidで緊急通報する場合

ロック画面から緊急通報する場合

※基本的なプラットフォームはiPhoneと同様
・ロック画面下にある緊急通報ボタンをタップ

・番号入力画面が表示される

・通常の通話のように番号入力

・発信ボタンタップ
※110番・119番・118番のいずれかにしかかけられません。各都道府県の警察や消防の固定電話はNG。

緊急連絡先の設定

・緊急連絡先で連絡先の追加をタップ

・電話番号登録されている連絡先の中から緊急時に連絡する電話番号を設定

ロック画面上部に鍵マークが表示されている場合は鍵マークをタップすると、ロック画面を解除せずに設定している緊急連絡先の選択ができます。
・「緊急/情報」をタップ

・「緊急時情報」を2回タップ

・緊急時情報と緊急連絡先が表示される

・緊急連絡先から発信先を選択

緊急通報する場合の注意点

IP電話の場合

IP電話は、位置情報の通知機能がないため特番への発信ができません。
緊急時に備えて最寄りの警察署、消防署などの固定番号を登録しておくのがおすすめです。

「緊急通報ナビ」というアプリも便利

「緊急通報ナビ」というアプリを起動すると、最寄りの警察署の位置・ルート案内、固定電話への発信ができるようになります。
消防、海上保安庁はないため、Googleマップを起動してネット上から発信する対応になります。
通話機能サービスをつけていない「050」から始まるIP電話やLINE、Facebook、Skypeの音声通話などで通話している格安スマホにおすすめのアプリです

SIMカードがなくても緊急通報できる?

SIMカードが入っていない携帯電話でもロック画面に「緊急」「緊急通報」の文字が表示されますが、タップしても通報はできません。
海外ではできる国もあるため、表示のみされる仕様になっています。

まとめ

携帯電話で緊急通報する方法と、通報時のポイントについて紹介しました。

スマートフォンが普及してから自宅に固定電話がない、連絡手段が携帯電話しかないという方も珍しくありません。いざという時に緊急通報する方法で戸惑わないように、改めて確認しておきましょう。

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Moly.jp編集部

この記事の監修
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河合成樹
防犯ジャーナリスト/防犯設備士

Moly.jpの運営やAIST:産業技術総合研究所(産総研)との犯罪予測の共同研究や防犯対策の講演活動、メディア出演などを通じて防犯の啓蒙、社会実装に取り組んでいる。公益社団法人日本防犯設備協会認定の防犯設備士(第19-29640号)。出演実績:「ビートたけしのTVタックル」「ホンマでっか!?TV」

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