ストーカー対策保険「and ME」登場!月額500円の保険内容をチェック!

近年、保険業界では「少額短期保険(ミニ保険)」の登場によって細かいニーズに合わせた保険商品が多く誕生しています。

そんな中、株式会社あそしあ少額短期保険から日本唯一の「ストーカー対策保険」が販売されました。

その内容を見ていきましょう。

ストーカー対策保険「and ME」とは

株式会社あそしあ少額短期保険のプレスリリースによると、

株式会社あそしあ少額短期保険(代表取締役:本間貫禎、以下「あそしあ少額短期保険」)は、綜合警備保障株式会社(代表取締役社長 青山幸恭、以下「ALSOK」)と提携して開発した、ストーカー対策費用に特化した保険として日本唯一となる、ストーカー対策総合保険 「and ME(安堵ミー)」(以下「本保険」)の発売を2020年4月14日(火)より開始いたします。
本保険は、いざというときにALSOKのガードマンがかけつける安心のサービスや、防犯機器等の購入にかかる費用、一時避難のための宿泊費用、引越し費用等を補償し、さらに、無料サービスとして、弁護士へのメール相談と心理カウンセリングサービスを付帯し、月々500円というお手頃な保険料でご提供する、画期的な保険です。
これにより、社会問題にもなっている悪質なストーカー犯罪から被害者を守り、かつ保険による経済的なサポートが得られる商品として、ご契約者へ安全安心をご提供いたします。

とのことで、ストーカー被害に遭っている場合に必要になる様々な対応を保険でカバーしてくれるという内容になっています。

ストーカー被害は男女問わず数多く発生しており、中には殺人事件などの重大な事案にまで至るケースもあります。心理的、精神的なダメージが大きいように感じるストーカー被害ですが、実際には防犯対策や引っ越しなどで金銭的な負担も大きいのが現状です。

さらに、被害を防止するために職場を変えることが必要になり、収入も途切れてしまうというケースも存在します。

こうした大きな出費や収入の減少に備えてストーカー対策保険を利用することで、金銭的な負担を軽減するだけでなく、心理的な不安も取り除けるでしょう。

より詳細な保険内容については以下のようになっています。

【 ストーカー対策総合保険の概要 】
ストーカー被害者が所轄警察署にストーカー被害の相談をし、当該ストーカーに対して「警告(口頭によるものを除く)」または「禁止命令等」が発令された場合に、以下の保険金をお支払いします。
(1)ストーカー警護費用保険金
ALSOKによる警備サービスを利用した場合のガードマン駆けつけ費用
(2)モバイルセキュリティ費用保険金
ALSOKのモバイルセキュリティサービス(まもるっく)を利用した場合の利用料
(3)ストーカー対策費用保険金
ストーカー対策としてALSOKの提供する以下の機器購入またはサービスを利用した場合の費用
(防犯カメラ、盗聴器・盗撮器探索サービス、ホームセキュリティ、鍵交換サービス、センサーライト、
補助錠、ガラス窓強化フィルム)
(4)一時避難費用保険金
ストーカー被害防止のために一時的にホテル等(日本国内)に宿泊した場合の費用
(5)引越費用保険金
ストーカー被害防止のために引越しを行う場合にかかる費用
(引越費用、賃貸借契約にかかる礼金および仲介手数料)

【契約者向け付帯サービス】
契約者向けの付帯サービスとして、「弁護士へのメール相談」、「心理カウンセリング相談」 を付帯しております。不安な時も契約者様を支えます。

【保険料】  500円(月払)、5,690円(一括払・年額)

保険が適用される条件は、警察にストーカー被害の相談をして、ストーカー行為者に対して「警告(口頭によるものを除く)」もしくは「禁止命令等」が発令されることとなっています。ストーカー被害を受けていると感じたらまずは警察に相談するようにしましょう。

ストーカー被害の証明に役立つもの

警察に相談する際、証拠となるものがあれば持っていくようにしましょう。以下のものを提出できると被害の様子が分かりやすく、有効です。

・あなたを監視していることを告げる手紙やメール、LINEの画像
・電話の着信履歴(1日に何件も着信があるなど)
・ストーカー行為者から送られてきたもの(開封はしない方がよい)

代表的なものを取り上げましたが、ほかにもストーカー被害を受けていると証明できるもの、あるいはできそうなものを警察に提出するようにしましょう。

ストーカー被害を受けたときの注意点

実際にストーカー被害を受けて不安を感じている場合、家族や警察に相談することはもちろんですが、注意しなくてはいけないことがいくつかあります。

行為者に冷たくしない

これはストーカーが知り合いの場合に該当します。露骨に冷たくすると、その理由を知るためにさらにストーカー行為が繰り返されることが多いです。

また、逆上されて危害を加えられることも考えられます。あえて冷たい態度をとることはしないようにしましょう。

過剰に反応しすぎない

ストーカーはある種の恋愛感情で動いているケースが多く、強く拒絶されると誤解を解こうとしてさらに接近してくることがあります。また、理解されないことに腹を立てて危害を加えてくることもあります。普通の対応をしながら、家族や警察に相談して対策を進めるようにしましょう。

すぐに連絡先を変更する

意外だと思うかもしれませんが、すぐに連絡先を交換するのは逆効果になるケースが多いです。

ストーカー行為者は急に連絡が取れなくなると、あなたの居場所を突き止めて直接接触しようと考えます。あなたの家、実家、職場、行きつけのお店、通っている習い事など、知る限りの情報を使って接触を試みるため、危険です。

また、「連絡が取れない=拒否された」と捉え、逆上することも考えられます。最悪の場合は事件に発展することもあるため、連絡先の変更は慎重に行いましょう。

家族や警察に相談しつつ、防犯対策や引っ越し、職場での対応などの目途が立ったタイミングで交換することでより安全に距離をとることができます。

このとき気をつける必要があるのがSNSの投稿です。連絡先を変更したからといってすべて遮断できるというわけではありません。SNSでの投稿を続けていればそこから情報を拾ってあなたへの接触を試みるようになるので、しばらくは投稿せず、場合によってはアカウントを削除するなどの対応をとるようにしましょう。

ストーカー被害は早めの相談と準備を大切に

ストーカー被害は知り合いが行為者のケースが多く、なかなか相談しにくいこともあると思います。ですが、長引くほどに対処が難しくなり、行為者の依存性も高くなってしまいます。勇気を出して家族や警察に早めに相談するようにしましょう。

これまでにストーカー被害に遭ったことのある方や、現在ストーカー行為に悩んでいる方は、今回紹介したストーカー対策保険への加入も検討してみてはいかがでしょうか。弁護士への相談や心理カウンセリングもサービスに付帯されているため、より安心して生活することができるようになると思います。

くれぐれも一人で抱え込むことのないようにしてくださいね。

 

本記事の引用元:株式会社あそしあ少額短期保険プレスリリース

株式会社あそしあ少額短期保険のプレスリリース全文はこちらをご覧ください。

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