10万円給付の申請は自治体のサイトとそっくりな偽サイトにご注意を!

全国すべての人に10万円を給付する特別定額給付金の申請が各自治体で始まっています。

自治体からの案内を見るために市区町村のサイトにアクセスする方も多いと思いますが、偽サイトには気をつけるようにしてください。実際に、神戸市では公式サイトとそっくりな偽サイトが開設されており、神戸市が注意を呼びかけています。

神戸市によりますと12日、マイナンバーカードのシステムを運用する「地方公共団体情報システム機構」から「神戸市のホームページの偽サイトが開設されている」と連絡がありました。

偽のサイトは、見た目は神戸市のホームページと全く同じですが、インターネット上の住所にあたるURLが、神戸市の公式ホームページ「https://www.city.kobe.lg.jp」とは、異なっているということです。

この偽サイトには、マイナンバーカードを使って10万円の一律給付を申請するサイトへのリンクも貼られています。

個人情報を抜き取られるおそれもあるため、神戸市は「ホームページを見る際には、よく確認し偽サイトには絶対にアクセスしないでほしい」と呼びかけています。

引用:NHKニュース

特別定額給付金は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている人が受給対象ということで、ほぼ全ての人が受給対象です。

裏を返せば、それだけ個人情報のやりとりが発生するということになるので、当然詐欺グループなどはこの機会を狙っています。今回の神戸市の偽サイトのような事例は他の自治体でも同じことが起こる可能性があります。まだ被害は報告されていませんが、ホームページが公式のものかどうかは注意するようにしてください。

偽サイトかどうかを見分けるには、サイトのURLに注目しましょう。

URLとは、簡単にいうとインターネット上の住所のようなものです。偽サイトがいくら公式サイトとそっくりな見た目でも、URLは公式サイトとは異なります。

自治体が使用するURLは「地域型」「属性型」というURLが主流です。以下の表のURL形式に明らかに当てはまらない場合は偽物のサイトである可能性が高いので、注意してください。

ただし、この表に当てはまらない独自ドメインを使用している自治体もあります。その場合は、サイトの情報が定期的に更新されているかなどに注目してみてください。

特別定額給付金の申請はマイナンバーなどを使用するため、偽サイトには十分注意しましょう。

関連記事

  1. 【恐怖】遠隔ストーカー男、元恋人を恐怖で震え上がらせる

  2. 私が振り込め詐欺師になって逮捕されるまで3〜元詐欺師が語る架空請求に引っかかる理由〜

  3. その修理って必要?詐欺か詐欺じゃないか断定が難しい「点検商法詐欺」とは【元詐欺師が解説】

  4. お花見でのトラブルから身を守る! 気をつけたい防犯対策

  5. 便利なはずのコンビニや深夜営業をするお店に潜む危険な犯罪とは!?

  6. 【帰省組は特に注意】成人式あとは犯罪にひきこまれる可能性があるかも?

  7. 【SNSが入り口】20代以下の相談が急増!「モノなし○○○商法」被害って知ってる?

  8. 【元詐欺師が解説】被害が急増している「バイナリーオプション詐欺」の実態と対策

  9. 【ポイントは切手?】本物っぽい○○ハガキを送ることで相手を騙す架空請求の手口とは

Moly.jp公式メルマガ

↓ Moly.jp公式メルマガです ↓

【防犯ジャーナリスト河合成樹】が最新の人気記事の独自紹介や裏話、お得な防犯グッズのご紹介や緊急防犯対策などを配信します。ぜひ、読者登録をお願いします

※メルマガにご登録していただいた情報は非公開の上、厳重に管理します。詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。

人気記事

  1. 実は不審者は目立たない? その特徴とは
PAGE TOP