学校再開まであと少し!お子さんに持たせたい安心機能満載のスマホ4選

コロナの影響で遅れていた学校の再開も近づき、そろそろお子さんが外に出る機会も多くなってくる頃だと思います。

今回は、お子さんに持たせるスマホについていると安心な機能と、オススメのスマホ2種をご紹介します。

子供がスマホを持つ時に心配なこと

まず、ご両親の立場からすると、子どもにスマホを持たせる時はどのようなことが心配になるのでしょうか?

時間を忘れて使いすぎる

スマホには様々な誘惑があります。YouTube、ゲーム、SNSなど、夢中になって利用するあまり、勉強が疎かになるということもあるでしょう。

もちろん学習アプリなども充実していますが、どうしても面白いゲームなどに使ってしまうため、時間制限などができると嬉しいですよね。

有害なページにアクセスしてしまう

世の中には子どもに見せたくないようなサイトが山ほどあります。また、場合によっては個人情報を盗まれて、事件に巻き込まれてしまう危険性もあります。そういった危険性を軽減するために、フィルタリング機能で閲覧できるサイトを制限できると安心です。

SNSでの投稿内容が心配

お子さんの意思で投稿が可能なSNSは、使い方を間違えると様々なトラブルの原因となります。友達とのトラブルならまだしも、悪い大人に自分の写真などを送ってしまうと悪用されてしまう危険性も高いです。ストーカーや誘拐など、恐ろしい犯罪に巻き込まれることもあります。親が見ていなくても危険な投稿内容は警告を出してくれる機能があると安心して持たせることができます。

子供の持つスマホに求める機能

そのほか、お子さんが持つスマホには以下の機能があるとより安心して持たせることができると思います。

防犯ブザー&居場所確認

まず、何かあった際に鳴らせる防犯ブザーの機能です。防犯ブザー単体で持たせるのもいいですが、スマホにも防犯ブザー機能がついていればより安心です。

さらに、いまお子さんがどこにいるのかわかる居場所確認機能もあった方が安心でしょう。誘拐事件は登下校や塾の帰りを狙われることが多く、無事に学校や塾に着いたのか確認できる機能があると不安にならずにすみます。

歩きスマホ防止

どんなにいい子でも、親の目が届かない時はスマホを利用してしまうことが多いでしょう。自宅で使いすぎる分には注意すれば済む話ですが、歩きスマホは事故の危険もあります。さらに、仮にお子さんが自転車に乗りながらスマホを操作して歩行者と事故を起こしてしまった場合、賠償責任はご両親にあります。被害者の状態によっては1000万以上の賠償金を支払うこともありますので、親の目が届かない時でも歩きスマホを警告してくれる機能があると安心です。

おすすめの子供用スマホ(10〜15歳向け)

上述した心配事や求める機能をほぼ全てカバーしている子ども向けのスマホをご紹介します。

まず、小学校中学年〜中学卒業くらいまでのお子さんにオススメのモデルです。

子供向け機能が充実しているTONEモバイル

画像はTONEモバイル公式サイトより

まず、機能面で非常に充実しているTONEモバイルです。

アプリごとに使用時間を制限可能

TONEモバイルはアプリの使用時間を制限することができます。

制限は2通りあり、「利用時間帯の制限」「総使用時間の制限」が可能です。

例えば、ゲームアプリは19〜21時までの2時間のうち、1時間だけ利用可能といったように細かく設定することができます。

アプリごとに設定が可能というのは他の機種にはないため、使いすぎを防ぎながらも学習に役立ててほしいという場合は非常にオススメのスマホです。

TONEカメラで自画撮り被害を防止

TONEカメラという機能では、AIが裸などの不適切な写真撮影を検知して規制し、保護者の端末に通知してくれます。これならSNSに子どもが不適切な写真をアップすることも無くなりますし、児童ポルノ等の犯罪から守ることができます。

居場所の確認も可能

お子さんの居場所を確認する機能も搭載されています。精度も申し分なく、外部アプリを利用するよりも精密に確認することが可能です。

また、指定した場所へ出入りしたら自動通知する設定もできます。例えば学校や塾に無事に到着したかどうかを確認したり、自宅に帰ってきたタイミングなども分かります。

そのほか、乗り物での移動も検知して保護者の端末に通知してくれます。ちゃんと目的地に向かっているか、寄り道していないかなどもチェックできるので、さらに安心ですね。

この見守り機能が評価され、東京都でスマホサービスとして推奨されている商品です。

高精度のフィルタリング

フィルタリングの性能も高く、学校への導入実績もあるALSIという会社が開発したフィルタリングを導入しています。

安心して子供に使用させることができますね。

歩きスマホ警告機能も搭載

歩きスマホをしていると警告する機能が搭載されており、親にメールで連絡することもできます。

スマホに夢中になって事故に遭ったり、自転車に乗りながらスマホを操作して事故を起こしてしまうリスクを減らすことができるので、あると安心な機能ですね。

親がauユーザーならmiraie fもおすすめ

画像はmiraie f公式サイトより

ご両親がauユーザーならmiraie f(ミライエ フォルテ)も選択肢に入ってくるでしょう。

miraie fも子どもが持つスマホとしては非常にいい機能が充実しています。

機能制限はTONEモバイルと同じくらい充実している

TONEモバイルと同じく、利用時間帯や総利用時間の制限が可能です。しかし、アプリごとに設定することはできません。

より細かい設定をしたい場合はTONEモバイルの方がいいですが、とにかく使いすぎを防ぎたいという場合はmiraie fもいいでしょう。

防犯ブザーはセコムへの連絡も可能(有料)

miraie fには防犯ブザー機能もついています。これはTONEモバイルにはない機能ですので、防犯機能を重視する方におすすめです。また、有料ではありますがセコムの現場急行サービスも付帯することができます。

あんしん文字入力でネットトラブルを防止

他人を傷つけたり、子供に使ってほしくないような言葉が入力された場合に警告が出る機能があります。

テキストでコミュニケーションをとることが多いインターネットで、言葉遣いがよくないと相手に誤解を与える恐れも。つい勢いで他人を傷つけてしまいそうな言葉を入力すると警告してくれることで、考え直す時間ができ、トラブルを防ぐことができます。

2017年販売でモデルが古いのが難点

miraie fは2017年に販売開始して以降、新しいモデルが出ていません。そのため、少々モデルが古いという難点があります。特に機能自体に問題はないのですが、デザインなどの面でお子さんが嫌だという可能性はあります。

オススメの子供用スマホ(小学校低学年向け)

次に、小学校低学年向けにオススメのスマホ(キッズスマホ)をご紹介します。

防犯ブザーが使いやすいSH-03M

画像はSHARP公式サイトより

SHARPから発売されているSH-03Mは、小さいお子さんに持たせたくなるような機能が充実しています。

感覚で鳴らすことができる防犯ブザー

SH-03Mには、防犯ブザー用のストラップがついています。そのため、小さい子でも感覚でブザーを鳴らすことができ、非常に便利です。いざという時にスマートフォンを操作するのは、特に小さいお子さんだと難しいため、ストラップを引っ張るだけで音を鳴らすことができるのはとても使いやすいでしょう。

また、ブザーを鳴らしたタイミングで登録した相手に電話を発信したり、今いる場所を確認することも可能です。これなら、何かあった場合に現場に急行することもでき、お子さんの安全をすぐに確保しやすくなります。

暗い場所を歩くときも安全なサイドライト

塾や友達の家に遊びに行った帰りは、すっかり暗くなっていて事故に遭わないか心配になることもありますよね。そんな時にも、SH-03Mは安心です。

暗くなるとサイドライトが光るため、首からかけて持っていればお子さんの存在が周囲に分かりやすくなります。そのため、事故に遭う可能性を下げてくれます。

買い物中にも安心の「みまもりアラート」

買い物に行った時、つい目を離したスキにお子さんがどこかに走っていってしまうことはありませんか?だいたいおもちゃ売り場やお菓子売り場など興味のあるところに行ってしまいがちですが、そうしたところを狙われて誘拐されることもあります。

みまもりアラートを設定しておけば、親と一定距離離れた時に親のスマホとお子さんのスマホに通知が飛びます。これによってなるべくお子さんが遠くに行かないようにすることができます。

なお、この機能を使うには「キッズつながリンク」というアプリを親のスマホにもインストールする必要があります。

親も使いやすいmamorino5

画像はKYOCERA公式サイトより

mamorino5は、親も操作が簡単です。

出かけるよアラーム

せっかくキッズスマホをお子さんに買っても、お出かけの際に持っていくのを忘れてしまっては意味がありません。

mamorino5では、習い事や塾に行く時間を設定しておくとその10分前と出発時間にアラームで通知してくれます。そのため、持ち忘れを防止することができます。

出ないときガイド

お子さんに電話して出なかった場合、保護者あてにSMSが発信されます。そのSMSの通りに操作すると「居場所通知」や「着信自動応答」の機能を使うことができます。

「着信自動応答」は、お子さんが着信に気づかなくても自動で電話が繋がる機能です。これにより、保護者がお子さんのいる場所の周囲の音を確認することができます。

 

今回は子どもにおすすめのスマホをご紹介しました。子どもを守る上で優れていると思った機種ですので、実際に購入する場合は値段なども考慮してから判断になると思います。ですが、まずは子どもに持たせて安心できる機能が充実しているかどうかを重視して選ぶようにしましょう。

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