オープンハウスが神奈川県警と協力し、「留守番中の子供の防犯」などの啓発活動を実施

株式会社オープンハウスが、神奈川県警と協力し、「留守番中の子供の防犯」「コロナ特殊詐欺防犯」の注意喚起を目的としたTVCMを作成し、5月28日(木)よりテレビ神奈川にて放送することを発表しました。

 当社は、2019年末より神奈川県警本部が実施している「詐欺撲滅キャンペーン」をサポートしています。現在、神奈川県警察と協力し、「特殊詐欺被害防止ステッカー」及び「コロナに伴う詐欺被害防止ステッカー」の作成を行い、神奈川県内にある当社の新築現場や営業拠点等に貼付する活動を行っております。ステッカーには、県警が推進している「電話でキャッシュカードと言われたらサギ!!」や「コロナによる詐欺」などのキャッチコピーを入れており、当社現場近くの通行人等への注意喚起を実施しております。
今回、「留守番中の子供の防犯」、「コロナ特殊詐欺防犯」の注意喚起を目的に、当社にて2本のCM動画を作成し、5月28日(木)よりテレビ神奈川にて放送いたします。さらに、TVCMに加えて、神流川県警察のSNSや、オープンハウスSNSなどでも同映像を発信いたします。

引用:PR Times(記事全文はこちら)

株式会社オープンハウスでは2019年末から神奈川県警の「詐欺撲滅キャンペーン」をサポートしていますが、今回はテレビ神奈川で放送されるCMを作成し、さらなる啓発活動を行うとのことです。

緊急事態宣言は解除されていますが、分散登校や短縮授業などで子供が一人で家にいる時間は多いと思います。また、人々の外出が増えれば感染の第2波がくる可能性も十分にあり、いつまでこうした外出自粛が続くかは分かりません。

もちろん親もテレワーク化が進んで家にいる時間が増えるかもしれませんが、職種によっては職場への通勤が必要なケースも多いでしょう。今後も子供が一人で家にいる機会が多くなることを考えると、こうした防犯の啓発活動は非常に有意義なものだと思います。

子供の留守番で非常に危険なのが、空き巣や泥棒との鉢合わせです。もし鉢合わせてしまった場合、金品を盗むだけでなく、口封じのために暴行したり、最悪のケースでは殺害されてしまうこともあります。

こうした被害を防ぐためには、「空き巣に狙われないこと」と「子供が自分で身を守ること」の2つの視点から防犯対策が必要になります。

空き巣に狙われにくい家とは

空き巣が嫌う家は、人目につきやすく、侵入に時間がかかる家です。

人目につきやすいかどうかは立地も関係するため、なかなか対策も難しいと思います。しかし、侵入に時間がかかる家にするのは、既存の防犯グッズを使用することで比較的簡単にできます。

すぐに使える防犯グッズ

補助錠

補助錠とは、玄関や窓に追加で設置する錠のことです。「ワンドア・ツーロック」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

賃貸では玄関ドアに補助錠を設置する際、大家さんなどに設置の許可を取らなくてはならなかったりするので少々時間がかかってしまいます。しかし、取り付けに工具が必要ないタイプの補助錠もあるので、賃貸にお住まいのご家庭では取り付け可能な物を選びましょう。

また、窓用の補助錠もあると安心です。サッシの部分に噛ませるようにして設置するタイプのものを選べば比較的簡単に設置が可能です。マンションにお住まいの方は、お子さんが勝手に窓を開けてしまうことを防ぐことにも繋がり、転落防止にも効果的です。

補助錠を選ぶ際は、できる限り目立つものを探してみてください。特に玄関に設置するものは、空き巣が「この家は鍵が2つついていて、侵入に時間がかかりそうだ」と思わせるような物を選ぶと、空き巣に狙われにくい家にすることができます。

また、一軒家にお住まいで勝手口がある場合は、勝手口にも補助錠を設置することをおすすめします。

勝手口の場合、普段使っていないから防犯対策もしていないというご家庭もあると思いますが、空き巣は関係なく狙いやすいところを狙ってきます。使っていないならなおさら頑丈に守っておくと安心です。

防犯フィルム

すぐできる防犯対策として、窓に防犯フィルムを貼るのも効果的です。防犯フィルムとは、窓ガラスを割って侵入してくる空き巣の対策になる防犯グッズで、簡単にいうと窓が割られにくくなります。

防犯フィルムの設置が効果的な理由はいくつかあります。

まず、空き巣や泥棒の侵入経路の約60%は窓です。この侵入経路を防ぐことで、被害に遭う可能性は低くなります。

また、防犯フィルムを貼ることによって、窓の強度をあげることができます。防犯対策のされていない窓では、手慣れた空き巣であればほとんど音を出さずに割ることができてしまい、周囲に気づかれずに侵入できてしまいます。防犯フィルムを貼ることで窓に強い衝撃を与えないと割ることができなくなるため、大きな音を鳴らしたくない空き巣や泥棒が嫌がります。

防犯フィルムの選び方のポイントは、窓一面に貼ることができるサイズを選ぶことです。よくある勘違いとして、鍵の周辺だけに貼れればいいと思って小さいサイズを選んでしまうことがあります。この場合、防犯フィルムが貼られていない部分から割ってしまえば大きな音も出ずに割ることができてしまうため、ほとんど意味がありません。

また、可能であればCPマークの入った防犯フィルムを選ぶようにしましょう。CPマーク認定品は警察庁、国土交通省、経済産業省の3省庁がその性能を公認しているもので、専門業者にしか貼ることができない製品です。そのため、手軽とは言えませんが、市販の製品よりも防犯効果は非常に高くなっています。

一軒家にお住まいの方はCPマーク認定品でしっかりと対策をした方が安心できると思います。

子供が自分で身を守るためには

空き巣や泥棒が狙いにくい家を作るのと同じくらい、子供が自分で身を守るための行動を取れるように教えてあげることも大切です。

まず、知らない人の訪問は居留守を使うようにしましょう。本当に用事がある場合は、日を改めてもう一度訪問してきます。宅配便もできるだけ親が受け取れる時間に配達してもらうようにしてください。

また、無闇に鍵を開けないように言っておくことも忘れないでください。空き巣の侵入手段で最も被害が多いのは「無締り」です。つまり、鍵のかかっていないところから入ってくるケースが一番多いのです。

ちょっと庭に出て遊ぶ、公園に行って帰ってくるなど、子供が一人で外に出る時は鍵の閉め忘れがないように徹底しましょう。外出時には親に電話をするなどルールを決め、その時に鍵を閉めたか確認すると良いでしょう。

また、家に侵入してきた空き巣や泥棒に気づいた場合の対処法も確認しておくべきです。家の中で隠れられる場所を確認しておき、最悪のケースにも備えておくようにしましょう。

 

空き巣被害に遭わないための対策はたくさんあります。いつ誰が狙われるかは分かりません。できる限りの対策をして、お子さんの安全と資産を守るようにしてください。

今回ご紹介したオープンハウスのCMはYouTubeで視聴できます。

神奈川県で放送される内容ですが、どこに住んでいても大事な対策です。短い動画ですのでぜひチェックしてみてください。

▼オープンハウス×神奈川県警のCMはこちら

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