【速報】警察庁が性犯罪の発生場所を分析調査!?

興味深く嬉しいニュースが入ってきました。
警察庁が、女性や子どもが性犯罪の被害に遭うことを未然に防ぐ方法として、新たな試みをすると発表しました。

 

 

こちらの記事が述べている通り、昨年は刑法犯罪が100万件を下回りました。しかし、刑法犯罪は減っていますが、性犯罪は減っているのでしょうか。認知件数の数字としては減っているかもしれませんが、性犯罪はそもそも被害届を出さない人が多く、ちゃんとした被害者の数を把握することが難しい犯罪なのです。

今回のこの警察庁の目的は、複数のモデル地区を選び、その地区内での性犯罪や子どもへの声かけなどの不審者が発生しやすい場所を調査し、他の都道府県と情報を共有することだそうです。

また、犯罪の被害に遭った女性や子どもにアンケートを取り、そのアンケートからモデル地区における事件発生場所の特徴を掴むということも目的だそうです。しかし、このアンケートという部分は慎重に行って欲しいです。前述で、性犯罪はそもそも被害届を出さない人が多いと述べました。なぜ被害届を出さないのでしょうか?女性は性被害に遭ったとき、被害者であるにも関わらず自分が悪いと思い込む人や、羞恥心から話すことができない人がいます。このように被害に遭っているのに自分が悪いと思ってしまうのが、性犯罪の怖いところではないでしょうか。

また、もし被害に遭い被害届けをだすと調書を取るために、たくさん質問をされるでしょう。そこで思い出したくないことを、言わなければならないことになります。上記のような理由で、被害届をださない人が多いのです。

そのため、もし被害者にアンケートを取る場合は、慎重にとる必要があります。発生場所や容疑者の動機を調べるとともに、被害者の心のケアの点もしっかりして欲しいと思います。

現在、私たちの作っているお守り防犯アプリ「Moly」は毎日全国の対応している県の防犯情報を確認しています。警察庁は今後、分析した結果を全国の都道府県と共有し、防犯ボランティアへの活用も視野に入れているそうです。Molyもこの調査のお手伝いをできるように、これからもどんどん成長していくので、楽しみにしていください!

 

 

 

 

関連記事

  1. 【独自取材】女子大生の声を聞く~性犯罪被害の実情

  2. 通り魔対策とは?横浜の「大口通商店街」で女性刺される

  3. 【防犯対策】突然の通り魔、刃物から身を守るためにできることはあるのか

  4. 7/30 侵入による痴漢被害に要注意!!

  5. 7/4 愛知県・大阪府は声かけに注意!?

  6. 7/24 全国的に露出狂が多発!大阪はひったくりに要注意!!

  7. 【6月9日の事件】のぞみ265号殺人事件から1年。密室である新幹線での防犯とは

  8. 7/20 関西方面はつきまとい盗撮に注意!?

  9. 【防犯】川崎市殺傷事件にみる、スクールバスの必要性と危険性

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Moly.jp公式メルマガ

↓ Moly.jp公式メルマガです ↓

【防犯ジャーナリスト河合成樹】が最新の人気記事の独自紹介や裏話、お得な防犯グッズのご紹介や緊急防犯対策などを配信します。ぜひ、読者登録をお願いします

※メルマガにご登録していただいた情報は非公開の上、厳重に管理します。詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。

人気記事

  1. 実は不審者は目立たない? その特徴とは
PAGE TOP