これで外国人も一安心!災害時防犯のマニュアルが7カ国語に対応!!

ここ1・2年、日本では多くの自然災害に見舞われていました。自然災害が発生したとき、自分の身や家族の身を守ることを最優先して、避難所に避難をする方が多いかと思いますが、悲しい事に避難所生活を送っている人を狙った犯罪が目立つようになりました。

避難生活を送っている人を狙った犯罪の例として挙げられるのが、火事場泥棒です。避難所に身を寄せているために、家を空けている間に泥棒に入られたり、車上荒らしなど、人の目が向いていないことを利用した犯罪が、災害時には横行します。

また、避難所では貴重品をしまうところがないが為に盗難に遭ったり、女性は性被害に遭ってしまうといったケースもあります。そして、災害が落ち着いた災害後には、災害時の給付金や還付金などあらゆる名目をつけた特殊詐欺も発生します。

このように、災害時は災害から身を守るだけではなく、そのあとに起こるからもしれない犯罪への防犯もとても大事なのです。
しかし、これらの犯罪は現地に住む私たち日本人でも、対策がしきれないどころか、災害後にどういった犯罪が起きるのかを把握している人は少ないです。

ましてや、日本に住む外国人または観光中に災害に遭ってしまった外国人は、言葉の壁と、文化の壁、そして災害不安に襲われてどう身動きを取るべきかわからなくなってしまいます。

そこで、今日は静岡県警から嬉しいニュースが入ってきました。

災害時防犯、外国人に啓発 静岡県警、冊子7カ国語に

静岡県警はこのほど、災害時に女性や子どもが犯罪被害に遭わないよう注意点をまとめた冊子「防災防犯マニュアル」を7カ国語に翻訳し、ホームページで掲載を始めた。
2019年ラグビーワールドカップや20年東京五輪・パラリンピックを控え、災害弱者になりやすい訪日外国人らに避難所の防犯対策などを周知する。県警国際センターの協力を得て、英語、ポルトガル語、中国語、韓国語、タガログ語、インドネシア語、ベトナム語に翻訳した。

(静岡新聞社「災害時防犯、外国人に啓発 静岡県警、冊子7カ国語に」より引用。続きはこちらからご覧ください。) 

日本には、現在約250万人の外国人が暮らしています。また、暮らしているだけでなく、観光で来日する外国人も年々増加傾向にあります。

今後は、東京オリンピックなど、ますます外国人の流入が増えると予想されているなかで、静岡県警は「防災防犯マニュアル」を7カ国語に翻訳しました。

こういった取り組みは、今後全国の自治体に広がって、外国人が安心して観光や移住できるようにしていければと思います。

 

Moly.jpでは「女性のための完全防犯マニュアル」を掲載中です。この記事では、女性の皆さんが普段の生活で気をつけるべきことを罪種別・場所別・季節別に詳しくまとめています。興味のある部分からでいいので、是非ご一読ください。

 

 

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