初の実態調査。児童買春被害の少女たちの特徴とは?

Moly.jpでは、性犯罪の認知件数や犯罪の発生場所などをご紹介していますが、ほとんどのデータが、女性や子供といった大きなくくりの中で分けられています。

今日ご紹介するのは、児童買春の被害に遭った少女たちの特徴です。

児童買春被害の少女ら、初の調査

警察庁、授業サボらず補導歴なし                  ©一般社団法人共同通信社

児童買春の相手となった18歳未満の少女らを対象にした実態調査で、中高生などの半数以上が授業をサボらずに学校に通っていたことが11日、警察庁のまとめで分かった。約7割は補導・非行歴がなく、親や教諭が気付きにくい実情が浮かび上がった。会員制交流サイト(SNS)で男らとやりとりしていたとみられ、警察庁は家庭や学校で安全なスマートフォンの使い方を指導するよう求めている。

(共同通信社「児童買春被害の少女ら、初の調査」より引用。続きはこちらでお読みください。)

 

いかがでしょうか?
児童買春が問題にあがるとき、もちろん児童を買っている大人側が問題視され罰則を受けますが、中には児童買春をほのめかしている児童への問題も指摘されています。このとき、買春をほのめかしている児童へのイメージは、偏見かもしれませんが非行暦があったり、ちょっと派手めの格好をした少女というイメージが思い浮かべるかもしれません。

しかし、記事でも述べているように、実際には補導歴や非行歴がなく、ごく普通の少女たちが、児童買春という罠にはまってしまっているのです。
目立った行動をする子供はそれだけ大人の注意を引く事がありますが、反対に大人しい子供にたいしては、大人は安心してしまっていることが多いと思います。

思春期の心は不安定なことが多いです。自分の子供は大丈夫と油断しないことがまずは大事です。また、スマートフォンの利用方法を家族間で話し合い、必要な範囲のフィルタリングするようにしましょう。

そして、一番大切なのは「コミュニケーション」です。家族間でのコミュニケーションの量がこのような犯罪に巻き込まれる可能性を下げると思うので、積極的にコミュニケーションを取りましょう!

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<Moly河合成樹の一言コメント>
私も娘がいるので他人事ではありません。児童労働、とくに児童による売買春については、あらゆる手立てで無くなるように願っています。この中でも売春してしまう側(児童)の自己責任のような論調も見受けられますが、それを食い物にする大人がいなくなる方が大事です。
実際に、小さい頃の性体験がその後の人生に及ぼす影響は大きく、児童が成人したのち犯罪行為に転移してしまうという報告もあります。jkビジネスなど見える部分だけでなく、見えない地下化したそのような行為が撲滅する方法を我々も考えていきたいと思います。

Moly.jpでは「女性のための完全防犯マニュアル」を掲載中です。この記事では、女性の皆さんが普段の生活で気をつけるべきことを罪種別に詳しくまとめています。興味のある部分からでいいので、是非ご一読ください。

 

 

執筆者:Moly編集部

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