置き引きとは他人のものを持ち逃げする犯罪!その刑罰や対策とは

  1. 防犯対策

置き引きとは他人のものを持ち逃げするというとんでもない犯罪です。ここでは置き引きの刑罰や被害に遭わないための対策を詳しくご紹介します。
ご覧になってくださっているあなたが置き引き被害に遭わないように!ここでの情報をぜひ参考にしてください。

置き引きとはどんな犯罪なのでしょう?

置き引きといっても詳しく知っている人はほとんどいないと思います。ここでは置き引きについてもう少し詳しくご説明していきます。

置き引き(おきびき)とは?

簡単に言ってしまえば、置き引きは、他人が置いている荷物を持ち逃げすることです。実際に遭った置き引きのケースを3つご紹介します。

ケース1:トイレ中の被害

こどもを連れて買い物に行った時、トイレに行きたくなったので「ちょっとカバンを見ていてね!」とカバンをこどもに預けました。トイレからもどってきて「カバンは?」と聞くと、「ここに置いていたんだけど・・・」とカバンがなくなっていた。

ケース2:ホテルのロビーで被害

海外旅行に行った際、ホテルでチェックインをするときに宿泊カードへ記入するなどの手続きをしていました。手続きも終わって荷物を取ろうとした時、足もとに置いていたバッグだけがなくなっていました。

ケース3:列車での被害

上着の内ポケットに財布を入れて、窓にあるフックにかけて眠ってしまった。しかし車内販売に気がつき目が覚め、お弁当を買おうと上着から財布を取り出そうとしたが、財布がなかった。

置き引きに遭った場合

もし置き引き被害に遭ってしまった場合はどうしたらいいのでしょうか?

・犯人がいたとしても直接取り返そうとしない
・クレジットカードやキャッシュカードなどは即、利用停止にする
・警察へ被害届を出し盗難証明書を出してもらう

まず上記3つの対応をただちに行って下さい。

犯人がいたとしても直接取り返そうとしない

たとえ犯人に気づき近くにいたとしても絶対に直接取り返そうとはしないでください。なぜなら、置き引きをするような犯人です!もしあなたが取り返そうとしたら犯人はなにをしてくるかわかりません。
刃物などを持っていたら最悪の展開になる可能性があります。とくに海外の場合は拳銃を持っている場合もあるのです。
命の方が大事です。ですから犯人に抵抗するのはやめてください。

クレジットカードやキャッシュカードなどは即、利用停止にする

取られたバッグの中にクレジットカードやキャッシュカードが入っていた場合は、すぐに利用停止にしてください。
盗難の受け付けはほとんどのカード会社で24時間年中無休で行っています。

警察へ被害届を出す!海外では盗難証明書を出してもらう

とにかく警察へ被害届を出しましょう。もし海外で置き引き被害に遭った場合は盗難証明書を出してもらいましょう。
盗難証明書は海外旅行保険の携帯品損害の対象になりますから、保証を受けることができます。その手続きに盗難証明書を提出します。

置き引き被害に遭わないための5つの対策

置き引き被害に遭わないために行う対策を5つご紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

バッグは手から離さない

置き引き被害から身を守るには、貴重品が入ったバッグの中を手から離さないことです。バッグはどうしても足もとに置いたりソファーに置いたりします。
しかし犯人はその一瞬のすきを狙って犯行におよぶのです。ですから基本的にバッグは手から離さないことを心がけましょう。

バッグの見張りをこどもやお年寄りにさせない

先程実際に起こった置き引きのケースをご紹介しましたが、バッグなどに貴重品が入ったものは絶対にこどもやお年寄りに見張りをさせないでください。
必ずご自身が責任を持って貴重品の管理は行うべきです。例え少しの間でも、その責任をこどもやお年寄りに任せないことを心がけましょう。

高価なものは身につけないこと

これは海外へ行く場合です。高価な時計やアクセサリーなどを身につけていると海外では狙われる確率が上がります。高価なものとはブランド物だけに限らずデジカメやスマートフォンも高価なものにあたりますので注意が必要です。また海外ではこどもが置き引きをするケースも多発しています。相手がこどもだからといって気を抜かないようにしましょう。
もし、あなたが海外旅行へ行く場合は必ず実践して下さい。

人ごみの中ではバッグを前に

これは置き引きとは関係がありませんが、スリなどの犯罪も多発しているのでご紹介します。最近はリュック式のバックパックが人気です。しかしリュックは背中側にあるので黙視できません。その死角になったところをスリが狙いをつけ財布を抜きさります。ですから電車の中や人ごみの中ではバッグを胸の前にかかげてください。

盗難対策グッズで守る

最後に盗難対策に効果が高いグッズをご紹介します。

ウエストポーチ

ご存知とは思いますが、ウエストポーチは腰につけることができるバッグです。背中に背負うタイプのリュックサックとは違って、脇腹やお腹側へバッグを身につけることができます。
ですから黙視できます。財布やクレジットカードなどの貴重品はウエストポーチを利用するようにしてください。

パスポートケース

パスポートケースは首から下げるタイプのものにしてください。そうすることで自分の服の下へ隠せます。ウエストポーチも安全で便利なのですが、とくに海外ではパスポートケースの方が安全です。できる限り人の目に触れさせない方がいいです。
またスキミング防止素材を使ったものにすると大切なカード情報などを読み取られることもありませんからパスポートケースを購入する際はスキミング防止素材を使った首から下げるタイプにしましょう。

南京錠(パッドロック)

南京錠(パッドロック)は、トランクやバッグのファスナーを開けられないようにする鍵です。ダイヤル式のものが便利です。
通常のファスナー式バッグには鍵が付いていませんので、誰でも簡単に開けることが可能です。しかし南京錠をファスナーのつまみにかけるだけで開け閉めができません。
ですから南京錠は盗難対策として有効です。

セキュリティーワイヤーケーブル

セキュリティワイヤーケーブルはバッグと動かない物とをくくり付けて、ロックすることができる鍵です。このセキュリティワイヤーケーブルはワイヤー部分が長いので椅子やテーブルにくくり付けることができるので置き引き対策としてはかなり有効です。

防犯バッグ

防犯バッグという窃盗被害に特化した特殊なバッグがあります。
例えば、
・スキミング防止機能
・防刃素材
・セキュリティーワイヤーケーブル一体式

このように一つのバッグに様々な防犯機能が備わっています。
とくにスキミング防止機能や防刃素材はありがたいです。バッグの素材自体がスキミング防止素材を使ってあるのでバッグの上からクレジットカードの情報を読み取られる心配もありません。
また防刃素材であれば切り裂き窃盗などから身を守ることもできます。そしてセキュリティーワイヤーケーブルがバッグ本体に一体化されているのでかなりありがたいです。

この防犯バッグだけで複数の対策が備わりますので、かなり便利な窃盗対策グッズだと言えます。

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まとめ

置き引きとは他人のものを持ち逃げするという絶対に許されない犯罪です。そんな犯罪から身を守るためには普段の心がけとちょっとした工夫で防げます。
今回、ここでご紹介したポイントを押さえて置き引きから身を守ってください。

女性のための完全防犯マニュアル

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