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ある日突然ストーカー扱いされてしまったら…、一連の流れと対策について検証

ある日ストーカー扱いされてしまったら

何かのきっかけでストーカー扱いされてしまったらその人とはもう行動できません。

自分が法を犯していないにもかかわらず、警察に通報されてしまったらほぼストーカー扱いです。

お互いにとって悲劇的な結末になる前に、この記事ではストーカー扱いされてしまいそうな一連の流れとその対策についてご紹介します。

 

ストーカー扱いされてしまう一連の流れについて

どんなことでストーカー扱いされてしまうのでしょうか?

一度でもストーカー扱いされてしまったら、【親しい友人→自分を脅かす存在】に180度変わってしまいます。

もし、これから紹介する一連の流れに思いあたる節が少しでもあれば、下記のサイトを通して相談してみることをおすすめします。

では一つの例として一連の流れをご紹介します。

 

ストーカー被害を未然に防ぐことを目的とした、警察庁の情報発信ポータルサイトです。

https://www.npa.go.jp/cafe-mizen/consultation/index.html

出会いから恋愛関係に発展

ここではわかりやすく男女の出会いとしてA君とBさんという表記で説明します。

お互いに友人同士を通じて出会った二人は、趣味や出身地が同じで血液型も同じでさらに誕生日までも一緒だったことからすぐに意気投合します。

二人が恋愛関係に発展する時間は長くはかかりませんでした。

それからというもの、二人は週1のペースでデートを重ねて行きました。

お互いに不満のない関係に…

最初の出会いから2年が経ってもお互いにお付き合いを継続していました。

デートを重ねて行った中でたくさん思い出ができました。

意気投合する面がたくさんあっても互いに短所はあります。

その短所をお互いに補完して支えながら過ごしてきました。

このままいけば結婚相手として幸せに暮らしていたはずでした。

 

ある日、一方からの『突然の別れ』宣告!

お互いの出会いから3年ぐらい経ちそうになったある日、Bさんが突然A君を呼び出しました。

そしてBさんから「ごめん、何も言わずに別れて。理由は言えない。言いたくない。でも悪いのは私。あなたに迷惑はかけたくない。さようなら。」

Bさんは言いたいことを一方的にA君に言ってタクシーに乗って去っていきました。

当然A君は納得していませんでした。

後日A君はBさんにLINEを送るも拒否設定(ブロック)されているせいかメッセージを送れず、直接電話をかけてもA君の電話番号の通話拒否設定しているせいか通話もできませんでした。

A君はますます別れた原因の詳しい理由について知りたくなりました。

別れの詳しい理由を知るために…

そこでA君は最終手段として彼女が住む自宅に向かいました。

さすがにすぐ引っ越しはできないだろうと考えたからです。

訪ねてみると案の定Bさんはいました。

玄関先でA君はBさんに別れの真相を聞いてもBさんは答えず、Bさんは「帰って!帰らないと警察を呼ぶわよ!」といってカギをかけて引きこもってしまいました。

ただ、A君は必要以上に長居してやむを得ずBさんは警察を呼び、駆けつけた警察にA君はパトカーの中に連行されてしまいました…。

真相はA君には言えませんでしたが、Bさんはなんと友人の連帯保証人になってその友人がトンズラして行方をくらましてしまい、借金として1000万円抱えてしまったのです。

A君の実家は貧乏でA君はやっと貧乏生活から脱出して安定的に生活しているので、これ以上苦労をさせられないというBさんの優しさによる別れでした。

ストーカー扱いされたことによる不利益

A君は警察に事情を説明しても聞き入れてもらえず、ストーカー規制法による警告を受けました。

ストーカー規制法による処罰の対象は思い「つきまとい等」や「ストーカー行為」です。

A君の件ではそのいずれかに当てはまってしまった事案です。

警告を受けたA君は事実上Bさんとの接近禁止命令が下され、違反して警察沙汰になると今度は逮捕もありえます。

A君がもし警告を無視して逮捕されると、『禁止命令等に違反してストーカー行為をした者は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金(第19条)』か『禁止命令等に違反した者は、6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金(第20条)』のいずれかの処されてしまいます。

A君にとっては理不尽な決定でしょう。

そのほかにもBさんがもしA君のことをストーカー扱いして悪者にして晒したらもっと不利益なことになってしまいかねません。

最も有効な対策は弁護士など相談して対処すること

警察が関与すればA君一人だけの力で解決することは難しいです。

そこで弁護士や司法書士といった法律の専門家に相談することが肝要です。

自分はストーカー扱いされていてストーカーではないことを証明するための最後の砦なのです。

A君は知り合いの弁護士に相談し、弁護士が粋な計らいで『和解』の名目でBさんを呼び出しことに成功しました。

弁護士立会いの下、A君はやっとBさんから別れの真相を聞くことができました。

A君はBさんが負った借金を背負うことを約束し、Bさんは泣き崩れ警察に通報したことを謝罪し二人は復縁しました。

復縁にいたるケースは正直稀かもしれません。

まとめ

ストーカー扱いされると結果的には不利益なことだらけです。

男女関係のもつれなどで多く見られます。

もしどちらか一方がストーカー扱いされてしまい警察が間に関与していれば弁護士などに相談してストーカーではないことを証明する意味合いで重要です。

またストーカー扱いされないためには、相手に嫌悪感を抱かれてしまうような行動を控え、相手に嫌われない事が大事です。

これは親しい関係だから何でも許されると思っている人は、知らないところで相手に嫌悪感を与えていて危ないので気を付けましょう。

執筆者:Moly編集部

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