盗聴器のせいでプライバシーがダダ洩れ!直ちに発見して処分するために行うべき方法とは

あなたは盗聴器について現物を見たことはありますか?

一部の業者であればしかるべき機関に届け出をしたうえで盗聴器を扱っています。

多くの人なら盗聴器は日常生活に深くかかわらないのでお目にかかる機会がないと思います。

万が一盗聴器があなたの住む場所に仕掛けられていたとしたらゾッとしますよね。

特に一人暮らしの人、女性の場合だと盗聴器による盗聴行為で新たな犯罪の呼び水になりかねません。

そこで今回は盗聴器の怖さと盗聴器を発見して処分するための方法などについて紹介していきます。

 

盗聴器とはどんなもの?

盗聴器は大きいモノではなく小型のモノが主流です。

盗聴器は主にコンセントに仕込まれていることが多く、時にはUSBメモリやぬいぐるみの中に仕込まれていることもあります。

盗聴器を使用すれば設置した場所周辺の状況や、人の声を聴くことができます。

使用される目的などは後述で説明します。

盗聴器が危険とされる理由について

盗聴器を仕掛ける人の気持ちは盗聴器を不安に思う人の観点からすれば、正直理解に苦しみます。

もし盗聴器を仕掛けられていて何も知らずに生活していたとすればどんな危険が待ち構えているのか具体的に整理してまとめましたのでご覧くださいませ。

盗聴行為によるプライバシーの侵害

盗聴器から漏れ出る声で男性か女性か住んでいる性別がわかります。

また声の種類が1つであれば一人暮らし、2つ以上なら客人の訪問や友人などと共同生活または同棲していることなどがわかります。

特に女性の一人暮らしが判明してしまうと盗聴犯が男性なら更なる犯罪行為に発展しかねません。

極めつけはその人の癖や生活習慣、好みと嫌いなモノなどが毎日盗聴していればほぼわかってしまうことです。

その盗聴で知った情報を元にしてその人に近づき、初対面にも関わらず微妙なラインまで好みがわかってしまうと…、ゾッとするかもしれません。

つまり長い期間盗聴されているとその人のプライバシーが丸裸にされてしまうのです。

本人の極秘情報がSNSに拡散される

盗聴行為は時にはもっとエスカレートして証拠付きでSNSに拡散されてしまう場合があります。

例えば、男女問わず家に帰ったら常に裸で過ごすといった『裸族』だった場合、この事実を録音機能付き盗聴器で音声などを添付された状態でSNSに拡散されてしまうと、とんでもない事態に発展しかねません。

もし女性が裸族だったら、その裸を見たいためにその投稿をみた見知らぬ男が性犯罪にはしってしまう可能性があります。

また本人だけの秘密を盗聴行為によって発覚してしまい、その事実をSNSで不特定多数の人に晒されてしまったら、本人は立ち直らないほど心の傷を負わされてしまいかねません。

しかも一度SNSに情報が拡散されてしまったら、削除してもコピペされてしまうので事実上インターネットに残ったままになってしまいます…。

盗聴器の弊害で発生しうるストーカー行為等

盗聴器のせいで最も起こりうる弊害として考えられるのがストーカー行為です。

例えば、盗聴行為で女性の一人暮らしが判明するとそのアパートなどにバレないように押しかけ、どんな生活を送っているのかじかに知りたくなった男がいたとします。

すると、出てきた女性がとても美人で自分のモノにしたいと考えるようになるまでにエスカレートすれば、実際に住居侵入し性犯罪、最悪の場合殺しにいたる場合が考えられます。

一度ストーカーになった人は基本的に警察を介入させる方法を取って逮捕させるまでストーキングをやめてくれませんので、非常に迷惑を被ってしまいます。

 

参考:よつば 特定非営利活動法人

http://npoyotuba.com/soudan/sto.html

盗聴器そのものを取り締まる法律は…

残念ながら現在の日本で盗聴行為を『直接取り締まる』盗聴防止法のような法律は存在していません。

諸外国では盗聴行為を取り締まる法律を制定している国もありますが、日本では他人の会話を盗み聞いて重要な秘密を手に入れたことで罰することができません。

しかし、そのまま盗聴行為をそのまま野放しにしているわけではありません。

盗聴行為の取り締まりは代替えの法律により勝手に特定の住居に侵入して盗聴器を設置した場合の住居侵入罪やコンセントなどを一部破損させて無理やり取り付けた場合の器物破損罪などで対応しています。

ただ盗聴被害者の観点からすれば『盗聴防止法』のような法律を制定する方法を考える人もいて、理念としては二度と盗聴行為をしないように彼らは願っているのです。

盗聴器を発見して処分するために行う方法とは

盗聴器はどこに仕掛けられているのかわかりません。

どうすれば発見できるのでしょうか?

自分で探して目視にて発見できれば問題ありませんが、もし発見できなかった場合は以下の方法を利用して発見につなげましょう。

 

FMラジオを使用して周波数を利用する

盗聴器はFMラジオの周波数帯を利用していることがあります。

発見方法としてそれを逆手に取るのです。

方法としてはFMラジオの電波をキャッチできる状態にしつつ、周波数が低い方からだんだんに高い方にして周波数を上げていきます。

盗聴器を発見するために音は通常より高めの方が、盗聴器自体が共鳴し音を拾ってくれやすいです。

FMラジオから部屋で鳴っているのと同じ音が聞こえたら、盗聴器が部屋に仕掛けられているとことがわかります。

この方法はあくまでFM周波数を使った物に限られているので、全てを見つけられるわけではありません。

 

『盗聴器発見器』によるチェック

盗聴器発見器にはたくさんの種類があります。

使用方法は説明書などを見て使うことを前提とするのでここでは割愛しますが、これを使って盗聴器が仕掛けられていそうな場所でハウリング現象が発生、つまり音声振動数の発振現象でそれが強い状態ならその場所に仕掛けられていることが濃厚となります。

値段としては安いもので2,000円台からで業者が使っているような高いものだと1万円以上はします。

この方法だと電波を発生するタイプの盗聴器はほぼ発見できます。

 

参考:楽天市場 盗聴器発見器

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E7%9B%97%E8%81%B4%E5%99%A8+%E7%99%BA%E8%A6%8B%E5%99%A8/

 

盗聴器発見のプロに依頼する

上記2つの方法を利用しても発見に至らなかった場合は、その道のプロに依頼して見つけてもらうしかありません。

電波を発生するタイプ以外に録音機能付きの盗聴器だと電波を発しないタイプなので、盗聴器発見器を使っても発見に至らないことがあります。

その場合は、専門業者などによって違ってきますが基本的に住居の面積に比例して料金を請求することが多いので、最低でも2万円からになります。

プロに依頼すると高いですが、あくまで自分で見つけられなかった時の保険として依頼して盗聴の不安から解消されたいのであれば、高い金額ではないと考えます。

まとめ

盗聴されていたと感じたら盗聴器を発見しなければなりません。

盗聴されたまま生活を送っていてそれが一人暮らしと判明し、特に女性だったら犯罪の魔の手が忍び寄ってくる危険性があります。

そのようなことになるまでに盗聴器を発見して除去しなければなりません。

そのための方法としてはまず目視でコンセントの中などを確認して問題なければラジオを使って見つけるか、実際にお手軽な値段で盗聴器発見器を購入して仕込まれていた盗聴器を発見に努めます。

プロに依頼して発見させるのは最後の手段としてとっておきましょう。

盗聴器を見つけたら警察に通報するか、日常生活に危険性がないと自分で判断した場合その場で適正に処分して盗聴からの不安を取り除きましょう。

執筆者:Moly編集部

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