近所に公園がある場合はそれなりの防犯対策を

小さな子供が遊んだり、大人がゆっくり読書をしたりと、住民の憩いの場でもある公園。

しかし、この公演という場所は、犯罪が多い場所でもあります。

狭い敷地に遊具がいくつか置いてあるような小さい公園ならまだしも、上小宮大きな木の植えてある公園は、死角も多く場所によっては危険な場所といえます。
そこで今回は近所に公園がある場合の防犯対策などについて調べてみました。

夕方以降は近づかない方が吉

昼間の公演は多くの子供たちや近隣の保育園の子が遊んであり、そんな子供たちを見守る大人の目があります。

そんな大人の目がある状況では、犯罪者もあまり派手な行動を起こすことはないかと思います。
しかし時間も夕方を過ぎると、こうした子供たちの数は減り、同時に見守る大人たちの目も少なくなってきます。

また同時に植え込みがある場所は一気に暗がりとなり、角度によってはすぐ脇の道からも死角になる場所も増えてきます。犯罪者が公園で犯罪行為を起こそうと考えるのであれば、この時間以降暗くなってからということになります。
完全に日が落ちた夜ともなると、公園は完全に周囲からの視線が遮断された危険な場所に。
夕方以降の好悪円は危険な場所が多くなりますので、女性の一人暮らしであればあまり積極的に踏み込みたくない場所になります。

仮に駅から自宅までの帰路で公園の中を通過した方が早い場合でも、暗くなってからは公園は通らないようにしたほうがいいでしょう。

公園で起こる犯罪行為

では、そんな公園で起こりやすい犯罪に関して知っておきましょう。基本的に人目につきにきくいので、様々な犯罪が起こる可能性があります。
まずはひったくりなどの窃盗犯。公園の中は乗り物の乗り入れを禁止している場所が多く、そこを通っている人も基本的には徒歩ということになります。

そんな人を自転車やスクーターなどで後ろから襲いかかるひったくり犯は少なくありません。

公園内ですから犯人も徒歩でいいように思えますが、公園内には市区町村など自治体が設置している防犯カメラが多く設置されています。歩いたり走ったりで犯行を行うと、このカメラに映像が残ってしまう可能性があります。しかし自転車やスクーターであればキレイな映像を残すことは難しくなります。

さらに公園内に自転車やスクーターが入ってくるとは思っていない人は、公園内では防犯意識が下がり、油断をしている可能性があります。このようにひったくり犯にとって好条件がそろっているのが公園ということになります。
人目につかないということは、暴力事件の現場にもなり得ます。特に明るいところで目を付けた人を、公園内の人目に付かない場所まで連れてきて暴力をふるう、金銭を強要するなどの事件も考えられます。
さらに最悪のケースを考えると、女性を相手にした性犯罪ということも考えなければいけません。

むしろ一番怖いのがこの犯罪で、外部から一切見えないポイントがあれば、深夜に限らず暗くなりさえすれば犯行が可能ということになります。

ただし過剰な防犯対策は…

公園というのは確かに犯罪が多く起こる場所であり、普段から防犯監視の目を光らせたい場所ではあります。

しかし、だからといってちょっと怪しげに見える人がいた場合、片っ端から通報していたのでは、警察官も大変ですし、なにより疑われた人はたまったものではありません。
公園は確かに犯罪が起こる場所でもありますが、それ以前に地域住人が憩い集う場所でもあります。

あなたが不審者と決めつけた人は、単に近所に住んでいる方かもしれません。平日の昼間に男性が…といっても、土日は仕事で平日がお休みの仕事もいくらでもあります。

あまりトゲトゲしい目で人を見ないようにしましょう。

犯罪を未然に防ぐには?

そんな公園での犯罪を未然に防ぐ合板対策としては何が考えられるでしょう。
まずは何はなくとも犯罪のターゲットになり得る人は、夕方以降の公園に近づかないことです。

もちろん男性の友人知人・恋人などと一緒であれば大きな問題ではありませんが、一人暮らしの女性が単独で近づくのはオススメできません。

例え公園では何もなくても、公園を一人で歩いているところを犯罪者に見られ、尾行をされてしまえば、貴女が一人で暮らす部屋を特定されてしまいます。

そして毎日のように公園内を通っているようであれば、いつかその公園内で待ち伏せをされてしまうかもしれません。
やはり最大の防犯対策は「夕方以降は近づかない」で間違いないでしょう。

公園と隣接した物件は要注意

そしてここで物件探しの時に気を付けたいポイントを考えておきましょう。
女性の一人暮らしであれば、まずこういった公園と隣接している物件は避けた方がいいでしょう。
例えその物件がオートロックやホームセキュリティなど防犯対策が万全でも、やはりオススメはできません。

まず公園には多くの死角が存在します。こういった死角は侵入窃盗を働くような犯罪者が身を隠すには絶好のポイントとなります。

さらに公園ですからそれなりに育った樹木があればこれが危険なポイントになります。いくらオートロックなどでセキュリティが万全でも。

この樹木を登って窓やベランダからの侵入が可能になったは意味がありません。

引越しのタイミングではそんな樹木はなくとも、住んでいる間に成長したり、成長した樹木が植えられたりする可能性は否定できません。
女性の一人暮らしで、防犯対策に万全を期すのであれば、まず公園と隣接している物件は避けるようにしましょう。

Moly編集部

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