【3月4日過去のこの日】「ミシンの日」に起こった事件から防犯を考える

3月4日は「ミシンの日」だということを知っていましたか?ミシンと言えば「お母さん」をイメージしますよね!お弁当入れを作ってくれたり手作りの服を作ってくれたりズボンの裾を合わせてくれたりと愛情をたくさん感じます。
そんなほっこりする記念日ですが、過去には様々な出来事がありました。3月4日過去のこの日にはどんな出来事があったのでしょうか?
今回は3月4日過去のこの日に起きた事件を振り返り防犯について考えていきます。

3月4日過去の出来事

現在の日本縫製機械工業会(当時、日本家庭用ミシン工業会)がミシン発明200年を記念して1990(平成2)年3月4日に「ミシンの日」と制定しました。

ミシンの日とは

「3=み」+「4=し」の語呂合わせで「ミシンの日」とされています。でも「ん」が抜けているようですが…そこは気にせずに

1790(寛政2)年に世界初としてミシンの特許を取得したのが、イギリスのトーマス・セイントで、「ミシン」という名前は、裁縫機械の意味であるsawing machineからmachineがなまったものということです。

日本のミシンは?

日本で初めて誕生したミシンは1869(明治2)でした。イギリスからの輸入品ではなく、日本人が自ら作った製品なのです。
ミシンと言えば昭和に入ってからのイメージがあると思いますが、明治からミシンは使われていたのですね!「ミシン」という呼び名ですが、これは日本国内だけなのだそうですよ!

「ミシンの日」に起きた事件

過去の3月4日にイスラエルの繁華街で自爆テロ事件が起こりました。

イスラエル自爆テロ事件とは

イスラエル自爆テロ事件は1996年(平成8)3月4日、イスラエルのテルアビブという町の人々が集まる繁華街で起きました。
当時、路上にいた犯人が強力な爆弾を自分の体ごと爆発させて犯行に及び、死者が20名、負傷者が90名も出るという悲惨なテロ事件となりました。

後にイスラエル放送局へ電話をかけたハマスを名乗る男が犯行を認めています。

自爆テロとは

自爆テロ(じばくテロ)とは、犯人自身が死を覚悟した上で爆弾を使い爆発をさせ、標的とした人々を殺害したり建造物を破壊する事を前提としたテロリズムです。通常の犯罪は自分の身は守り、標的とした他人へ危害を加えようとします。
しかし自爆テロの場合は、自分自身が死ぬことがわかった上で殺人行為・破壊活動などを行うのです。

テロに使われる爆発物は

IED(即製爆破装置)という爆弾が最近の爆発物テロで多用されているものです。IEDは「破壊、殺傷、無力化、混乱等を目的として組み立てられた破壊、殺傷、有毒ガス、焼夷の効果を有する装置」と米国防総省により位置づけられています。

IEDは以前からテロやゲリラ等の戦闘に使用されている爆破装置です。

IEDの仕組みとは

IEDは応急的に作成されている爆発装置で「容器」「爆薬」「電源」「スイッチ」の4つ主要部分からなります。

1.容器…ジュースの缶、リュックサック、スーツケース、食品容器など
2.爆薬…地雷、砲弾、プロパンガス、手製爆弾など
3.電源…乾電池、直接コンセントや電線から繋ぐなど
4.スイッチ…携帯電話式、トランシーバー式、ラジコンのコントローラーなど

世界で起こっている自爆テロ事件

世界で起こった爆弾テロは、2018年だけでも以下のような国があります。

・フィリピン
・タジキスタン
・パキスタン
・ベルギー
・インドネシア
・ロシア
・アフガニスタン
・ブルキナファソ
・フランス
・オーストラリア
・エジプト
・アメリカ合衆国
・ドイツ
・イラン

自爆テロに遭わない為の3つの心構え

自爆テロというのは絶対にあってはならない出来事です。しかし未だに世界各国で起こっています。そんな自爆テロの被害に遭わないためにはどのような対策をすると良いのでしょうか?
自爆テロのような不特定多数を狙った犯罪にはあなた自身の普段からの防犯に対する意識と心構えが重要になってきます。
ここからは自分の身を守るために大切な考え方である心構えについて3つご紹介いたします。

心構え1:注意力

自爆テロに限らず様々な犯罪被害に遭わないために大切なのが、普段から周囲に注意を向けて少しでも早く「異変を感じ取る」アンテナを張っておくことです。注意力が高まると、どんな状況でも異変や異常を事前に察知できます。いち早く危険を察知できれば何かが起こる前に逃げ出すことができます。
事件や事故というのは、一瞬の間が生死に関わるのです。ですから普段から注意力を研ぎ澄ますことを忘れないでください。

心構え2:「直感」を信じること

自爆テロというのは通常では絶対にあり得ない異常な状況です。動物たちは弱肉強食なので「危機管理能力」を頼りに行動しています。これは動物だけが持っている本能ではありません。
私たち人間にも「危機管理能力=直感」と言うのは備わっているのです。

これからは、自分の「心の声」に耳を傾けてください。そして「まさか」とか「なんとなく…」と言う感覚を感じたら、それはあなたの「危機管理能力」が働いたのです。

その直感を信じて行動に移してください。これは理屈ではないのです。人間が持つ本能なのです。爆弾テロのような異常な状況では「直感」が頼りになるということを忘れないでください。

心構え3:不審物には近づかない・触らない

これが最も重要な考え方です。
とにかく不審物には絶対に「近づかないこと」「触らないこと」が鉄則です。日本人は親切な国民性からベンチの下や道端にバッグやリュックが置かれていると落し物だと判断します。そして落し物を警察へ届けようとします。

しかしこの行為が命取りになるのです。

例え、バッグやリュックなどを発見しても絶対に近づいてはいけません。触ることもしないでください。その場合は、一旦その場を離れて安全な場所から110番をして「不審物がある」と通報をするように心がけておいてください。

まとめ

「ミシンの日」という、ほのぼのする記念日に「爆弾テロ」という残忍な犯罪が起こったということに憤りを覚えます。しかし未だに世界各国で自爆テロは引き起こされているのです。
ここまで「イスラエル自爆テロ事件」を振り返り「自爆テロ」に対する大切な防犯の心構えについてご紹介してきました。
「自爆テロなんて自分が巻き込まれるわけないよ!」と思われている人もいるかもしれませんが、その考え方が仇となり犯罪に巻き込まれることがあります。ここでお伝えした3つの心構えを常に意識していただくことで、凶悪犯罪被害から身を守ることにつながりますので忘れないようにしてください。
3月4日「ミシンの日」のように安心して暮らせる世の中にしましょうね。

執筆者:Moly編集部

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