【3月27日過去のこの日】「勝新太郎氏に有罪判決が出た日」に学ぶ防犯術

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3月27日過去のこの日は、あの大物俳優、勝新太郎氏に有罪判決が出た日です。これは有名な話ですが、ハワイで大麻とコカインが入った袋をパンツの中に隠し持っていたとしてホノルル空港で逮捕されました。
豪快な俳優さんでしたが、薬物は絶対にやってはいけません。そこで今回は、勝新さんに有罪判決が出た日に因んで薬物犯罪を未然に防ぐために必要な心構えをご紹介していきます。

3月27日過去の出来事

1992年(平成4年)3月27日は、超大物俳優の大麻事件「勝新太郎氏に有罪判決が出た日」です。

勝新太郎とは

勝新太郎は、1931年11月29日生まれで現在の角川映画(前・大映)の看板俳優として活躍をした。代表的な作品には「座頭市」があります。奥さんは、中村玉緒さんです。
豪快な日常を送った勝さんは、65歳の時に下咽頭癌で死去されました。

勝新太郎薬物事件とは

1990年1月17日(現地時間1月16日)、勝はハワイのホノルル国際空港でマリファナとコカインを下着に隠し持っていたとして現行犯逮捕された事件。

後の記者会見で「なぜコカインがあったのか知りたい!もうパンツは履かないようにする」ととぼけて見せた。

刑罰は懲役!?

1992年3月27日、裁判で懲役2年6か月・執行猶予4年の有罪判決を受けました。執行猶予がついたので刑務所に収監されることはなかったのです。

薬物に対する正しい知識を知る

薬物乱用から身を守るためには、薬物に対する正しい知識を知ることが大切です。

薬物は身近にひそんでいる

薬物は身近なところにひそんでいるということを意識してください。

・元気になるクスリがあるよ
・勉強に集中できるよ
・痩せるクスリがあるよ

などとさまざまな誘い言葉で忍び寄ってくるのです。
「一回だけならいいや!」が命取りになるということをしっかり意識しましょう。

合法ドラッグも危険です!

現在は「違法ドラッグ」と呼ぶようになったのですが、クスリを売りたい者は今でも「合法ドラッグ」と呼び、「合法だから大丈夫なんだよ!」と、ネットなどを駆使して購入者を集めようとしています。

しかし
・合法ドラッグも危険で違法です。
・覚醒剤や麻薬と同様の危険性が指摘されています。

このことを覚えておいてください。

一回だけなら大丈夫

大きな勘違いをしている人が多いのですが、薬物は「一回でも絶対にダメ!」なのです。「一回だけなら大丈夫だよ!」などと近づいてきて、二回・三回と誘惑をしていきます。

「誘惑に乗らなければ大丈夫」と思う気持ちが薬物乱用につながっています。

薬物は犯罪なのです。たとえ一回でも犯罪です。
そのたった一回が命取りになるということをしっかり覚えておいてください。

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薬物乱用はなぜ危険なのか?

薬物乱用が、なぜ危険なのかを理解していない人もいます。薬物がどれだけ恐ろしいものなのか?ご説明します。

危険な理由1:重篤な依存症になる

薬物乱用は重篤な依存症になるケースが多く見られます。タバコがやめられない経験を持つ人がいると思いますが、それとは比べものになりません。
薬物依存症は脳の病気とされていて自分の意思では止めることができないので一生苦しみ続けます。

危険な理由2:精神障害

薬物の影響は幻覚や妄想・フラッシュバック等の精神に及びます。突然起こったり、笑い出したり、泣き叫んだり精神が不安定な状態になります。
幻覚から自分の体を傷つけたり、人を殺傷したりすることもある大変危険な影響が出ます。

危険な理由3:内臓損傷

内臓損傷という命に関わる影響が出ます。

・肝臓機能不全
・腎臓障害
・心臓血管損傷
・心臓機能不全

危険な理由4:感染症

注射器の使い回しなどで、C型肝炎やHIVなどの重篤な感染症への影響がでるリスクはかなり大きいです。

危険な理由5:その他

幻覚や妄想、鬱や錯乱興奮などという精神障害は多くの薬物依存者に見られますが、他にも以下のような影響が見られます。

・脳卒中
・高血圧
・視力低下や失明
・生殖器の萎縮
・認知障害

などがありますが、もっとさまざまな影響が出ます。

薬物乱用によって起こる身体への影響は決して軽くはありません。クスリを使って死亡する人が意外にも多いということを知っておいてください。

【防犯術】薬物犯罪から身を守る

薬物から身を守るために必要な心構えやポイントをご紹介します。

防犯術1:薬物の恐ろしさを知る

先ほどご紹介しましたが、「薬物乱用はなぜ危険なのか?」ということをしっかり理解するがとても大切です。薬物の恐ろしさを知ることでクスリに対する恐怖心が出ます。

・一回でも重篤な影響を与えることがある
・精神に間違いなく影響する
・二度と抜け出すことができなくなる
・内臓損傷や感染症等により死亡するリスクが高まる
・脳卒中や心臓発作を引き起こすリスクが高まる
・錯乱や幻想から自分を傷つけたり他人を殺傷することがある
このようなことを理解してください。

防犯術2:薬物の種類を知る

薬物は「大麻」「覚醒剤」「MDMA」が知られていますが、それだけではありません。乱用されている薬物の種類を知ることで、危険性が高い薬物と判断できます。

・大麻(大麻樹脂、大麻タバコ)
・覚醒剤
・コカイン
・MDMA
・向精神薬(睡眠剤、精神安定剤など)
・アヘン(ヘロインなど)
・有機溶剤(シンナー、接着剤、トルエンなど)
・違法ドラッグ

防犯術3:薬物の呼び方を知る

薬物にはいろいろな俗称があります。「大麻」や「覚醒剤」とストレートにいう方が少ないようです。薬物の呼び方を覚えておいてください。

・大麻(大麻樹脂、大麻タバコ)
ハッパ、クサ、野菜、チョコ

・覚醒剤
スピード、エス、シャブ、アイス、氷

・コカイン
コーク、スノウ、クラック

・MDMA
エクスタシー、バツ、タマ

・違法ドラッグ
ラッシュ、お香、ビデオクリーナー、アロマ

防犯術4:薬物への誘い文句を知る

薬物を勧める人が良い人のように思いがちですが、そうとは限らないのです。それは親しげに声をかけて薬物仲間に引き入れようという裏があるかもしれません。そうならないためにも薬物への誘い文句を覚えておいてください。

・集中力がアップするよ
・やっていないのは〇〇だけ
・みんなやってる
・一回だけだったら大丈夫
・ただの栄養サプリだよ
・ちょっと試してみる
・気持ちがスッキリするよ
・ダイエットや気分転換に効くは誘い文句

などは一例ですが、このような甘い言葉を使って誘ってきますので十分に気をつけてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、「勝新太郎氏に有罪判決が出た日」に因んで薬物犯罪を未然に防ぐために必要な心構えをご紹介してきました。薬物は意外と身近なところにひそんでいます。
だから今回お伝えしたことを意識して「決して薬物乱用はしない!!」という強い意志を持っておくことが、何よりも大切です。「NO!」と言える気持ちを持ちましょう。

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