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マクドナルドが「子ども110番」に協力!? 店舗が取り組む防犯対策とは?

大人でも子どもでも、みなさん誰もが一度は行ったことがあるマクドナルド。そのマクドナルドが先日、新潟県警察と「地域の安全安心に関する協定」を結びました。その内容は、新潟県内にある36のマクドナルド店舗すべてを「子ども110番の家」に認定するといものです。
今回はマクドナルドが取り組んでいる、子どもたちを守る防犯対策をご紹介します。

子ども110番の家とは?

「子ども110番の家」。この標識を、みなさんもご自宅の近くで一度は見たことがあるはずです。

こども110番ステッカー

そもそも「子ども110番の家」とは何なのか、警察庁の「子ども110番の家」地域で守る安全対応マニュアルより、簡単に説明していきます。
「子ども110番の家」とは…
子どもが
・誘拐
・暴力
・痴漢

といった何らかの犯罪や事件の被害に遭った、または遭いそうになったと助けを求めてきたときに、その子どもを保護するとともに、警察や学校、家庭などへ連絡をして、地域全体で子どもたちの安全を守っていくことを目的としたボランティア活動のことをいいます。

主な活動内容としては以下のものが挙げられます。
・犯罪の被害に遭った、または遭いそうになって救助を求めてきた子どもの保護
・事件や事故の発生に気づいたときの110番通報、学校や家庭への連絡
・日常生活のなかで、近所に子どもたちが被害に遭いそうな危険個所があった場合の連絡

マクドナルドは以前から「子ども110番」を行っていた!?

マクドナルドは子どもたちにとって安全な街づくりを目指して、地域の警察本部と協力してこの取り組みを始めました。子どもたちが危険に遭遇したり、困ったことが起きたときにすぐに駆け込めるように、子どもでも知っているという利点を活かして、この活動を推進しています。
現在では東京都、神奈川県、富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、沖縄県、北海道、そして今回紹介した新潟県の約1,100店舗で実施されています。
ぜひこの活動は全国に広まってほしいですね。
目印となるステッカーはこちら!

マクドナルドの子ども110番ステッカー

でもみなさん、こんな疑問も持ちますよね?「実際は忙しくて、そんなに気を配れないんじゃない?」と…。
この質問に対しマクドナルドの店員さんはこのように答えています。
「普段から来店のお客様には気を配っているので、子どもが駆け込んで来たらすぐに気づける」
確かにマクドナルドに行くと、店員さんは必ず「いらっしゃいませ」と声を掛けてくれます。つまり本当に普段から、来店するお客様には気を配っているんですね!これはお店だからこその利点かもしれません。

「子ども110番の家」以外にも取り組んでいるマクドナルドの防犯活動

実はマクドナルド、「子ども110番の家」以外にも子どもの安全を守るために様々な防犯活動を行っています。

安全笛

マクドナルドでは地域の教育委員会や警察と協力して、毎年全国の新小学1年生へ「安全笛」を寄贈しています。2003年に沖縄県のマクドナルド店舗が、地域の要請を受けて笛を贈呈したことをきっかけに、全国の小学校へと寄贈を始めました。
現在、安全笛の贈呈数は約966万個。2018年の贈呈分から、交通安全にも配慮して安全笛に反射材を追加しています。また、名称も以前は「防犯笛」だったのを、子どもたちの安全に貢献するという意味を込めて、「安全笛」へと変更しました。新しくなった反射材付き「安全笛」は、夕暮れ時や夜間に自分の存在を自転車や自動車の運転手に早く知らせることができるようになり、事故抑止にも繋がっています。

子どもの防犯に役立つ安全笛

防犯・交通安全教室「ハロードナルド!」

「ハロードナルド!」とは、マクドナルドのキャラクターであるドナルドが、全国の幼稚園や保育園、小学校などで実施する、防犯や交通安全教室のことです。子どもたち自身が自分の身を守るために、様々なシチュエーションを想定した防犯ワークショップになっています。
主なメインプログラムはこちら
・交通ルールを守ろう
・知らない人についていかない
・身を守ることについて考えよう

このほかにも、実際に親子で学校周辺の通学路を歩きながら、「子ども110番の家」のステッカーが貼ってある個人宅やお店を探すということも行なっています。

この教室は無料で行なわれていて、対象は幼稚園や保育園、小学校です。個人では受け付けていないので、もし受けたいという場合は、お子さんが通っている学校などにお願いしてみるといいでしょう。

マクドナルドは「子ども110番の家」にぴったり!

「子ども110番の家」は協力してくれる個人宅やお店があるだけでは、意味がありません。子どもたちが助けを求めやすい環境であるかというのも重要になってきます。
マクドナルドは子どもでも知っていて、目立つ看板と店構えです。不審者に追っかけられてパニックになっていても、すぐに見つけられます。もちろんこれはコンビニなども同じです。子どもたちの安全を守るためには、これからは警察だけでなく企業の協力が必要になってくるでしょう。

まとめ

マクドナルドの防犯に対する取り組み。今まで普通に利用していたけど、全く気づきませんでした。小さなお子さんのいる親御さんは、ぜひこの機会に一度親子でマクドナルドへ「子ども110番の家」のステッカーを見に行ってはいかがでしょうか?

執筆者:Moly編集部

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