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【意識改革】泥棒を敬遠させる一番の防犯対策は高い防犯意識から!

空き巣被害はどの家庭でも起こり得ます。どんな家に侵入しやすいかを知りつくしている空き巣に対抗するにあたり、こちらもきちんと防犯対策をとる必要があります。

防犯意識の高い人は無意識のうちに泥棒を遠ざけています。具体的にどんな対策を取れば良いのか紹介しましょう。

防犯意識の低い家とは

空き巣被害に遭う家庭の特徴として「無締まり」が上位を占めています。これは鍵の閉め忘れをさし、ガラス破りよりずっと多く発生しているというデータがあります(平成28年の犯罪 警察庁より)。

泥棒は「鍵のかけ忘れは無いか」「どの家がもっとも侵入しやすいか」などを入念に調べてから犯行に及びます。ゴミ出しなどごく短時間の外出を狙う者も多く、家人としては少しも油断できません。

空き巣被害に遭わないために「泥棒に目を着けられているかも知れない」と言う危機意識を抱くことが重要です。ウチは大丈夫だからと根拠のない自信を持ったところで、被害に遭えばアウトです。

自宅や財産、家族を守るにあたり「確実に鍵をかけること」を徹底しましょう。そして「侵入経路となり得る窓があればこちらも施錠し、必要に応じて防犯フィルムを貼ったりブザーを設置したりして防犯対策を強化しましょう。

泥棒の行動パターン

行き当たりばったりに犯行に及ぶ空き巣は稀です。場合によっては10回以上も下見した上で侵入するケースもあると言われます。

2008年に警察庁がおこなった調査によると、見つかるリスクが低い場所かどうかを重視する空き巣が多かったとのこと。大金や貴金属などの貴重品を確実に入手できそうかではなく、なるべく人目につかない場所かどうかで標的を決めていると言う結果です。

つまり空き巣の多くは慎重派と言うこと。人に見られるのを彼らは嫌がるため、当然と言えば当然です。

加えて、「人通りが少ない」「近くに大通りがある」「勝手がわかっている」「街灯がない」「付近に交番や警察がない」なども大きな決めてとなるとのこと。事前に周辺環境をよく把握した上で犯行に及んでいることが分かります。

狙われやすい家の特徴は、
①「日中は確実に家人が外出している」
②「比較的侵入しやすい」
③「周囲に気づかれにくい」
の3つ。絶対にかつ確実に盗みを遂行する上でこれらのポイントは外せないようです。

まずは①から。「一人暮らしで日中は家を空けている」「郵便物が溜まっている」「昼夜問わずカーテンが閉まったまま」「インターホンに反応しない」家は、ほぼ確実に狙われます。特にインターホンに反応しない場合、高確率で泥棒は侵入に踏み切るとのこと。

郵便受けが溢れている状況もマズイです。単に家人がズボラでほとんど確認しない可能性はありますが、出張などで不在がちの人の郵便受けは必然的に溜まっていきます。

新聞をとっている家庭ならば、何日も前のものが突っ込まれたままだと「ほとんど家に帰らない」と判断されてしまいます。

カーテンが閉まったままの状態も危険です。確かに外出時は昼までもカーテンを閉めたくなるかもしれませんが、泥棒に不在をアピールしているのと同じです。

次に②。侵入のしやすさとは、たとえば足場となる塀や脚立、植え込みなどがあることを指します。一見侵入が難しそうに見えても、足場さえ確保できれば簡単。通行人に見られるリスクを見越して短時間で侵入できる家を狙うのも泥棒の特徴です。

5分以上かかるなら侵入を断念すると口にする泥棒が多いことから、いかに人目に触れずかつ短時間で室内まで辿りつけるかが重要のようです。

なんと驚くことに、外出中にも関わらずベランダの鍵をかけない家庭があります。玄関はきちんと施錠するのに、ベランダはまったくの無防備。

単に鍵をかけ忘れたと言う可能性はあるとはいえ、泥棒にとってはチャンスでしかありません。

鍵をかければそれで良い訳でもありません。窓に防犯フィルムが貼られていない、補助錠が設置されていない状況では、ガラス破りによって簡単に窓を突破されてしまいます。

工具があれば数秒~数十秒で破壊できるため、泥棒からすればほとんど手間ではないのです。

③については、人通りが少ない場所ほど狙われる傾向にあります。常に人の波があるような場所で盗みを働くのは当然ながらリスクが高いため、危険を冒してまで実行する泥棒はまずいません。

日中でも人通りが少ない場所は、もちろん夜間も同じ。まして街灯がなければ目撃されるリスクはほぼ完全になくなったも同然です。

運悪くパトロール中の警官に遭えば諦めるのでしょうが、そう頻繁に遭遇することはありません。もともと人の少ない場所は、それだけで死角なのです。

死角と言うことは、たとえば窓ガラスを破る音を気にせず侵入できるなどの大胆な行動に繋がることに。たとえ物音を立てるのが憚られても、電車や大型車が通過するタイミングでガラス破りすることも可能です。

音がかき消されてしまうような環境に住んでいる人は、特に泥棒に狙われやすいと思った方が良いでしょう。

泥棒を寄せ付けないための対策とは

我々が思っている以上に泥棒は慎重です。それだけ人目を気にしているわけですが、こちらもそれに対抗して対策を立てることが重要です。

死角をなくす

たとえ目撃されにくい立地でも、ベランダなどに防犯カメラを設置しておけば「家人によって監視されている」ことになります。

カメラで撮影されれば自分の姿を記録されるため、さすがの泥棒も断念せざるを得ません。映像が警察に提出されれば「逮捕」される可能性もある訳で、泥棒としては絶対に避けたいところ。

戸建てでベランダや庭の目の前に植え込みなどがある場合は剪定するなどして、通行人の目がある程度届くようにするのも良いでしょう。当然ながら泥棒が悪事を働いている様子も丸見えなので、侵入そのもののハードルが高くなります。

下見の段階から気付けるメリットもあります。下見の際は標的となる家やその周囲をくまなく観察するのが彼らの特徴なので、遮蔽物となる植え込みなどを取り除くことで、不審な影を自宅の敷地から確認することが可能です。

死角をなくすと言うことで、日頃からベランダや庭の掃除を怠らないことも大切です。モノが雑然と置かれていると足場にされたりなどデメリットが大きく、泥棒を引きよせてしまいます。

ホコリ一つ残さずにとは言わないまでも、普段から掃除をしたり、整理整頓を徹底したりして綺麗な環境を作りましょう。

近隣住民と交流する

昨今は「ご近所づきあい」が極端に減ったと言われますが、コミュニケーションが盛んな地域は泥棒が嫌がるポイントの1つです。

見知らぬ人にも挨拶をする住民が多ければ「この辺りは声をかけられるからやりにくいな」と判断され、自然と泥棒は去っていきます。逆に住民同士の交流が少ないとか、ゴミ出しのルールが守られていないなどの地域は狙われる確率が高まります。

「防犯カメラ作動中」「警備会社加入」などのステッカーを貼る

単にカメラを設置するだけでなく、ステッカーを併用することで「ウチは本気で空き巣を寄せ付けない工夫をしている」とアピールできます。

たとえカメラがダミーでも、あるいは実際には警備会社と契約していなくても、こうしたステッカーを見れば「ここはセキュリティが堅い」と判断されて狙われにくくなります。

まとめ

泥棒はとても用心深いです。ならばこちらも用心を重ねれば、泥棒に家を荒らされるリスクを減らせます。

防犯意識の高い人は案外多くありません。周りの家が対策をしていない中、自分だけはきちんとしなければと考え実行すれば、おのずと泥棒に敬遠される家になっていってくれます。

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