【旅行と言えばココ】フランスの首都パリの治安情報!治安の悪い地域や注意すべき犯罪とは

フランスの首都パリといえば、ヨーロッパ好きの方にとって必ず訪れたい観光地ですよね。
とはいえ、テロ事情などに不安を抱いている方も多いでしょう。本記事では、パリの最新治安情報について解説していきます。

フランスの首都パリの最新治安情報

結論として、フランスの首都パリは命を脅かすほど治安の悪い観光地ではありません。
世界でも有数の観光スポットが集まっているパリは、セキュリティ面の向上を常に心がけているのです。

主要な観光スポットであるノートルダム寺院から、小規模な美術館ですら荷物検査がおこなわれていますからね。
また、街のなかには武装した警察官が集団で動いています。

見慣れない状況に不安を感じるかもしれませんが、テロ対策としてはむしろ心強いでしょう。
とはいえ、パリではスリや署名詐欺などの軽犯罪が多発しています。

とはいえ日本人は特に防犯意識が弱く、ターゲットになりやすいため、自己防衛の対策は必須です。

パリの危険な行政地区は?

パリのエリアは20区に分かれています。
中心部に流れているセーヌ川を中心に、北側を右岸、南側を左岸と呼びます。

パリで注意するべき行政地区は、10区、17~20区です。
上記の地区はすべて家賃が安いという特徴があり、住んでいる人の多くが移民で占められています。

盗難被害はもちろんですが、暴行事件も多々発生しているので、まず近寄らないようにしましょう。

パリの危険な観光スポットとは?

スリや署名詐欺は、観光客が集まる観光スポットに集まりがち。
そのため、パリに訪れたさいには絶対みたいと思う場所は、残念ながら基本的に危険だと思ってください。

ルーブル美術館やオペラ座、ノートルダム寺院、マレ地区などは、特にスリが多発しています。
マレ地区は少し前までは薬物中毒者による事件が多発していましたが、いまは取締が厳しくなったことで少なくなったそうです。

フランスの国民性はおしゃべり好きでプライドが高い

フランスの国民性は、基本的におしゃべり好きの方が多いです。
これは女性に限らず男性も同様で、口数の少ない人間はなにを考えているのか分からないという考えを持っています。

日本人はどちらかと言えば内気で、忖度を自然とするため、フランス人とはあまり相性が良くないかもしれませんね。
もちろん、日本人が良いという話ではありませんよ。

また、フランス人はプライドが高い方が多いとも言われています。
その背景として、フランスがヨーロッパの中心部であり、公用語として使われた文化があるからなのだとか。

不用意な発言をしないように、注意しなければいけません。

パリのスリや署名詐欺の手口

パリはスリや署名詐欺などの軽犯罪が多い観光地です。
ここでは防犯対策として、犯罪の種類や手口について解説していきます。

スリは観光スポットやメトロで起きる

軽犯罪の代表であるスリ。
スリは人が賑わう観光スポットやメトロ(地下鉄)で多く発生します。

写真を撮ることや歩くことに意識が向いていると、後ろに背負っているカバンを開けられていることに気づきにくくでしょう。
また、地下鉄ではグループでの犯行が目立ちます。

メンバーの一人が気をそらせているうちに、背後から貴重品を盗むという手口が多いのです。
スリ対策と海外旅行はセットで考えてください。

嘆願書への署名詐欺

パリでは署名詐欺による被害も多く報告されています。
“美術館を守るために署名をお願いします”などと街中で声をかけられ、その後募金を迫られるという手口です。

断ると罵倒やお金を払うまでつきまとわれることもあるため、注意してください。
もちろん慈善活動にその資金が使われることもありませんしね。

また、署名をするということは、その人の活動に信憑性が高まるということ。
パリで現地人に声をかけられても、基本的に立ち止まってはいけません。

無視をして、そのまま通り過ぎるようにしてくださいね。

観光スポットで違法なモノ売り

ルーブル美術館などの観光スポットでは、路上でアクセサリーなどを不法売買している人がいます。
もちろん、相手からムリヤリ危害を加えてくるということはありません。

それでも手に取ってみたりすると、絡まれるリスクも高まります。
観光スポットの近くの路上でモノ売りをしている人には近づかないようにしましょう。

空港からパリ市内までの移動中は強盗に要注意

近年、タクシーで空港からパリ市内までをタクシーで移動している最中に、強盗被害に遭う事件が増えています。
渋滞を利用してバイクで移動する犯人が、クルマの窓を割って荷物を奪うという手口です。

そのため、タクシーに乗る際には、盗まれたら困るものはすべて自身の手元に置いておくようにしてください。
強盗とは関係ありませんが、空港からパリ市内までは人数や荷物の重さに関係なく、一律の料金となっています。

空港→左岸:50ユーロ
空港→右岸:55ユーロ

また、チップもいらないため、不用意に支払わないようにしてくださいね。

まとめ

本記事では、フランスの首都パリの最新治安情報と犯罪手口について紹介しました。
パリではテロ対策が厳重に行われており、殺人などの重大な犯罪も少ないです。

そのため、治安を心配して旅行を止める必要はありません。
ただし、スリや置き引き、募金詐欺などの軽犯罪には十分に注意してください。

せっかくの楽しい旅行が台無しにならないように、防犯知識と対策して旅にでかけましょう。

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