ハイジの国スイスは女性の一人旅もできる?治安と防犯対策

ハイジの国として知られているスイスは、その豊かな自然からヨーロッパのなかでも人気の高い観光地となっています。
本記事ではそんなスイスの治安情報を紹介。女性の一人旅に適した国かどうかを見ていきましょう。

スイスは治安ランキング5位の国

結論から、スイスは治安の良い国です。
裏付けとして、162カ国中スイスは5番目に治安が良い国にえらばれています。

外務省が常にリアルタイムで更新している海外安全ホームページでも、スイスは安全地帯区域に指定されています。
正しい防犯知識と対策をしておけば、女性一人でも怖い思いをすることなく観光を楽しめる国です。

ただし、日本も含めてどこの国でも軽犯罪は発生しているので注意してくださいね。
また、海外旅行に行くさいには、その前にかならず外務省のホームページでリアルタイムの状況をチェックしてください。

スイスで気をつける軽犯罪はスリと置き引きの2つ

スイスで発生している軽犯罪はスリと置き引きの2つ。
観光スポットのある街や公共機関は、日本同様に混み合いをみせます。

歩くことに集中しなければいけませんし、観光スポットでは写真を一生懸命撮っている方も多いでしょう。
その隙をついて犯人はアナタに近寄り、サイフなどの貴重品を盗むのです。

また、地下鉄に乗るさいには、荷物は足で挟むもしくは抱きかかえるように持ち、寝ないように心がけましょう。

スイスの国民性はどんな人が多いの?

スイス人の国民性は、「時間をしっかり守る」と「個別主義」の2つがあげられます。
イタリアは人懐っこく、陽気なイメージが強いですが、スイスはどちらかというと日本のような人が多いのです。

事実、スイスでは「新しく知り合った人の自宅に入るには、3年の月日がかかる」というジョークがあるほど。
現地人がしつこいナンパやつきまといをしてくることはないでしょう。

ただし、スイスは世界中から人が集まっていて、人口の約25%が他国からの移住者なのだとか。
特にフランス語圏のジュネーブでは、人口の約40%が外国人です。

売春婦やドラッグの密売人が増えているため、パキ地区などでは治安が悪化しています。

スイスの治安が悪い場所

スイスの治安が悪い場所として、「コルナヴァン駅周辺」と「パキ地区」の2つが挙げられます。
上記でも紹介したとおり、いわゆる売春をしている女性やクスリの密売人が増えているとのことです。

危険な犯罪に巻き込まれるリスクもあるため、この地区で声をかけられてもすべて無視するようにしましょう。
もちろん最善は、これらの地区には近寄らないことですよ。

スイスの現地人は個性的なファッションやスカートを履かない

スイスの現地人は、みなシンプルな格好をしています。
せっかくの海外旅行だからとオシャレな服装をしたくなりますが、個性的で派手な格好はオススメしません。

面倒な男に付きまとわれないためにも、服装は悪目立ちしないように心がけましょう。
また、意外なことにスイスでは、スカートを履く女性がほとんどいません。

ただでさえヨーロッパに行くとアジア人は目立つだけに、服装は現地人に合せて行動してくださいね。

スイスで犯罪被害に遭ってしまった場合の対処法

スイスは世界的にも治安の良い国ですが、地域によっては治安が悪く観光客を狙っている犯罪者もいます。
最近では犯行がグループ化し、子供連れの若い女までもが協力しているのだとか。

人混みでぶつかってきたり、バスや地下鉄の出入り口を塞ぐように立ち止まられた場合は危険のサインです。
下記では、スリや置き引き被害はもちろん、万が一暴行事件に遭った時の対処法を紹介しておきます。

スイスでスリや置き引き被害にあった場合

一番被害に遭うリスクの高い犯罪がスリと置き引きです。
海外旅行に行くなら、スイスにかぎらずどこの国でも注意しなければいけません。

もし盗難被害にあった場合には、警察へ行き盗難証明書を発行してもらう必要があります。
また、クレジットカードも一緒に盗まれた場合、すぐに会社に停止手続きを申し出ましょう。

スイスでパスポートが盗まれた場合

パスポートを盗まれた場合は、警察署にいきパスポートを盗まれたことを証明する書類を作成してもらいます。
その書類を持って、ベルンにある日本大使館もしくはジュネーブの日本総領事館で再発行する流れです。

その他に運転免許証や写真が必要です。
海外旅行に行く際には、念のためにパスポートとコピーも控えるようにしておきましょう。

スイスで暴行事件に巻き込まれた場合

近年では、海外において日本人女性が性的暴行に遭った事件がしばしば起きています。
スイスに限らず、夜に単独行動で繁華街を出歩かないなど、自身を守る安全確保は必要最低限おこなわなければいけません。

もし不幸にも暴行事件に遭った場合は、速やかに警察もしくは日本大使館・日本総領事館に相談してください。
ここでは個人の人権や守秘義務は最大限配慮しての対応をおこなっています。

まとめ

本記事ではスイスの治安状況について紹介しました。
スイスは治安ランキングで162カ国中5番目に選ばれるほど、治安の良い国です。

スリや置き引きへの対策はもちろん、夜に一人で繁華街を歩かないなどの行動をとれば、問題なく観光が楽しめるでしょう。
ちなみに、スイスは夏の時期なら21時、冬は16時まで太陽が出ています。

はじめてのスイスの旅をより充実させたいなら、とりあえず夏の時期に行くことをオススメします。

執筆者:Moly編集部

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