スイス観光で注意したい防犯ポイントは?自然や文化遺産を安全に楽しもう!

スイスにはアルプス山脈やリッフェル湖などの雄大な自然と、中世の街並みを残したベルンなど多くの観光スポットが多くあります。
本記事では、はじめてスイスを観光する方に、かならず見てほしいオススメ観光スポットを紹介していきます。

ヨーロッパで一番高い展望台「マッターホルン」

スイスとイタリアの国境に位置する、絶景が集まる山「マッターホルン」。
標高4,477メートルの岩山ですが、登山初心者に優しいルートが確立されているため、経験者ならガイドと一緒にカンタンに登ることが可能です。

また、体力に自信が無い方も安心してください。
標高3,883メートルの地点に位置する「マッターホルン・パラダイス展望台」までは、ロープウェイが通っています。

もちろん、その道中の景色も最高で、ツェルマットの街全体が見渡せます。
標高2,939メートルで別のロープウェイに乗り換えますが、ここからはすでに銀の世界!

ちなみに、マッターホルンは19世紀の途中までは「魔の山」と呼ばれていて、その頂点を試みる人間はいなかったのだとか。
当時は、頂上付近に近づくと岩を投げてくる悪魔がいたと恐れられていたそうです。

なんて怖い話もしましたが、現在は観光者やスキーやスノボを楽しむ方ばかり。
下山する前には洞窟を通るなど、日本ではなかなかできない体験を味わえます。

逆さマッターホルンがみられる「リッフェル湖」

マッターホルンがまるで鏡のように水面に映るのが、「リッフェル湖」です。
風が弱く、晴れた日には特に、キレイに見ることができます。

風が強いとどうしても水面が揺れてしまうため、観光に訪れる日によって風景が変わってしまう場所ですね。
リッフェル湖は角度や季節によっても、違った味を見せます。

写真で見てもとてもキレイですが、是非自身の目で見るべき観光スポットです。
マッターホルンの山の麓にある街「ツェルマット」から、ローテンボーデン駅で下車し、徒歩5分で着くことができますよ。

世界遺産に登録された街並み「ベルン」

1983年に世界遺産に登録されたスイスの首都、ベルン。
中世の建物がその姿のまま立ち並び、タイムトラベルしたかのような感覚を味わえます。

観光スポットも多く、「ツァイトグロッケン・トゥルム」※1は、13世紀に建設されたスイスの最古の時計塔です。
13世紀と聞くとかなり古く感じますが、現在も正時ごとにクマの楽器演奏や道化師が登場する仕掛けが動いています。

その他にも、スイスの首都ベルンは、「ベルン大聖堂」※2や「アインシュタインの家」※3など、貴重な文化遺産に多く触れ合える街です。
また、関西空港をデザインした建築士のレンツォ・ピアノが建てた、近代的な美術館「パウル・クレー・センター」※4もオススメ。

スイスを代表する画家パウル・クレーの作品が4,000点以上保管されています。

※1の住所:Bim Zytglogge 3, 3011 Bern
※2の住所:Muensterplatz 1, Bern
※3の住所:Kramgasse 49, 3000 Bern
※4の住所:Monument im Fruchtland 3, Bern

世界一遅い特急「氷河特急」

スイスの特急列車である氷河特急は、世界で一番遅い特急といわれています。
広大な自然に囲まれた大地の真ん中を、パノラマ窓で視界が開けている赤い列車で駆け抜けていくのです。

中には食堂も用意されていて、できたての料理をすぐに食べられます。
日本ではもう見ることができない食堂車との連結ですが、スイスではまだ残っているんですね。

注目ポイントはランドヴァッサー橋を渡るさいの景色。
ハリーポッターのワンシーンのような景色が楽しめますよ。

氷河特急の始発はサンモリッツで、ここはチューリッヒから大体3~4時間程度の場所にあります。
終着点はツェルマットなので、ここで降りてマッターホルンやリッフェル湖に行くと良いでしょう。

ハイジの故郷「マイエンフェルト」

子供のころ、テレビの中のハイジにあこがれていた方も少なくないでしょう。
ハイジの舞台となっていた場所が、「マイエンフェルト」です。

日本人観光客も多いため、パンフレットには日本語解説もあります。
駅から数分圏内に宿泊施設も多く、スーパーやATMなども完備されているため、思っているほど田舎街というわけではありません。

住宅街から少し歩くと、そこにはぶどう畑が。
マイエンフェルトはワインの産地としても有名な村なので、訪れたさいには現地のワインを嗜んでみてはいかがでしょうか。

そのまま進むとハイジの家という、古い民家を改造した博物館があります。
ただし、900円するのにあまりクォリティは高くないと感じる方が多いでしょう。

“記念に入っておこうか”程度に気持ちをおさえてから、入ってくださいね。
一方で、それまでに歩く道の風景はまさにハイジの世界そのもの。

思わずハイジの歌を口ずさみながら、歩きたくなるでしょう。
夏のスイスは21時頃まで日が登っているので、ゆっくりとハイジの街を探検することができますよ。

世界最大の氷河「アレッチ氷河」

世界遺産の一つに認定されている、世界最大の氷河「アレッチ氷河」。
スイス特有の4,000メートル級の山に囲まれていて、氷河の全長は24キロメートルにもなるのだとか。

モースフル展望台まではロープウェイが出ていて、ここから約2時間半程度歩くと氷河湖が見られます。
そのため、体力に自信のある方も歩きやすいトレッキングシューズを履いて移動しましょう。

このロープウェイから降りていくと、青く輝く氷河特有の美しい水が見られます。
宝石のように輝くその色に、驚きと興奮を感じること間違いなしです。

少し移動時間は長いため、良い運動だと思ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
また、動きたくないという方でも、モースフルの展望台から見える景色に満足できると思います。

標高2,333メートルの展望台からは、アレッチ氷河はもちろん、反対側にはマッターホルンも見ることができますからね。

スイスで注意すべき防犯情報

ジュネーブでは物乞いに注意

スイスの首都ジュネーブは、フランス語圏に属していることもあり、人口の約40%が外国人です。

スイスの国民性は日本と似て真面目でお堅い人が多いと言われていますが、外国人比率が高いジュネーブでは少々様子が異なります。

他の国と同じように、物乞いをしている方もいます。直接の危害を加えられることは無いと思いますが、周囲の人からお金を持っていると思われ、スリなどの被害に繋がる可能性があります。注意しましょう。

電車内の酔っ払いに要注意!

スイスでは18歳からお酒を飲むことができるようになります。また、電車内でお酒を飲んでいる人を見ることが多いです。どこの国も酔っ払いは何をするか分からないので、もしお酒を飲んで声が大きくなっている人などを見かけたら、近づかないようにしましょう。

電車移動では荷物を抱えて持つ

スイスは鉄道が発達していることもあり、旅行の移動では長時間利用することも多くなると思います。そのため、睡魔に襲われて眠ってしまうこともあるでしょう。スリは日本でも気をつけるべきですが、旅行者が狙われるリスクは非常に高いので、特に注意するようにしてください。

まとめ

本記事では、はじめてスイスに行く方にオススメの観光スポットを紹介しました。
4,000メートル級の山「マッターホルン」や、ハイジの村として知られている「マイエンフェルト」など、スイスはたくさんの観光スポットがあります。

日も長く、治安も比較的安全なため、女性一人でも楽しく観光できるでしょう。
とはいえ、観光客を狙ったスリや置き引きなどの軽犯罪は、スイスでも発生しています。

執筆者:Moly編集部

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