【注目グッズ】明るい家は泥棒の大敵!LEDライトは防犯対策にも大活躍間違いなし

最近は、信号機もLEDになっていますが、みなさんはLEDがどういった光なのか知っていますか?
LEDは人感センサーなどの防犯グッズにも使われています。あの強い光に照らされれば目がくらみ、さすがの不審者も犯行を諦めざるを得ないでしょう。

防犯対策としてLED製品を選ぶのは賢い選択。LEDがどれだけ役に立つものなのかを今回は見ていきましょう。

LEDが選ばれる理由

青色防犯灯とも呼ばれるLEDが日本で最初に使われたのは2005年。全国に先駆けて奈良県警が導入しました。

なんとLEDを設置した地域では犯罪発生率が38%も減少。その2年後、東京のとある自治体がLEDを導入したところ、犯罪発生件数が0件になったそうです。

これらのことから青色を放つLEDには防犯効果があることが実証され、以後全国的に普及していきました。

なぜ青色に防犯効果があるかというと、青には「人の心を和ませる作用」があるから。いわゆる色彩効果と呼ばれるものです。

警戒色である赤やオレンジと比べて興奮作用を抑えることができ、犯罪を思いとどまらせる効果が期待できるのだそうです。悪事をはたらこうと興奮している犯罪者が青色を目にすれば気持ちが落ち着くと言われている背景には、色彩効果が関係しているのです。

たしかに蛍光色より明らかに薄暗く、ともすれば不気味に感じられる青色LED。けれど、防犯グッズに使われている光は目もくらむような眩しさで、一瞬にして視界を遮られます。
色彩効果と言うよりは強烈な光で相手を怯ませる効果があると言っても良いでしょう。

いずれにせよ、防犯対策としてLEDは非常に有効です。何か対策をしなければと思っているなら、LED使用の防犯グッズを購入すると良いでしょう。

光を発する家は「入りにくい」

空き巣などの犯罪者が嫌うのは「音と光」。どちらも自身の存在を周囲に気づかせる原因となるため、防犯対策にこれらが用いられている家庭は敬遠しがちです。

まして街灯や店頭の灯りがほとんどない夜間において、1か所だけ異常に目立つ光があると、それだけで周囲に怪しまれます。

リスクを冒してまで盗みを犯したいとは思いませんから、光は大いに有効と言えます。光に照らされる=人の目がそこにある、と言ってもあながち間違いではありません。

センサーライトの効果と種類

LEDが使われている防犯グッズと言えば、センサーライト。体温や振動を検知すると点灯する仕組みです。

強い光が点灯すれば周囲の人間は容易に気付けるし、犯罪者に「見られてしまったかも」と心理的プレッシャーを与えることができます。

誰にも見られずできるだけ早く仕事を済ませたい犯人にとって、LEDの強烈な光は大きなストレス。思わず躊躇してしまうことも多いと言います。

電気代を気にする人がいるかもしれませんが、センサーライトは一定時間を経ると自動で消灯するので安心。電気代が予想以上にかさむことはありません。

そんなセンサーライトの種類は、電源式の場合①コンセント式、②乾電池式、③ソーラー式、電球式の場合①白熱電球、②LED、③ハロゲンにそれぞれ分けられます。

どの種類を選ぶかは設置場所や予算によってまちまち。自力でとりつけるか業者を呼ぶかでも変わります。

製品自体の価格は安い物で3000円ほど、高額になると10万ほどになることも。これ以外にも電気代もかかります。

どんなタイプを選びどのくらいのお金を出せるのか、事前にしっかり考える必要があるでしょう。

長期不在の予定がある際の防犯対策に有効

出張やレジャーなどで数日間留守にする際は、防犯カメラなどと併せてセンサーライトの導入も検討してみましょう。

空き巣やストーカーは相手宅が留守かどうかを確認してから犯行に及びますが、何らかの理由で相手が長期不在だと分かると、場合によっては連日にわたって侵入することもあるようです。

そうさせないために、家を開ける前には防犯カメラやアラームを玄関などに設置し、同時にセンサーライトも取りつけておきましょう。

これは二重の対策です。おおかたの泥棒はセンサーライトに怯んで諦めますが、連日留守だと知っていて躊躇のない相手に対してはカメラで記録することで証拠を残すことができます。

一人暮らし女性はLEDで防犯を

女性の一人暮らしは何かと危険が付きもの。あえて女性ばかりを狙う犯罪者もいるくらいですから、日頃から防犯対策をしっかり取るに越したことはありません。

毎日帰宅が遅い、夜間は自宅にいてもなんとなく玄関が気になる、などの事情があれば、LEDセンサーライトを導入してみましょう。

夜間はもちろん日中でも十分防犯できますし、「この家はLEDライトなんて厄介なものを使ってるな……」と防犯意識の高さをアピールすることもできます。

また、外出時は肌身離さず護身用のアイテムを持ち歩くことも重要です。アラームも良いですが、LED搭載のライトがあれば、夜間襲われた際や周囲の確認の際に明るく照らすことが可能です。

小型ながら強い光を発するので重宝します。身に危険が迫った時に備えて用意しておくと良いでしょう。

稀にトラブルになることが

主に戸建てに多いトラブルとして「その家の近くを通るだけで照明がついて不愉快」があります。人の動きや熱を感知して反応するシステムである以上、どうすることもできないのですが、苦情を訴える側の気持ちは分かります。

まるで不審者のように毎回照らされれば、人によっては快く思わないでしょう。あくまで防犯のために設置しているのであって、付近を通る人を不審者扱いしているわけではないと説明するしか有りません。

センサーに使われるLEDはかなり眩しいため、相手を一層刺激することにもなります。これも更なるトラブルの原因に。

あまりこじれるようなら一時的にセンサーを解除する、場所を移すなどの措置が必要でしょう。こちらとしても悪意から設置しているのではないため、お互いの主張がぶつかったままでは防犯どころではなくなります。

念のため複数設置を

多くの人は玄関やその付近にセンサーライトを設置することと思いますが、1台では心もとありません。玄関、庭やベランダ、車庫など複数個所に設置することを推奨します。

泥棒はこちらが思っている以上に家を見ています。カメラが仕掛けられていないか、どこからどのように侵入すればセキュリティにひっかからないかなど、入念に確認してから侵入するからです。

仮に玄関のみに設置した場合、ベランダから忍び込まれてしまえば、当然玄関のセンサーは反応しません。ベランダのセキュリティが甘かったばかりに被害に遭うのは悔しいものです。

それを防ぐためには複数設置が有効。侵入経路となりうる玄関や窓、ベランダにそれぞれ1台ずつ取りつけておくと安心です。言わば「光で監視」している状態なので不審者には強いストレスを与えられるはずです。

戸建てならば門扉や塀に取りつけるのも良いでしょう。常夜灯にもなりますし、夜間歩行者が安全に通行できる効果もあります。

設置場所によっては隣家に光が当たってしまうため、事前に隣人から了承を得るなどの措置も必要です。

まとめ

不審者は光に照らされるのが苦手。光による防犯対策は彼らの意欲を削ぎ、自宅を被害から救ってくれます。

コスト的にもそこまで高くはありません。高性能製品はたしかにちょっと高く感じますが、LEDが普及した当初よりずっと安価で入手できる時代になっています。

数ある防犯対策の中でも比較的安価で、かつ高い効果を得られるLED製品。対策法で迷ったらLEDを導入してはどうでしょうか。

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