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【秋到来】夏で終わりじゃない、性犯罪は秋でも要注意!!!

 

最近、日中はまだまだ日差しも強く暑いですが、朝と夜は過ごしやすい天気になってきて、そろそろ本格的に秋が始まりそうです。夏場はみなさん薄着になる機会が多いため、性犯罪は夏場が多いと思われがちです。しかし、実は秋でも性犯罪は要注意なのです。今回は、なぜ秋でも要注意なのかをご紹介します!

<秋の性犯罪の認知件数>

まずはこちらのグラフをご覧ください。

このグラフは警視庁から発表された平成23〜27年の月別の性犯罪(強姦・強制わいせつ・公然わいせつ)の認知件数です。

強姦は一年を通して、大きな変化はありませんが、強制わいせつと公然わいせつはどうでしょうか。強制わいせつと公然わいせつ共に、春から夏にかけて件数が徐々に増えて行っています。そして夏が終わる頃にかけて発生件数が減っていく…と思っていると、本格的に秋に入る9月にはまた発生件数が増えています。

このグラフではっきりわかるように、性犯罪は夏だけ増加傾向があるわけではないのです。秋から冬にかけても性犯罪は増加傾向にあるのです。

<なぜ秋も要注意なのか>

それでは、なぜ秋のはじまりにも性犯罪に要注意なのでしょうか?

夏は、服装などの露出度が高いため、性犯罪が多いと思われていますが、秋はどうでしょう。秋も朝と夜はひんやり感じることもありますが、まだまだ薄着という人も少なくないです。

そして、気温が高いわりには、日没時間は早くなります。日が短くなり、早い時間がから長く暗い時間が続きます。薄着で過ごせるけど、夕方になるとすでに暗い。この薄着と日が短いという点が、秋でも性犯罪に要注意しなければいけないポイントなのです。

また、夜も暑苦しくなくなり、夜風が涼しく感じる秋の夜は、屋内でも気をつけなければいけないことがあります。

それは、就寝時です。暑苦しく寝付きにくかった夏の夜は、クーラーをつけていた人も、秋の涼しい過ごしやすい就寝時は、窓を開けたり、網戸にして寝ている人も多いのではないでしょうか。しかし、この行為が実は危険なのです。涼しいからと開けた窓や、施錠されていない網戸から侵入し、強姦やわいせつ行為をするケースがあるからです。

以上の点から、秋は性犯罪の犯人にとって犯行が起こしやすい季節と言えるでしょう。

<性犯罪に遭わない為には>

では、性犯罪の被害に遭わないためにはどうすればいいのでしょうか?

①キョロキョロと周囲を警戒しましょう

特に暗い時間に外を歩くときは、自分の後方に注意しましょう。警戒をしている素振りは犯人を近づけないための大事な防犯対策です。

②イヤホンで音楽を聞く・スマホをいじるのは禁物

犯人にとって音楽を聞きながら・スマホをいじりながら歩く、いわゆる「ながら歩き」をしている女性は、標的にしやすくなります。「ながら歩き」は聴力・視野をともに狭くします。暗くなって外歩くときは、必ずクリーンな状態で真前をしっかり見て歩くようにしましょう

③自転車やバイク、車の音には敏感に反応する

路上での痴漢は、必ずしも徒歩による犯行ではありません。自転車やバイク、自動車がすれ違い様に痴漢をするケースも多いです。人の気配を感じることはもちろんのこと、乗り物の音がしたら、そちらの方向をみて避けられるように、音には敏感に反応するようにしましょう

④家に居るときでも施錠はしっかりする

家に居るからといって、犯人に狙われないわけではありません。空き巣や窃盗の場合は、住人が居ない時に犯行をしますが、性犯罪はそうではありません。むしろ、人が居るとき、そして寝ている時などを狙います。そのため、家に居るからといって、窓を開けっ放しにしたり、網戸のまま寝ることはやめましょう。また、これは低層階に限った話ではありません。高層階なら狙われないと思ってしまうかもしれませんが、その油断を逆手に取って高層階を狙う犯人もいます。高層階に住んでいる人も決して大丈夫などと思わずに、家の戸締まりはしっかりしましょう。

⑤家に入るまでしっかり用心

多くの人は、外を歩いている時は気をつけているけど、自分の家の扉の前に着いたら安心をしているのではないしょうか。しかし、家の扉を開けて、中に無事に入るまでは決して気を抜かないでください。実はあなたの背後を付いて行き、扉を開けた瞬間を狙って、家の中に押し入るといった犯行手口もあります。そのため家に入る前、まずエントランスやエレベーターなどで周囲を確認しましょう。そして、鍵を開ける前にも背後や周囲を確認し、すばやく開けて家に入り、すぐに鍵を閉めるようにしましょう。

<秋は空き巣も多い??>

先ほどまで、性犯罪について述べましたが、実は秋は空き巣被害も多いのです。
こちらの神奈川県警察から発表された平成28年・27年の空き巣の発生状況を月別でまとめたグラフをご覧ください。

記事のはじめでご紹介した性犯罪の認知件数のグラフと傾向が似ていますね。
これは、さきほどの性犯罪でも述べたように、秋は涼しく窓や網戸を開けて過ごすことが多いからではないでしょうか。

すぐ近所だし、ほんの少し外出するだけといって、施錠しなくても平気だと思うこともあるかもしれません。しかし、空き巣の犯人はそこを狙っているのです。たった少しだけだとしても、家の全ての窓や扉は施錠してから、外出するようにしましょう。

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<まとめ>

いかがでしたか?

性犯罪は夏に多く発生すると思われがちですが、実は秋にも気をつけなければいけないのです。また、「ながら歩き」などの日常から行ってしまっている習慣は季節を問わず、やめなければいけません。犯人にとって好都合の標的にならないためにも、普段から防犯対策を心がけましょう。

・「ながら歩き」はしない

・歩く時は周囲を警戒する

・家に入る前まで要注意

これらを忘れずに、快適な秋を過ごしましょう!!!

 

 

 

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