東京の風疹患者、全国最多。関東で流行つづく、妊婦さんは十分な警戒を!!

2018年10月3日

Molyでは、いつも防犯に関連する話題をみなさんにお届けしていますが、今日は少し方向を変えてニュースをお伝えします。

防犯ではないのですが、女性には特に気をつけていただきたい風疹についてのニュースです。

読売新聞によると、

関東地方を中心にした風疹の流行が続いている。国立感染症研究所は26日、9月16日までの1週間で新たに127人の患者が報告されたと発表した。1週間の報告数が100人を超えたのは2週連続。今年に入ってからの累計は642人となり、昨年の7倍近くに達している。

都道府県別にみると、東京が前週から39人増え196人と最も多かった。次いで千葉161人(前週比38人増)、神奈川68人(同14人増)、埼玉42人(同7人増)と続いた。

関東地方以外では、愛知の36人(同8人増)が目立つ。また、感染が確認されていなかった滋賀と愛媛で新たに2人の報告があった。

 

最近、ニュースでよく見かけるワードの1つが「風疹」です。
現在もなお、流行しつづけていて、去年に比べると患者数は5倍以上になっています。それも、関東圏が特に流行していると言われています。

風疹の初期は発熱やだるさといった風邪に似た症状ですが、次第に全身に発疹がでたり、リンパが腫れたりします。一般の方が風疹にかかった場合は、1週間程度で治ります。しかし、この風疹が免疫力が十分でない妊婦さんに感染してしまうと、胎児が先天性風疹症候群を発症してしまう恐れがあるのです。

 

「妊婦さんが風疹にかかるのが危険なら、妊婦さんが気をつければいいのでは?」とお考えの方もいるかと思いますが、風疹は飛沫感染です。つまり、感染がしやすいということです。妊婦さんだけが、予防をするのは難しいです。現在の流行状況だと、妊娠初期はできるだけ外出を控えたほうが懸命ですが、どうしてもそれば難しい方もいます。また、妊婦さんは妊娠中にはワクチンを受けれないため、妊娠発覚後にはワクチンを打つといった対処法はないのです。

なので、ぜひ周りの人も感染拡大に繋がらないように予防をしていただきたいのです。現在の風疹患者の多くは、30代から50代の男性です。妊婦さんがいくら外出を控えていたとしても、旦那さんが外で多くの人と接する限り、油断はできません。

以下では、風疹について詳しく書かれているURLをご紹介します。
「なぜ大切?風しんワクチン」(厚生労働省の外部サイトに移動します)
「緊急特集・風疹について知っておいてほしいこと」(鶴川台ウィメンズクリニックの外部サイトに移動します)

合わせてご確認ください。

風疹の危険をしっかりと捉えて、ぜひご家族で予防接種や対策についてお話してみてください!

今日は、女性の防犯ではなく、女性とそのお子さんの安全についてお伝えしました。
未来あるお子さんのために、ぜひ進んで風疹の予防接種を受けましょう!