【自己防衛】女性のための年末年始の防犯対策と護身術

  1. 防犯グッズ

クリスマスや年越し、お正月などの時期は女性を狙った金品目的のひったくりや痴漢などが多発します。
「自分には関係ない」と思いがちですが、誰の身にも危険は隣り合わせです。自分の身は自分で守ることが基本です。

この記事では具体的な事例に合わせて身を守る方法をお伝えします。

ひったくり 

ひったくりの被害が女性に多いのは、財布をバッグなどに入れているケースがほとんどだからです。給料やボーナスが入った後はいつもより財布に現金が多いことをひったくり犯はよく知っています。

バッグをたすきがけにしたりリュックサックにすると、ひったくりの被害が防げるといわれていますが、そうとばかりとは言えません。凶暴なひったくり犯は、ケガをさせてでも強引に奪い取ろうとします。考えようによっては、バッグだけをひったくられた方がまだましですよね。

そこでおすすめの対処法として、財布やスマホなど貴重品はコートの下に小さなしポシェットなどに入れて見えないように身につけ、トートバックなどには、弁当箱や雑誌、タオルなどを入れて手に持って歩くと、最悪の事態は防げます。

安価な財布に1000円程度のお札や小銭を入れておくと、ひったくり犯も「だまされた」と激怒することはありません。

ひったくりは常習犯が多いと言われます。逆恨みされて再度ねらわれないように「だまし金」を入れておくのもひとつの方法です。

痴漢

痴漢(ちかん)とは、他者に性的嫌がらせをはたらく行為で、性暴力の1つです。

痴漢行為は電車やバスの中といった密室空間で起こることがほとんどで、乗り降りの多いドア付近や車両の連結部分などで多発していますす。また、乗り降りの際に、人ごみにまぎれて胸やお尻を触られるといった痴漢の被害もよくあるケースです。

バスでも年末年始などには痴漢行為が増加します。窓側に座っていると、隣に座った人が腕組みをして、その手で女性の胸を触ったりすることもあります。立つこともできないほど混雑していると、がまんしがちですが「次で降りますので」といって、他の人に席を譲りましょう。別に無理をして降りる必要はありませんが、はっきりと声を出すことで痴漢行為が破廉恥な行為であると犯人に気付かせることになります。

痴漢(ちかん)は、性的な嫌がらせ行為ですが、電車やバスの中などの混雑しがちな空間内で発生しています。

その他にも、マンションの共用エントランスに居住者とともに侵入し、エレベーター内で痴漢をはたらくという事件もあります。

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自分の身を守るための防犯ブザーや防犯グッズ 

・防犯ブザー

防犯ブザーには様々なタイプがあり、デパートや大型電気店でも取り扱っています。防犯ブザーを持っていても、バッグなどの入れたままではイザと言うときに間に合いません。また、使いづらいものも役に立ちません。

購入する際には何の目的でどんな時に使いたいかを明確にしておき、お店の人に相談しましょう。

ひとりで夜道を歩くときなどは、必ず手に持つ習慣をつけることが大事です。通勤時にはカバンなどにつけて、あえて見えるようにしておくと、痴漢よけになります。

・防犯グッズ

防犯グッズとして知られているのは、防犯スプレーや痴漢スプレーと言われる化学薬品やトウガラシなどを原料とした人体には無害のスプレーです。液状のものが風の影響などに作用することがないので効果があるようです。

しかし、相手の視界を一瞬にして奪うだけなので、逃げ込む所があれば効果的ですが、そういった場所がないと狂暴な犯人は逆上することもあります。

・意外と効果的な傘やステッキ

長い柄でしっかりしたつくりの傘やステッキなら、振り回したり突いたりすることで防御することも可能です。

知っておきたい簡単な護身術

男性最大の急所は「股間」ですが、このほかにも顔面、喉や首、みぞおち、肋骨、ひざ、手首、足首なども相手いダメージを与えやすい部位です。

こんな時にはこんな方法で

・電車やバスの車内で後からお尻を触られたら、肘打ちする。
・背後から手を回し胸を触られたら、手首をひねり上げる。
・髪の毛を引っぱられたら、顔面を平手打ちにする。
・背後から抱きつかれたら、足をおもいきり踏みつけ相手がひるんだすきに前を向き、股間をける。

いずれも分かっていてもイザとなるとなかなか行動できないものですね。それどころか中途半端な抵抗だと、変質者はよけいに興奮して被害を大きくしてしまうことさえあります。

護身術は1発でダメージを与え、そのすきに逃げないと意味がありません。

「どこで学べばいいの?」と思ってしまいますが、合気道や空手、護身術教室などがあります。

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まとめ

年末年始はクリスマス、忘年会、新年宴会などで酔って遅く帰ることもありがちですが、女性にとっては特に危険がいっぱいです。基本的には夜道の一人歩きはしないことですが、昼間でも人通りの少ないところでは何が起こるかわかりません。

起こりうる危険を予測して防犯ブザーを常に身につけておくことや、いざというときのために護身術を学んでおくことは、自分の身を守る第一歩といえます。

 

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<Moly河合成樹のひとこと>
本当なら老若男女すべての人が同じぐらいの感覚、同じ警戒心で、夜ご飯を食べに行ったり、夜桜見物に行ったり、人としての権利を謳歌できることがあたりまえの世の中にしたいと思っています。しかし、残念ながら今の世の中は、力の弱い人や女性や子供が被害にあってしまう現状があります。わたしたちが先頭にたって「防犯」そのものが必要なくなる世の中を作り出していきたいと考えています。

執筆者:Moly編集部

 

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