空き巣被害を保険で補償!保証される保険や被害は?

  1. 防犯対策

空き巣は対策をしていてもいつ被害に遭うかわかりません。

万が一の場合に、空き巣被害は保険で保証されることがあります。もしものために空き巣被害と保険のことを知っておきましょう。

 

スポンサードサーチ

1.空き巣被害と保険

空き巣被害は年々少なくなっているとはいえ、まだまだ一日に200件近く発生しています。

空き巣対策をしっかりとしていても、被害を受ける可能性があります。

そんな時に、保険は下りないだろうと諦めていませんか?もしもの時に備えて空き巣被害と保険について知っておきましょう。

 

2.盗難保険なら安心

盗難保険はバイクや自転車にかけることは良く知られていますが、

空き巣の被害を補償する盗難保険もあります。

空き巣が入ったときに盗まれたものや、侵入の際に壊された窓ガラスの修理費などが補償されます。

建物や家財など契約の確認をしましょう。

 

①建物の補償

家財の契約はしていても建物の契約はしていないことがあります。侵入には窓ガラスを割られることが多いです。

もし、家財だけの場合は建物も補償範囲になるように変更することをおすすめします。

窓ガラスを割られたり、玄関ドアが壊された場合などに修理費が補償されます。

その際には保険金の限度額がありますので確認が必要です。

 

②家財の補償

家の中に置いてあったものが盗まれた時に、再取得費用が補償されます。

使用したものであっても、時価ではなくもう一度購入するための保険金が支払われます。

家財にも限度額がありますので、再取得には自己負担が発生することもあります。

また、現金が盗まれた場合は保証される場合と補償されない場合があります。契約内容を確認してください。

 

スポンサードサーチ

3.空き巣被害の保険金は火災保険でも下りる!

空き巣被害に遭った時に火災保険でも保険金がおりることを知っている方は少ないのではないでしょうか。

火災保険は火事や水害の時のものと思っているかも知れませんが、

家財の補償や修理費用の補償という意味では、盗難も同じなんです。

もちろん、盗まれたもののに対しての限度額や保険金全体の限度額がありますので確認は必要です。

 

①火災保険の支払いは盗難が多い

火災保険の支払いは、火事より盗難によるものの方が多いんです。

保険会社にもよりますが一戸建てよりもマンションが多いデータもあります。

賃貸マンションの場合、賃貸契約の時に火災保険に加入がセットになっている場合があり、

不動産会社から保険請求のアドバイスがあるためと思われます。

 

②補償の範囲は保険会社や保険商品で様々

空き巣被害で補償される範囲は保険会社や保険商品によって様々です。

1品ごとの限度額も10万円や20万円などと異なります。保険金全体の限度額も変わってきます。

現金の補償ももちろん限度額がありますが、保証されない場合もあります。

また、高級品は保証されない場合が多いようです。ただし、事前に申告することで補償されることもあります。

 

③一般的な補償の分類

建物の場合は、壊されたものに対する補償が主になります。一般的には屋外にあるものは建物に分類されます。

室内にあるものは原則として家財として分類されます。物置は建物ですが、物置に入っているものは家財です。

高級品は限度額の範囲で補償されますが、事前に申告しておくことで全額が補償されることがあります。

 

4.火災保険で補償される事例

それでは、どんな被害が補償されるのでしょうか。一般的な事例をご紹介します。

具体的には保険会社や保険商品、特約契約などによって変わりますので、保険会社に確認してください。

 

①現金などを盗まれた

現金や小切手、印紙、金券などが盗まれた場合でも保証されることがあります。

ただし、一般の家財と同じように限度額以内です。

数十万円~数百万円を盗まれたとしても限度額以内になりますので注意しましょう。

また、小切手や印紙などは、ひとくくりにして現金として扱われるようです。

 

②預貯金通帳

預貯金通帳が盗まれて、銀行への使用停止の前に引き出されてしまった場合の補償はどうなるのでしょうか。

この場合は保険会社によってまちまちです。

保証される場合がありますので、加入の保険会社に確認してみましょう。

ただし、預貯金の補償にも限度額がありますし、保険そのものの契約保険金額もありますので、被害額全額というわけではありません。

預貯金の通帳やキャッシュカードが盗まれた場合は、出来るだけ早く金融機関に連絡しましょう。

 

③玄関の錠が壊された

建物が保険対象になっている場合は、修理費用が補償されます。

賃貸の場合は家財だけの保険になっていると思いますので、

その時は不動産会社や大家さんに連絡して錠を交換してもらいましょう

 

④窓ガラスを壊された

窓ガラスを割られた場合も、玄関の錠と同じように修理費用が補償されます。窓が壊れたままでは困りますね。

賃貸の場合で緊急に自己負担で修理した場合は、家財契約でも保証されることがあります。

 

⑤フローリングやじゅうたんが汚れた

家の中に土足で入られて、フローリングやじゅうたんが汚された場合はどうでしょうか。

判断が難しいですが、使用に耐えられないような汚れや破損は補償されることがあります。

 

⑥家電やアクセサリーを盗まれた

家電やアクセサリー、バッグ、貴金属などは家財に分類されますので、補償されます。

ただし、それぞれに限度額がありますので、高価な貴金属でも限度額以内の補償になります。

 

⑦自転車が盗まれた

自転車やオートバイも家財として分類されまて、補償の対象になります。

ただし、家財ですので敷地内に保管してある場合だけです。路上駐輪してあった場合は対象外になります。

また、高額なロードバイクなどは契約の時に高額家財の申請をしておきましょう。

 

⑧空き巣に遭遇してケガをした

空き巣に怪我をさせられた場は、対象になるかどうかは微妙です。

火災保険では、暴行などで怪我をした場は補償の対象になることがありますが、暴行の定義が細かく決まっています。

保険会社に確認してください。

 

⑨ペットが盗まれた

犬や猫、熱帯魚、爬虫類などのペットは、盗まれても補償の対象にはなりません。

ペットは家財とは見做されないんですね。

 

スポンサードサーチ

5.補償の範囲で知っておきたいこと

一般的な事例をご紹介しましたが、

保険金が支払われるとしても、これだけ?と思ったり、こんなに?と思ったりすることがあります。

保険にはいろいろな仕組みがあることも知っておきましょう。

 

①免責積事項

空き巣被害では少ないかも知れませんが、補償の範囲に「免責事項」が設定されていることがあります。

被害に遭っても一定額が免責として差し引かれたり、被害の程度や状況によっては免責事項として保険金が支払われないこともあります。

 

②補償は再取得価格が補償される

家財に対する補償は、現在価値ではなく再取得価格で支払われることです。

古くなって捨てようと思っていたバッグでも、新品を購入する費用が補償されます。

そんなバッグは盗まれないかもしれませんが、被害に遭った立場からすれば嬉しい制度ですね。

ただし、そのものの価格は自己申告ではなく保険会社の基準によります。

 

③再発防止費用の補償される

空き巣被害にあった場合は、再発防止のための費用が補償されることがあります。

二度と空き巣被害に遭わないために、防犯カメラや窓の対策、錠の交換などもしておきましょう。

 

6.保険請求に必要なもの

保険請求には警察が発行する「盗難届け」の控えが必要になります。

受理番号だけでも大丈夫ですので、忘れずに貰っておきましょう

 

スポンサードサーチ

まとめ

火災保険の補償範囲はたいへん広いんです。空き巣の被害も補償されます。

壊された場所の修理や盗まれた家財の買い直しなど、以前の生活に近づけることができます。

補償される内容や金額は保険会社や保険商品によって少しずつ違っています。

補償には特約が必要な場合もあります。具体的には保険会社に確認してください。

もう一度契約内容を確認して、契約内容を見直してみてはいかがでしょうか。

 

執筆者:Moly編集部

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。