屋外に付ける防犯カメラの選び方とオススメ3選

屋外用防犯カメラの特徴と種類

日々様々な犯罪が起きる中で、防犯の専門家ではない一般の人が自分の身を守る手段として防犯カメラがあります。最近はダミーの物も含め様々な種類があり、今回はダミーとの違いや主に屋外に付ける防犯カメラの選びかたとおすすめの物、さらにはその設置場所についてもご紹介していきます。

<防犯カメラの役割>

防犯カメラの役割は、実際に犯罪が起きた時に犯人の姿や不審者を映像として証拠に残し、犯人逮捕につなげるだけではありません。防犯カメラを設置するだけで犯罪の抑止力になります。例えば自分が空き巣の犯人だと仮定してください。玄関や屋外に防犯カメラがある家と無い家どちらを空き巣のターゲットに選びますか?

答えは簡単ですよね。誰もが防犯カメラが無い家を選ぶことでしょう。実際に街中などの屋外に防犯カメラを付けたところでは4割も犯罪が減った例もあるそうです。では具体的にどういった犯罪の防止になるかということですが、屋外の防犯カメラは車上荒らしや車、外壁、庭木、車庫への落書きの防止になります。

またのぞきやストーカー、盗聴などの防止になり、さらにはご近所トラブルを未然に防ぐこともできるでしょう。そんな様々な犯罪を未然に防げる防犯カメラですが、様々なタイプがありますのでここで簡単にご紹介していきます。

1.ボックス型防犯カメラ

これはいかにも防犯カメラや監視カメラという形をしていて、カメラを設置していることがはっきりとわかるカメラとなっています。そのため空き巣などにとっては、この家はカメラが付いているという抑圧になり、高い防犯効果が得られます。屋内屋外関係なくスーパーやコンビニエンスストアなどにも、万引き対策として数多く設置されている形になります。

2.パレットタイプの防犯カメラ

このタイプは夜間でも映像が確認しやすい赤外線が搭載され、屋外で使用しやすいハウジングがついている防犯カメラとなります。主に屋外に設置し、天候や時間帯を気にせずに24時間監視できるため一般家庭にも向いています。

3.ドーム型防犯カメラ

これは屋外ではなく主に屋内の天井に着けるタイプで、ボックス型と違い目立ちにくい形になっています。公共の施設の中やホテルのロビーなどに設置されていて、景観を損なわずに監視できるので屋内に居る人にとっても快適に過ごすことができます。

4.PTZタイプの防犯カメラ

これはレンズのズームや向きを自由に変えられるタイプです。広い敷地を監視しなければならない場合に最適な防犯カメラとなっていて、主に広い駐車場などに設置されています。

以上のように防犯カメラには様々なタイプがありますが、その選び方は一般家庭で防犯目的で屋外につけるのであれば、パレットタイプの防犯カメラをおすすめします。

<ダミーの防犯カメラはバレやすい?>

ここまで防犯カメラの役割やその種類についてご紹介してきましたが、防犯カメラにはダミーの物もあります。これは本物と違い映像を録画することはできず設置することによって、犯罪抑止効果を上げるためだけのものとなっています。ダミーの防犯カメラはその道のプロが見れば一目瞭然ですぐにバレてしまうものが多いのが現状です。

しかし何もつけないよりは、ダミーの防犯カメラをつけた方が犯罪抑止力にはなりますので、ここでは偽物と見破られてしまう理由を簡単にご紹介しておきます。

1.外見がいかにも安っぽい。

安価で売っているダミーの防犯カメラはプラスチック製が多く、その外見や質感がとても安っぽく見えます。実際に本物はアルミや金属で作られているのでプロの空き巣から見たらすぐに偽物だとバレてしまうことでしょう。

2.配線がない。

本物の防犯カメラは配線がある物が多いのに対し、安価なダミーの防犯カメラは配線がないものや途中で切れているものがあります。こうしたことはプロの窃盗犯に限らず普通に考えても偽物とわかってしまいますよね。

3.LEDランプが点灯する。

安価で売っているダミーの防犯カメラの中にはLEDランプが常時点灯しているものがあります。不審者に対してカメラの存在を示し、録画しているという事をアピールするのが目的ですが見る人によってはダミーとわかってしまいます。
本物のカメラは夜間に赤外線LEDの光を発光することによって暗闇でも比較的良い画質で映像が録画できます。その際LEDも赤く光っていますが昼間の明るい時間帯は点灯していないのです。ですので昼間にLEDライトが点灯しているものはダミーだとバレてしまうのです。またダミーカメラでLEDランプが点滅しているものがありますが本物はランプが点滅することはありませんので、こうした物も偽物だとバレてしまいます。

4.カメラの汚れや設置されている種類が不自然。

カメラの汚れ具合もカメラを見極めるポイントとなります。本物の防犯カメラは通電していることにより静電気が発生し埃を被りやすくなっているので、設置されてから一定期間たっても不自然に綺麗なカメラはダミーだとバレてしまいます。また屋外にもかかわらず屋内用のカメラを設置している場合があります。主にドーム型は屋内用が多く、それが屋外に設置されていると偽物だとすぐにバレてしまいます。

<オススメの防犯カメラと設置場所>

ここからはおすすめの防犯カメラと設置場所についてご紹介していきます。まずはおすすめの防犯カメラを3つご紹介します。

1.日本アンテナ ワイヤレスセキュリティーカメラタッチパネルモニターセット 「ドコでもeye Security FHD」SC05ST
https://www.nippon-antenna.co.jp/ja/product/sec/sec01_07.html
このカメラは特に夜間に強い防犯カメラとなっています。映像は赤外線ですが暗闇時の撮影距離が通常のカメラの約2倍で20m離れた所でも撮影が可能となります。また外出先から専用アプリで映像をリアルタイムで見ることもできとても便利です。

2.マスプロ電工 10.1インチモニター&ワイヤレスフルHDカメラセット WHC10M2
https://www.maspro.co.jp/new_prod/whc7m2/index.html
このカメラは防犯カメラなのにフルハイビジョンの映像が残せるカメラとなっています。接続方法もとても簡単で、本体の電源を入れるだけで映るシンプルなタイプとなっています。また夜間になると自動で赤外線カメラに切り替わり、さらに内臓マイクもついていますので音声も残せることができ、とても便利な商品です。

3.エルパ(ELPA)ワイヤレス防犯カメラ&モニターセット スマホ対応 CMS-7110
http://www.elpa.co.jp/product/cr06/elpa1009.html
初心者におすすめなのがこのカメラです。高品質モデルに比べると若干劣りはしますが、十分に高解像度の映像が残せます。夜間の撮影距離も従来の1.5倍となっており、動体検知や自動録画機能も付いていて大変コスパの良い商品となっています。

最後に防犯カメラの設置場所についてですが、一般的な家に設置する場合は玄関、勝手口、窓など空き巣の侵入経路となりうる場所、または車上荒らしを防止するために駐車場に設置するといいでしょう。防犯カメラを設置するにあたって注意することは、その高さにあります。あまり低すぎても壊されたりしますし、高すぎてもはっきりと映らないので、基本的には人がジャンプしても届かない約2.5~3mの場所に取り付けるといいでしょう。

<まとめ>

いかがでしたか?
防犯カメラについて様々ご紹介してきましたが、ここで紹介してきた意外にも様々な防犯カメラがあります。一番大切なことは自分の身は自分で守るということなので、自分の状況や環境にあった防犯カメラを選んで、犯罪から身を守っていきましょう。