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年末年始は飲み会の季節!楽しい宴を過ごすための防犯心得

年末年始の飲み会でトラブルや犯罪に巻き込まれないために注意すること

年末年始は忘年会や新年会など会社の飲み会や、クリスマスやお正月などプライベートでもお酒を飲む機会が多くなりますよね。しかしこの普段楽しいとされる忘年会や新年会シーズンに女性に対する犯罪も増えてきます。今回はそんなお酒を多く飲む時期の犯罪とその防犯対策、またお酒が及ぼす影響についてご紹介していきます。

<アルコールの効用と弊害は?>

昔から「お酒は百薬の長」と言われているように、適量のお酒は心身共に良い影響を与えるとされています。実際にお酒の効用として次のようなことがあげられます。

●食欲が邁進する。
飲酒することによってアルコールが胃の働きを刺激し胃液の分泌が盛んになり、消化を助けて食欲が増します。

●血行が良くなりリラックスできる。
飲酒は血管を拡張させる働きがあり、それにより血液の流れを良くして血行を良くします。その結果体が暖かくなり心身共にリラックスして疲労回復の効果もあります。

●コミュニケーション能力が上がる。
飲酒をすることによってアルコールが体内に入ると、大脳皮質の抑制が解放されます。大脳皮質は思考や知覚、運動、記憶といった人間の思考や行動における重要な役割をもっています。お酒が進み腹を割って楽しく話が出来たという経験があると思いますが、それはアルコールによって大脳皮質の抑制が解放されたと言えるでしょう。

●ストレスが緩和する。
お酒を飲むことはストレスの緩和にもつながります。中国の言葉に「酒は心の憂いを掃き去って忘れさせてくれる」という意味の詩もあり、楽しい気分になり嫌な事を忘れさせてくれる効果があります。

以上お酒の効用を紹介してきましたが、これはあくまでも適量のお酒を取った場合の話になります。ここからはお酒を飲みすぎると起こる弊害についてもご紹介していきます。

●急性アルコール中毒。
お酒を一気に大量に摂取すると血中アルコール濃度が急激に上昇して、急性アルコール中毒を招くことがあります。泥酔から昏睡状態になり、さらには呼吸困難になって最悪の場合死に至る危険性があります。

●一時的な記憶障害。
お酒を飲みすぎると昨日の記憶がないという事がありますよね。その原因はアルコールによる脳の、特に海馬という部分が麻痺してしまうことから起こります。女性の場合は記憶をなくすと取り返しのつかない事態にもなりかねないので特に気をつけましょう。

●理性を抑えられなくなる。
適度なお酒は脳や体をリラックスさせますが、飲みすぎると交感神経の緊張と前頭葉の麻痺により理性のタガが外れてしまいます。そのため理性が抑えられなくなり様々なトラブルを引き起こし、最悪の場合は刑事事件にも発展しかねませんので注意しましょう。

●依存症や様々な臓器障害。
これは長期に渡って大量に飲酒を続けると起こってくる弊害になります。アルコール依存症になったり、脂肪肝、アルコール性肝炎などの肝臓障害やその他の臓器にも多大な悪影響があります。

以上お酒の効用と弊害をご紹介してきましたが、お酒は適量であれば体にも心にも良い影響を与えるので飲み過ぎには十分気をつけましょう。

<飲み会時に気をつけたい防犯対策>

ここからは特に飲む機会が増える年末年始の忘年会や新年会などの時に起こり得る犯罪と、それの防犯対策についてご紹介していきます。まず忘年会、新年会の時に起こり得る犯罪は次の通りです。

1.スリや窃盗。

お酒を飲んでいる隙や忘年会や新年会の出し物をしている隙にカバンから財布を掏られたり、飲みすぎて泥酔してしまった時に財布から現金を抜き取られたりする危険があります。実際に忘年会や新年会シーズンに隣の席のグループの人に盗られた例や、ひどい場合は同じ会社の上司に財布から現金を抜き取られた事例もあるようです。

2.痴漢や性的暴行。

これは最近でも良く耳にする事件ですが、忘年会や新年会でお酒が進み女性が泥酔してしまって同席していた男性が介抱するように見せかけて、痴漢をする事例があります。ひどい事例でいうと店のトイレなどに連れ込んで性的な暴行をするという事件が実際にありました。

3.暴行

忘年会や新年会でよく見る光景ですが、ついお酒を飲みすぎて日頃のうっぷんを晴らしてしまい様々な状況での暴行事件が起きます。ひどい場合は男性が女性を殴りつけるなどの事件も発生していますので十分に気を付けましょう。

4.公然わいせつ罪

会社の忘年会や新年会でお酒が進み、男性が調子に乗って服を脱いでしまうケースがあります。そこでひどい場合には全裸になってしまい公然わいせつ罪に遭遇してしまう事があります。女性にとって身体的な被害は無くても、見たくもない物をみせられると精神的にダメージを受けてしまいます。

以上のように楽しい忘年会や新年会のはずが一転して犯罪の場になってしまうケースが多々あります。これらを防ぐにはまずはどんな飲み会の席でも防犯意識、危機感を持って貴重品は常に手元から離さないことが大切です。そして家族や信用できる人が居ない飲み会では、いつでも逃げられる範囲のお酒の量にすることが大切です。

またスマートフォンなどで、すぐに110番に電話が出来るように設定しておくことも防犯対策になります。

<帰宅時に気をつけたい防犯対策>

忘年会や新年会が無事に終わり自宅に帰る道のりにも、実は危険な事がたくさんあります。意外に多いのが酔っぱらって電車の線路に落ちてしまう事です。また電車内でのスリや窃盗、そして特に女性に多いのが痴漢や性的な暴行に遭いやすくなるということです。

さらに最近では防犯意識があまりなく、イヤホンで音楽を聞きながら帰宅する人が多く見られます。それプラスお酒が入るとさらに防犯に対する意識も薄れ、抵抗力下がりますのですべての犯罪に遭いやすくなってしまいます。大事なのは飲んだ後は特に防犯意識を高めて、なるべくタクシーに乗って帰ったり信頼できる男性に送ってもらいましょう。

1人で夜道を歩く時には、なるべく明るく人通りの多い道を歩いたり電話をしながら声を出して歩くだけでも防犯対策につながります。

<家に帰ってからも気をつけるべきこと>

家に帰ってくれば安心だと思いますが、特に1人暮らしの女性の場合は飲み会などでお酒を飲んだ後は帰宅してからも気を付けなければいけないことがあります。それはしっかりと戸締りをすることです。例えば泥酔状態で帰宅した場合、家に入った時点で安心してしまい戸締りをしないでそのまま玄関で寝てしまう場合があります。そうすると窃盗や性的な暴行のターゲットにされてしまう危険性がものすごく高くなります。

また泥酔状態での入浴にも特に注意が必要です。泥酔したままで入浴すると体が温まることでさらに血液の循環が良くなり、大量の血液が全身に送られます。すると脳や心臓に送られる血流が急激に減り脳貧血や心臓発作を起こす危険性が高まるのです。すると最悪の場合気を失い溺れて死に至ることもありえますので、お酒が入った状態での入浴は避け、シャワーを浴びる程度にしましょう。

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<まとめ>

いかがでしたか?年末年始はお酒を飲む機会が多くなり、その分犯罪や事故の遭う危険性が増えます。しかしお酒の量さえ気をつけてれば、それらのほとんどが防げますので外でお酒を飲む場合はお酒の量に気をつけて、楽しい年末年始にしていきましょう。

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