パトカーと青パトの違いとは?高い防犯効果も期待できます!

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みなさんは帰宅時に、青いランプを光らせて走っている車を見かけたことはありませんか?

私も先日、港区の赤坂で夜ご飯を食べて帰った時、青パトを見かけました。お酒を飲んで具合が悪くなっている人に声を掛けたりしていて、街で見かけたら心強い存在だなと思いました。

さて、青パトの存在についてご存知の方も多いとは思いますが、普通のパトカーとの違いは知っていますか?今回はその違いをご紹介いたします。

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青パトとは?

青パトは、青色回転灯を装備する自動車を用いて行う「自主防犯パトロール」のことです。主に地域の防犯ボランティアが運用します。日本財団が青パト配備のために助成事業を行なっていたり、地域の企業も助成金を出すことで、地域全員で防犯パトロールを活性化させようという動きが出ています。現在は全国で7000団体超が登録団体として活動していて、青パトの台数も8万台を超えています。

通常のパトカーとの違いは?

回転灯の色だけでは?と思う方もいるかもしれませんが、実際はできることが大きく異なります。ということで、通常のパトカーとの違いを以下に列挙します。

警察官が乗っていない

まず、警察から認可を受けて活動している青パトですが、警察官は乗っていません。多くの場合は地域の防犯ボランティアのおじいちゃんなどが運転しています。また、PTAや自治体の職員が運転していることも多いです。

緊急走行ができない

青パトは回転灯を装備しているものの、道路交通法の定める緊急車両には該当しないため、例えば危険走行をしている車を追いかけることなどはできません。青パトが違反車両を発見した場合は警察に通報するというプロセスが必要になります。

完全ボランティアであるため、車両費、維持費等は自己負担

パトカーは平たく言えば国の税金で維持されているわけですが、青パトはボランティアで運営されています。そのため、基本的に資金力に乏しい防犯ボランティアは青パトを購入する予算がありません。そういった背景もあり、日本財団などが助成事業を行い、地域の防犯を志すボランティアに対して青パトの購入を支援しています。

予算によって様々なタイプが存在する

上述の通り、青パトはボランティアの自費負担です。そのため、予算に応じて様々なタイプが存在します。

自家用車に青色回転灯を取り付けただけの低コストなものから、パトカーと同じ配色を施し、回転灯の色だけが違うという高コストなものまであります。町役場などが運用している青パトは見た目もカッコいいものが多いですが、地域の防犯ボランティアが所有しているものは大半が軽自動車タイプとなっています。

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青パトの防犯効果は凄まじい!

YOMIURI ONLINEに、青パトの防犯効果について以下の記事が出ていましたのでご紹介します。

高い防犯力「青パト」犯罪を諦めさせる効果も

犯罪が起こりやすいとされる年末年始を前に、青パトの防犯パトロールに注目が集まっている。広島県内では、中学生への声かけ事案で逮捕された容疑者が「防犯ボランティアがいる時は犯行をやめた」と供述した事例もあり、県警は効果に期待する。青パトに乗車するボランティア向けの研修会も開かれるなど、防犯力強化の機運も高まっている。

 青パトは2004年頃から全国各地で広がり、県内でも翌年から導入が始まった。県内では9月現在、1037台(県警調べ)が稼働している。

YOMIURI ONLINEより引用。続きはこちらよりお読みいただけます。

「防犯ボランティアがいるときは犯行をやめた」ということは、やはり地域の目が光っていることの犯罪抑止効果はあるということですね。全国では、青パトの他にもランニングをしながらパトロールするボランティアや、子供たちの下校の時刻に合わせて花に水をやるボランティアなど、地域の目を増やす取り組みが盛んに行われています。

今回の例では中学生への声かけが取り上げられていましたが、Molyは現在、夜遅い時間帯に狙われやすい女性を守るための事業を中心に展開しています。女性を狙った犯罪を減らしていけるように、これからも様々なサービスを展開していきたいと思います。

この記事を読んで防犯に興味を持った方がいらっしゃれば、地域の防犯ボランティアに連絡してみることをお勧めします。「Molyとこんなことやりたい!」という希望があればいつでもご連絡ください!様々な活動を通して防犯をより身近に感じてもらうため、私たちも頑張ります!

 

執筆者:Moly編集部

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