電波中継で車を盗む?車盗難の驚くべき手口「リレーアタック」とは!?

2018年12月28日

年末にかけて、警察や自治体からのメールで空き巣に注意!といったメールが来ていますが、それと同じくらいに「車上狙いに注意」といったメールが来ています。

長期休みに向けて、車を置いて出かける人も多いと思います。家の空き巣の対策ももちろん大事ですが、車上狙いの対策もしっかりしましょう!

今日は、大坂で「リレーアタック」という新しい手口での車の盗難被害が発生したので、ご紹介します。

スマートキーの電波悪用 車窃盗に新たな手口

車に近付くだけでドアの鍵が開くスマートキーの電波を中継して駐車中の車を盗む「リレーアタック」とみられる被害が大阪で確認されていたことが分かりました。

リュックサックを前に抱えた人物。両手で電気コードのようなものを広げると、奥にある車のヘッドライトが点滅してドアのロックが解除されました。東大阪市で9月、男性が自宅の前に車を止めていたところ、何者かに盗まれそうになって警察に通報しました。捜査関係者によりますと、犯行グループは特殊な装置を使って自宅の中に置いてあったスマートキーが発信する電波を家の外まで中継し、車のドアのロックを解除したとみられます。これはヨーロッパを中心に被害が広がっているリレーアタックと呼ばれる手口で、関西でその手口を使ったとみられる盗難事件が確認されたのは初めてです。

テレ朝NEWS「スマートキーの電波悪用 車窃盗に新たな手口」より引用。続きはこちらをご覧ください。

いかがですか?驚くべき手口ですよね。
今の車はほとんど、鍵を挿さずに開けられますが、便利な反面このように電波を悪用されてしまう可能性があります。
家の中に鍵があるのに、車が盗られるとは誰も想像できないでしょう。ましてや、遠い駐車場に置いてあるなら人が近くにいないということで、被害に遭うかもしれないとい想像はできますが、家の隣りに置いて被害に遭うとは思いません。

ですが、この上記の「リレーアタック」方式だと、この家の隣りにあるという事が、ミソなるのです。ですので、家の車庫に車があるからといって安心はできなくなってしまっているのです。

たとえ家の車庫でも油断せず、センサーライトやブザー、防犯カメラの設置などといった対策をしっかりとしましょう!

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