【不審者対応マニュアル】マニュアルを知って不審者を遠ざけよう

  1. 防犯対策

不審者の通報の数は、毎日数えきれないくらい発生していますので、いつ自分が不審者にねらわれる日が来るのかわかりません。

外出時や在宅時に不審者に遭遇しないように、または不運にも遭遇したときの対策をご紹介します。

不審者とは

不審者を見分けるのは難しい

怪しい人を不審者という事が多いのですが、どこがどう怪しいのか見分けるのは簡単ではありません。

芸能人の方でただ歩いているだけで警察官に止められたと笑いを取る事がありますが、警察官でさえ間違える不審者の見分け方はあるのでしょうか。

いつもと違う日常を気づける目

近所に見かけない人や車、いつもの通勤ルートに見慣れない車や人を見たら、「いつも」と違うと気にしてみましょう。

そうは言っても、いつもと違う人を見かけたら、すぐに通報してください、というわけではありません。

その日たまたま近所を訪れた親戚や、小さな修理を依頼された工事関係者の人かもしれません。

ただいつもと違う事に気づける目を養えば、不審者を見つけ犯罪を未然に防ぐ、防犯につながります。

不審者は目立たない服装であらわれる

ところで、不審者はどのような格好をしているのか想像できますか。

最近の不審者は、人目を惹くような目立つ格好はせず、目立たない服装のスーツ姿と言われています。

たしかにスーツ姿ならどこにいても目立たず、住宅街を歩いてもセールスマンに見えて、疑われる事もなく、みんな同じ印象のため、人混みに紛れやすくなります。

いつもの場所のいつもの時間に

そんな普通の格好の不審者を見分けるには、いつもの時間のいつもの場所で、いつも見かける人や車、物をそれとなく見て覚えておきます。

そこに見かけない人や車を見かけた、物が置いてあったら気に止め、さらに顔見知りの人や近くの人と「見かけないけどなんだろう?」と話しをするだけでも、不審者発見につながります。

休日の外出の不審者対策

不審者に遭遇しやすい場所に近づかない

ごく近所や、いつもの通勤ルートの以外の、休日の外出時に不審者を見分けるのはさらに難しくなります。

そのため日常生活から離れた場所で不審者を見つけるより、不審者と遭遇しやすい場所には近づかない、不審者がいそうな場所から離れるのが効果的です。

不審者はこんな場所に身をひそめている

画像出典:大阪府警察

不審者に遭遇しやすい場所とは具体的に駐車場、人通りの少ない道路、暗くなっても街灯が無い、または少ない場所です。

または木の枝葉が茂っていて手入れされていない街路樹や公園、公衆トイレや薄暗い地下道などです。

ほとんどが人目につきにくい、隠れても気づかれにくい場所ですが、場所だけが不審者が発生する原因ではありません。

不審者が活動しやすい時間帯は地域の目で防げる

画像出典:大阪府警察

たとえば同じように広くて人目につきやすい公園で、不審者の発生が多い公園と、発生が少ない公園があります。

それは地域の住民が、自分たちの住んでいる場所に関心が有るか無いかで、不審者の発生減少に役立ちます。

不審者が発生しやすい日が落ちてくる時間帯になっても街灯が点かない、薄暗くても関心を示さない地域や、公園が手入れをされずに、草木が伸びたままの枝葉が視界をさえぎっていれば、不審者に防犯意識が薄いと判断されてしまいます。

地域の人が近寄らない場所には立ち寄らない

落書きやゴミ、路上駐車など、住んでいて不快、不便な事も改善されないままだと、地域の人がその場所に関心がないと不審者は考えます。

このような場所には近づかない、すぐに立ち去る、薄暗くなる時間帯に立ち寄らないだけで、不審者に遭遇する危険性が減ります。

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不審者は自宅にもやってくる

不審者が侵入する隙をあたえない

不審者に遭遇する危険は外出先だけではなく、自宅でも不審者に遭遇する危険があります。

たとえば、庭の木が生い茂っていて道路から見えにくいと、不審者が庭を徘徊され、室内に入って来やすくなります。

また、帰宅時に鍵のかけ忘れや、荷物に気を取られて鍵をかけるのに手間取ると、不審者が自宅に侵入する隙を与えてしまいます。

室内灯とテレビは点けて外出を

自宅を留守にする時に注意したいのは、留守になる事を不審者に悟られないようにする事です。

電気代がもったいないと考えずに、外出時も室内灯とテレビを点けたままにしてください。

室内灯とテレビの両方を点けておけば、誰かが在宅しているのではと不審者が警戒して侵入しにくくなります。

不審者に女性の一人暮らしと知られては駄目

ただし、不審者の中には女性の一人暮らしをねらって、在宅時に侵入してくる事がありますので、女性の一人暮らしだと知られないようにしてください。

表札は名字だけで、カタカナやローマ字表記にしておきましょう。

郵便物から女性の一人暮らしだと知られてしまわないように、ポストには鍵をかけるようにしましょう。

時には不審者が後をつけてきて、自宅を知られて女性の一人暮らしだと知られてしまう事もあります。

帰宅途中は後ろに注意

帰宅途中の路上は街灯の明るい道を選び、不審者に後をつけられないように時々、後ろを振り返ってください。

気をつけているのだと意思表示すれば、不審者につけられて、自宅を知られにくくなります。

自宅についたらすぐに鍵をかけるのですが、玄関ドアの前で鍵を探すのではなく、歩きながらでも鍵を開ける準備をしておきましょう。

お役立ち防犯グッズで身を守ろう

外出時と在宅時の防犯グッズでより安全に

このように注意をした上で、不審者にねらわれないように役立つ防犯グッズもご紹介しておきます。

外出時に身を守る防犯グッズ

防犯ブザー:とっさの時に声が出ず、助けを呼べない時の声になります。しゃべる防犯ブザーアプリもあります。

リモコンキー:鍵穴にキーを差し込む時間がいりません。近づくだけで開錠できる、スマホで施錠開錠できる物もあります。

在宅時に身を守る防犯グッズ

補助錠:玄関や窓の鍵を2つ以上取り付ける。不審者が侵入する時、2つ3つの鍵は時間がかかり敬遠します。

窓ガラスの透明シール:貼るだけで窓ガラスが割れにくくなり、室内に侵入するのに時間がかかり敬遠されます。

スマホ連動室内カメラ:ペット用に使用する人が多いのですが、自宅内に誰かが侵入したとき、外出先からでも自宅の様子が確認できて防犯に役立ちます。

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まとめ

侵入者はいつ、どこからあなたやあなたの家族を見ているかわかりません。

大切な家族を守るためにも外出先や在宅時に不審者に遭遇した時の対処法や防犯を相談しておく事は大切です。

こちらで紹介した対策方法や防犯グッズが少しでもお役に立てれば幸いです。

執筆者:Moly編集部

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