注目の記事 PICK UP!

防犯対策にカラーボールは有効なのか?

カラーボールの効果とは?

一人暮らしをしている皆さん、特に女性の方であればその土地で暮らすうえで慣れるまでに時間がかかると思います。

必ずしも善人だけが住んでいるのかわかりませんので。

最悪の場合ストーカーや露出狂、通り魔や空き巣に出会わないとは限りませんから。

そこで活躍するのが自宅で保管もでき持ち運びも可能なカラーボールなのです。

今回は防犯の観点でカラーボールを持つことに何か意味があるのか、またカラーボールの使い方などについて解説していきます。

 

防犯カラーボールの特徴と正しい投げ方・使い方について

せっかく購入しておいたにも関わらず、正しい投げ方や使い方を知らないと意味をなさなくなり、単なる宝の持ち腐れで終わってしまいます。

ここで簡単に防犯カラーボールの特徴と正しい投げ方・使い方についてまとめましたのでご覧くださいませ。

カラーボールは一定の衝撃が加われば破裂する

カラーボールは人や物に一定の衝撃を与えると破裂し、そこから色のついた液体が漏れ染みつきます。

カラーボールの種類によっては強烈な悪臭を放つモノや洗ってもなかなか落ちない塗料が含まれているもののあり、仮に洗い落としたとしても警察が調べればすぐにわかるルミノール入りの塗料が含まれております。

人が軽く握った程度では破裂しないように作られていますので、その点は問題ありません。

 

実はカラーボールには耐用年数がある

カラーボールを一度購入しておけば使うまで『無期限』と思いがちです。

しかし、カラーボールには約3年の耐用期間があるのです。

メーカーによって違いがありますが、耐用年数を過ぎたカラーボールを使用した場合、塗料が固まって思うように飛散しないことがあります。

約3年おきに買い替えておけば無難です。

 

投げる際にはなるべく至近距離から

カラーボールを投げる際にはなるべく至近距離がおすすめです。

犯人に対して直接投げる際には10メートル以上離れてしまうと、一般的に命中させることが難しくなります。

女性が投げる場合、遠投に関するスポーツ経験者なら距離が開いても投げること自体に問題はなさそうですが、一般論としてそうではありませんので8メートル以上離れると命中しづらくなります。

カラーボールは2~3個で1セットが多く無限大にはありません。

落ち着いて投げ、命中させることが大事です。

使用方法について犯人にぶつけることがベストだが…

泥棒や空き巣などを見つけたら直接犯人に目がけて投げつけ、命中させカラーボールの痕跡を残すことが大事ですが、ケースバイケースによっては犯人が使用した車に命中させることも大事です。

車なら犯人よりも『的』が広いので当てやすいです。

車に命中できれば、犯人が逃走している最中にとても目立ち、警察が犯人逮捕に至る重要な目印の役割を果たしますので、車に命中させる選択肢もアリです。

 

実際に犯人めがけてカラーボールが命中したら…

実際犯人に対してカラーボールがヒットし破裂したら、犯人の体に特殊な染料が染みつきます。

命中させたら、警察に通報する上でカラーボールの染料の色とヒットした部分などの特徴を伝えましょう。

犯人の視点からすればカラーボールの染料はとても嫌がり、すぐにでも洗い落としたいはずです。

しかし、警察に通報すれば緊急配備をしいて犯人を一定区域から逃さないように対策しますので、犯人にとっては染料を洗い落としている時間がない時もあります。

つまり犯人に向けてカラーボールを命中させたら、すぐに被害状況や犯人の特徴、そして犯人にヒットさせたカラーボールの染料など警察に報告しておけば犯人逮捕は時間の問題となります。

防犯対策のカラーボールの実用例

実際にカラーボールが防犯の役割を果たしています。

実例を少し紹介すると、2007年10月12日に長野県北安曇郡池田町にある八十二銀行池田支店の強盗事件で、行員は犯人が逃走に使用した車にカラーボールを命中させその車に特殊な塗料が付着しました。

行員がカラーボールを使用している間に別の行員が警察に通報していました。

そのおかげで犯人はその日のうちに警察に逮捕されました。

その理由は目立つ特殊な塗料がついた車を不審に思った市民の協力や警察の迅速な対応などで事件は解決しました。

また2009年1月26日に神奈川県小田原市のコンビニエンスストアで強盗事件が発生し、コンビニ店員が直接犯人めがけてカラーボールを使用し命中させました。

犯人のどの部分に命中したのか不明ですが、お客様が警察に通報して塗料の色などを説明したおかげで、犯人を現行犯逮捕できました。

わりと最近の事例だと、2016年3月17日に東京都台東区にある東京都民銀行御徒町支店に刃物を持った男が強盗目的で押し入り、現金を要求し約100万円奪って逃走する際に、行員が犯人の足にカラーボールを命中させました。

警察に通報し、犯人にヒットさせたカラーボールの塗料の色などについて説明し、駆けつけた警察が周辺を捜索し、犯人らしき人物を発見し逮捕に至りました。

このようにカラーボールは防犯面から、警察が犯人逮捕に向けての証拠や目印になるので十分に役立っています。

 

引用元:カラーボールWikipediaより

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB

 

参考:カラーボールの値段について

防犯用のカラーボールの値段は個数により違いがありますが、おおよそ2,000~3,000円で買えます。

アマゾンなどのネット通販でしか買えないと思いきや、一部ホームセンターでも販売されています。

不安な方は防犯対策のために購入して万が一の時に備えておきましょう。

 

参考URL:アマゾンより

https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E9%98%B2%E7%8A%AF%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB&index=aps&jp-ad-ap=0&tag=googhydr-22&ref=pd_sl_6bag9xrj9g_b&adgrpid=50836980942&hvpone=&hvptwo=&hvadid=289187078079&hvpos=1t1&hvnetw=g&hvrand=17070899423575912021&hvqmt=b&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009430&hvtargid=kwd-311974237381

 

まとめ

防犯上、カラーボールは必要な存在で、とても有効なアイテムです。

知らない土地で一人暮らしをするのであれば防犯対策の面から購入して損はありません。

カラーボールは購入しても数千円程度なので、防犯対策費用としては高く感じる人もいますが、その費用で安心感を買えます。

また防犯訓練などに参加して実際にカラーボールを使用してみたほうがいざという時に役立ちます。

自分でカラーボールを買って試してもかまいませんが、防犯訓練に参加すればカラーボールの費用を負担せずに正しいノウハウを学べますので、時間的に余裕がある人は参加をおすすめします。

そしてカラーボールを犯人に対して使ったら、どこに命中したのかなどを警察に報告して協力し犯人逮捕に向けて貢献しましょう。

執筆者:Moly編集部

女性のための完全防犯マニュアル

関連記事

  1. 【新手の詐欺誕生】元号が×改元される=詐欺!!

  2. バルコニーのカギも防犯対策バッチリ!? 〜確認しておきたいチェック項目〜

  3. 泥棒の手に鍵が…渡らないために今すぐやるべきこととは?

  4. 今日は何の日?【3月1日過去の事件】大阪府78歳女性殺人事件から防犯強化を考える

  5. 1月13日は「お父さんの日」!お父さんに起こった悲劇から防犯を学ぼう

  6. 鍵をキーケースに入れていないと思わぬ空き巣被害にあうかも!?

  7. どこからがストーカー?

    どこからがストーカーなの?もしかして・・と感じたら危険!?

  8. 盗まずにはいられない! 窃盗症(クレプトマニア)とは

    あの元マラソン日本代表も苦しむ「窃盗症」とは?

  9. 【重要】キケンを感じたら、とにかく「声を上げること」がカギ!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

人気記事

  1. 実は不審者は目立たない? その特徴とは
PAGE TOP