ストーカーの恐ろしさが伝わる!ストーカーを題材にしたドラマ・映画をランキングでご紹介!!

  1. 犯罪種別

皆さんは誰かにしつこくつきまとわれたことはありますか?特定の人物に執着して、しつこく何度もつきまとう行為は「ストーカー」です。

先日、タレントのダレノガレ明美さんがTwitterで、ストーカー被害に遭っていると告白しました。今住んでいる家に引っ越してきてから2回追いかけられていて、引っ越しを迷っているようです。無事帰宅しても部屋の場所を知られないように、すぐに部屋の電気を点けることができずにいます。

現在は防犯対策として、新しい引っ越し先が見つかるまでは、防犯カメラを設置して防犯強化をしているようです。

このTwitterを見て、ファンの方がアドバイスや心配の声を多数挙げています。大きな事件になる前に解決してほしいですね。

そこで今回はストーカーを扱った、ドラマ・映画を日本の作品に絞ってランキング形式でご紹介します。紹介した作品を参考に、少しでもストーカーの防犯意識が高まれば幸いです。

ドラマ部門

3位 「ストーカー 誘う女」

1997年1月~3月にTBS系列で放送。

大手商社勤務の女性が、一緒に仕事をすることになった同僚を、生き別れの父の面影を見て好意を寄せていきます。そして、同僚の家族が旅行に出かけた夜、2人は肉体関係を持ってしまいました。その出来事で妊娠したと思い込んだ彼女は、同僚に愛されていると勘違いし、そこからストーカー行為が始めます。

ストーカー被害に苦しむ主人公を陣内孝則が、普段はごく普通のOLなのに恋愛妄想が激しくストーカー行為をしてしまう女性を雛形あきこが演じました。

作中には主人公の義父がストーカーの専門医として登場し、ストーカー対策も学べる作品になっています。

同時期に日本テレビで、同じくストーカーを扱ったドラマが放送されていました。

2位 「ストーカー 逃げきれぬ愛」

1997年1月~3月に日本テレビ系列で放送。

クリスマスイブの夜、不倫をしていた男性との関係に自棄になっていた主人公は、道端で花束を落とし落ち込んでいる男性を見つけます。あまりの落ち込みように、そのとき持っていた花束を渡した主人公。しかし、その出来事がきっかけで、主人公の恐怖が始まります。

相手の誤解でストーカー行為を受ける主人公を高岡早紀が、その女性を精神的・肉体的にも追い詰めていくストーカーを渡部篤郎が演じました。ストーカーを演じた渡部篤郎の表情は不気味で、視聴者に大きな恐怖を与えます。

ちょうどその時期に、日本で「ストーカー」という言葉が広まり、今作品はTBSで放送されていた「ストーカー 逃げきれぬ愛」と共に注目されていました。

1位 「ようこそ、わが家へ」

2015年4月~6月に、フジテレビ系列で放送。

ある家族がストーカーの恐怖に立ち向かっていく、サスペンス有りのホームドラマです。

ある日主人公が、駅のホームで割り込み乗車をしようとした男を注意します。その行為に腹を立てた男が主人公を尾行し、その日から執拗な嫌がらせが始まります。当時話題になっていた「リベンジポルノ」も扱っていました。

主人公を相葉雅紀が、父親を寺尾聡が、母親を南果歩が、妹を有村架純が演じました。

このドラマは池井戸潤の小説が原作で、小説では父親が主役として描かれています。

映画部門

3位 「誰かの木琴」

井上荒野の小説が原作で、2016年に実写映画化。

警備機器会社に勤める優しい夫と、中学生の娘と3人暮らしをしている主婦。一軒家に引っ越した彼女は、近くの美容院で髪を切ってもらいます。その日、担当してくれた若い美容師からお礼のメールが届き、そこから彼女の日常は変化していきました。美容師のアパートを探し当てたり、物を置いて行ったり、しまいには休みの日に押しかけてしまうのです。

主人公の主婦を常盤貴子、美容師を池松壮亮が演じていました。

ごく普通の主婦が少しずつ道を踏み外していく、誰もがなる可能性があるリアルな内容です。

2位 「東京ゴミ女」

2000年に公開。

喫茶店でバイトする主人公の唯一の楽しみは、同じマンションに住む男性のゴミをあさることでした。階段ですれ違っても挨拶すらしたことのない男性。それでも彼の全てが知りたくて、彼のゴミを収集する主人公。

ゴミを収集する主人公を中村麻美、主人公の意中の彼を鈴木一真が演じています。

他人のゴミをあさるという彼女の行為に恐怖を覚えました。

1位 「スマホを落としただけなのに」

志駕晃の小説が原作で、2018年に映画化。

主人公が彼氏に電話をかけると、知らない男の声が聞こえてきます。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、後日返してもらい安心していた主人公。しかし、その日から彼女の周りでは、不可解な出来事が起きるようになります。クレジットカードの不正使用、SNSでのネットストーキング。彼氏がスマホを落としただけなのに、なぜ自分の個人情報が流出しているのか、現代のSNSの闇が浮き彫りになった作品です。

ストーカー被害を受ける主人公を北川景子、その彼氏を田中圭が演じています。

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番外編 ドキュメンタリー部門

「桶川ストーカー殺人事件」

1999年10月26日、埼玉県桶川市の桶川駅前で起きた殺人事件です。被害者の女子大生が交際相手の男に別れ話をしたところ、逆恨みされてストーカー行為を繰り返していました。被害者が警察に相談したものの必要な措置がとられず、殺害されてしまいます。

警察の不祥事と過熱したマスコミの報道被害が大きく話題になりました。また、この事件をきっかけに、ストーカー対策の見直しが進み、2000年5月にストーカー規制法が成立、11月に施行されました。

この事件は世間に大きな衝撃を与え、「ストーカー」という言葉が社会に認知されていきました。各メディアでこの事件を取り扱うようになります。

日本テレビでは

清水潔の取材内容をもとに「帰らぬ遺品―桶川ストーカー殺人事件 再検証」

同人物が執筆したものをドラマ化「実録ドラマ 遺言・桶川ストーカー殺人事件」

ザ!世界仰天ニュースでは「桶川ストーカー事件・・・なべ女子大生は殺されたのか?」を放送しました。

テレビ朝日では

鳥越俊太郎原作の「ひまわり―桶川女子大生ストーカー殺人事件」をドラマ化しました。

「逗子ストーカー殺人事件」

2012年11月6日、神奈川県逗子市で女性が自宅のアパートで殺害される事件が起きました。元交際相手からの6年に渡るストーカー行為の末、殺害されてしまいます。

この事件では被害者が警察に相談し、1度は逮捕・有罪が確定されていました。しかし、加害者は探偵社を使って被害者の詳細な住所を入手し、殺害されてしまうのです。

警察が逮捕状を読み上げる際に被害者の個人情報を漏らしてしまったり、探偵社が被害者の住所を調べる際に市役所から不正に情報を得たりと、警察・市役所の個人情報の扱い方が問題視されます。さらに、ストーカー規制法の不備についても指摘され、2013年6月に改正案が成立、7月に施行されました。

「桶川ストーカー殺人事件」と同様に、ザ!世界仰天ニュースで「逗子ストーカー殺人事件の真実」として放送されました。

まとめ

今回は日本で上映・放送された作品をご紹介しました。フィクションではあるけれど、とてもリアルで見ているだけで恐怖を感じますよね。

最近は、SNSを通じてストーカー被害を受ける人も増えています。特に若い人は、アプリを使って動画を挙げていますよね。撮影するときには必ず、個人が特定されやすいものはなくしてください。過去の投稿から、簡単に住所や名前などが調べてられてしまいます。気をつけてくださいね。

 

執筆者:Moly編集部

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