1月31日は何の日?「生命保険の日」に起きた事件とは

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1月31日は「生命保険の日」です。命について考える日に命を奪われた事件が起きています。「生命保険の日」を機会に命の大切さと防犯対策を考えてみませんか。

1月31日の記念日は「生命保険の日」

記念日にはあまり知られていないものがありますが「生命保険の日」もそのひとつではないでしょうか。

1月31日は、明治15年に日本で初めて生命保険金が支払われた日なんです。日本で最初の生命被験会社である有限明治生命保険会社(現明治安田生命保険相互会社)が保険金1000円を支払いました。現在では300万円くらいだそうです。

今では広く知られる生命保険ですが、生命保険のことを全く知らなかった当時の人々には大きな出来事でした。このことが生命保険の普及に大きく貢献したことは間違いないでしょう。

その日を記念して2009年1月にMDRT日本会が記念日に制定しました。

MDRTとはMillion Dollar Round Tableの略で、優れた生命保険と金融サービスの専門家の国際的な組織です。

1月31日には他にも晦日(みそか)正月、愛妻家の日・愛妻感謝の日、防災農地の日、五つ子誕生の日、愛菜の日、菜の日が記念日として制定されています。

「生命保険の日」にはこんな事件が!

命を大切にすることを考えるべき「生命保険の日」にも、大切な命を奪う凶悪な茨城女子大生殺害事件が起こりました。

フィリピン国籍の男3人に車で連れさられ、殺害された上に近くの河川敷に遺棄されたのです。

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茨城女子大生殺害事件とは

茨城女子大生殺害事件は2004年1月31日深夜に、茨城県稲敷郡阿見町のアパートに住む女子大生が「朝には帰る」とのメモを残し外出したまま行方不明になりました。

その後、美浦村の清明川河口付近において女子大生が全裸遺体で発見された事件です。

皮肉にもこの日は「生命保険の日」に制定されている日でした。

茨城女子大生殺害事件の概要

2004年1月31日にフィリピン国籍の男{当時37歳)は同じフィリピン国籍の男2人と一緒に、茨城県阿見町の路上を自転車で走行中の茨城大学の女子学生(当時21歳)を車に押し込み拉致しました。

美浦村の清明川の近くにおいて車内で強姦し、清明川の河原で首を切りつけけて殺害しました。さらに河口付近まで移動して遺体を遺棄したものです。

捜査が進展しないまま13年が経過し、2017年9月に遺体から検出されたDNAで主犯の男を逮捕しました。しかし共犯の男2人はすでにフィリピンに帰国しています。

帰国中の2人はどうなる

共犯の2人に対して茨城県警は、国際刑事警察機構を通じて国際手配をしています。しかし日本とフィリピンの間には「刑事共助協定」や「犯罪人引渡し条約」が締結されていません。

そのため、共同捜査や犯人が逮捕された場合の犯人引き渡しを求めることもできません。外交ルートで犯人の引き渡しを求めることもできますが、立憲の見通しは立っていません。

茨城女子大生殺害事件の裁判

茨城女子大生殺害事件の裁判は2018年7月25日に判決公判が行われ、水戸地裁は検察の求刑通り無期懲役を言い渡しました。

弁護人の「若さや飲酒が犯行に影響した」とした主張は認められなかったことから、弁護人は判決を不服として控訴しています。

茨城女子大生殺害事件から防犯を考える

「生命保険の日」に起きた茨城女子大生殺害事件から、車を利用した拉致犯罪について防犯対策を考えましょう。

「生命保険の日」と言えども、命をお金に変えることはできません。自分の命は自分で守るためしっかりとした対策をしましょう。

車による拉致から身を守る防犯対策

「生命保険の日」に起きた茨城女子大生殺害事件は自転車で走行中に車の中に押し込まれて拉致されたものです。

女子大生は深夜0時過ぎに自転車で走行していました。付近は幹線道路がとおり飲食店やショッピングセンターが立ち並ぶ地域です。しかしながら、深夜のため人通りも少なくなっていたと思われます。

夜道を歩く時の防犯対策

賑やかな場所だとしても深夜には人通りも少なくなります。夜道を女性一人で歩くことは避けたいものです。どうしても出かける必要がある時は、信頼できる人に車で送ってもらうかタクシーを利用しましょう。

女性が夜道の一人歩きをする場合は、なるべく明るく人通りのある道を歩きましょう。深夜営業のお店や民家のある道が良いですよ。

音が出る防犯グッズを携帯するのもおすすめです。ホイッスルなどではなく、紐を引くだけで大きな音が出る防犯ブザーが良いですよ。大きな音で犯行をやめて逃げ出した事例もあります。

車に対する防犯対策

車で拉致する場合は、車の中から引きずり込んだり、車から下りて押し込まれるケースが多いようです。

車に乗せられないようにするには、車から2m程度はなれていることが安全です。両手を広げたくらいの距離と覚えておいてください。

自転車の場合でも油断はできません。道交法違反にはなりますが、深夜では防犯のため右側の歩道を走行するのが安全です。車が近づいてくるのが目にできますし、方向を変えずに車の反対方向に逃げることができます。

車で拉致されそうになったら

万が一車で拉致されそうになったり危険を感じた場合は、車と反対方向へ逃げましょう。車は急に方向を変えることができないので、時間を稼いで防犯ブザーを鳴らしたり大声で叫んで危険を知らせましょう。

車のドアが開いた場合は、ドアの蝶番の側に立つようにすれば車の中に引きずり込まれる危険性は少なくなります。

自転車に乗っている時は、とにかく自転車にしがみついて話さないことです。車に押し込もうとしても自転車ごと押し込むのは難しいのです。

大声で叫ぶ方法を練習しておこう

拉致されそうになった時に声を出すと言っても、とっさの場合には思ったように声がでないものです。

助けを求める場合はどんな声が良いと思いますか?「助けて~」とか「キャー」とかの声は意外と遠くまで響かないのです。

腹の底から絞り出すような「ウォ~~~」という声が良く響きます。また、民家が近い場合は声が聞こえても返って危険を感じて出てきてくれないことがあります。「火事だ~」が効果的な叫び声です。

その時は来ない方が良いのですが、どんな声を出すのかを考えて、日頃から練習しておくと、いざという時に迷いがないですよ。

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子どもにも教えておきたい防犯対策

ご紹介しました夜道のあるき方や車への注意の仕方は子どもにも教えておきましょう。特に女児や女子児童は強制わいせつ目的で拉致されることが目立ちます。

車に対する防犯対策は大人も子どもも変わりません。子供の場合は道を聞くふりをして近づくことが多いです。子どもに道を聞いた実験では、ほとんどの子どもが丁寧に道を教えてくれたそうです。

親切心は大切ですが、知らない人には「ごめんなさい。わかりません」と言って、車から離れることが安全です。純真な子供の親切心に漬け込む大人が悪いのです。防犯のためには大切なことだと教えてあげましょう。

まとめ

「生命保険の日」に起きた茨城女子大生殺害事件を参考に、車による拉致犯罪に巻き込まれないための対策をご紹介しました。

女性の夜道の一人歩きは危険な行為です。深夜には一人で出かけないことが一番の防犯対策です。

女性の拉致監禁はそれが目的ではありません。その先には強姦や殺人へ発展することも考えておきましょう。凶悪犯罪に遭わないために常に防犯意識を高めておくことが大切です。

 

執筆者:Moly編集部

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