オートロック生活で安心!?注意すべき防犯のポイント9選

  1. 防犯対策

防犯面で考えた時にオートロックさえあれば安心安全の生活が送れる!と思っている人も多いのではないでしょうか?

しかし「オートロック=安心安全」と考えるのは危険です。

そこで今回はオートロック生活のメリット・デメリットについて、また安心した生活が過ごせるようになるための注意すべき防犯のポイントを9選ご紹介いたします。

 

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オートロック生活で防犯は完璧なのか?

最近はセキュリティ型マンションも増えてきました。

しかしセキュリティ型マンションを選ぼうと思っても家賃相場が高いので後々の生活費のことを考えると、厳しいと判断する人も多いでしょう。

それでも「せめてオートロックだけでもあったほうがいい」と考えますよね!

ではオートロック生活は本当に防犯面で有効なのでしょうか?

 

オートロックとは

そもそもオートロックとはどんなものを指すのでしょうか?実はこれについて国土交通省が次のように定義しています。

「オートロック式とは、建物内に共用玄関のドアがあり、外からドアを開けるためには、鍵や暗証番号などを用いるか、居住者などに内側から鍵を解除してもらう必要があるものをいう」

引用元:国土交通省http://www.mlit.go.jp/index.html

 

この定義からすると居住者の自室の鍵だけではなくて、建物の共用玄関にもドアがあって、鍵がかけてあるということです。つまり居住者以外は中に入れないということです。

 

ベランダ側の防犯は?

オートロックの場合は正面側だけのセキュリティに特化しています。ですからベランダ側の防犯は、居住者が行う必要があるということになります。

侵入目的の犯罪者は住居のスキを狙って忍び込んで犯行に及びます。正面だけのセキュリティでは決して安心安全な生活が送れるとは言えません。

オートロックのメリット

ではオートロックのメリットについて見ていきましょう。

 

敷地内には関係者以外は入れない

敷地内へ入るためにはオートロックの鍵を持っている事が原則です。関係者以外は鍵を持っていませんので、原則的に部外者は敷地内へ立ち入ることが不可能なのです。

 

訪問販売などのセールスを断りやすい

訪問販売のセールスや新聞の勧誘、宗教の勧誘などに対して「断ることが苦手でつい話しを聞いてしまう」という人も多いでしょう。

しかしオートロックであれば対面する必要がないのでインターホンを通してやりとりができます。

そのお陰でセールスなども断りやすくなります。

 

2重ロックなので安心感がある

なによりもオートロックは共用玄関と自室の2箇所に2重ロックされています。これだけで精神的にも「安心感」を感じられます。

とくに女性の一人暮らしの場合は、なにかと不安なことも多いと思いますが、2重ロックで守られているという安心感はかなり大きなポイントになります。

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オートロックのデメリット

次にオートロックのデメリットについて見ていきましょう。

 

オートロックは完璧な防犯対策ではない

オートロックは確かに2重ロックで守られています。しかし欠点がないわけではありません。

「絶対に関係者以外が入れないわけではない」という点が挙げられます。

どういうことかというと別の入居者が入るタイミングに合わせて一緒に侵入することが可能だからです。また清掃業者の人達も管理会社から鍵を預かって立ち入ることができます。

 

オートロック物件の家賃相場は割高である

オートロック有りの物件相場は、オートロック無しの物件に比べると、どうしても割高になります。

オートロック有りの物件はほとんどの場合、木造などのアパートではなくRC造などのマンションの場合が多いです。

当然ですが木造のアパートよりもRC造のマンションの方が家賃は割高になります。そこへオートロックがついていると、さらに価値が上がり家賃も高くなってしまうのです。

 

新聞は毎朝集合ポストまで取りに行く手間がかかる

これは仕方がないことなのですが、新聞配達員も同じく部外者になります。とくに新聞は早朝に配達されます。そのような時間帯にチャイムを鳴らすわけにもいきません。

かといってオートロックの暗証番号を教えるわけにもいきません。ですから新聞は集合ポストへ投函してもらう以外にはないのです。

注意すべき防犯対策8のポイント

オートロック付きのマンションは人気があります。しかし家賃相場が割高でもあります。

ここではオートロック付きのマンションではないタイプの場合に、どのような防犯対策を行うとよいのか?注意すべき防犯対策のポイントを8個ご紹介いたします。

 

ポイント1:モニター付きインターホンを取りつける

物件に「モニター付きインターホン」が取りつけてなければ、必ず取りつけてください。モニター付きインターホンは訪問者がどういう人なのかを目で確かめることができます。

例えば、訪問販売のセールスや宗教の勧誘等が来た場合にもインターホンを通してやり取りができるので断りやすいです。

またモニターの様子を録画する機能が付いたものもあるのでいろいろと役立ちます。

 

ポイント2:センサーライトを設置する

センサーライトは人を感知した場合にだけライトを点灯させる防犯グッズです。犯罪者は夜間の人の目に触れにくい時間帯が、一番犯行をやりやすいです。

ですから明りがない場所にセンサーライトを取りつけて、侵入者が敷地内へ足を踏み入れた瞬間にセンサーが感知してライトが点灯するようにしておくと安心です。

とくに死角になる場所、例えばベランダ側は意外とスキが生じますのでベランダ側と玄関側の2箇所にセンサーライトを設置しておくことをおすすめします。

 

ポイント3:家庭用防犯カメラ

家庭用防犯カメラは侵入者の犯罪抑止力にも繋がります。取りつける際のポイントはカメラを隠すように設置するのではなく、目立つところに設置して下さい。

またセキュリティステッカーを人の目線上にくるように貼りつけておきましょう。なにか悪い事を企んでいるものは自分の姿を残したくはありません。

防犯カメラが設置してあることがわかった時点でパスします。また防犯意識が高い住宅は犯行を避ける傾向があるので、防犯対策効果も上がります。

 

ポイント4:防犯砂利

防犯砂利は人が砂利を踏みつけると大きな音がでるようになっています。犯罪者は明りと音を嫌うので防犯砂利はかなり有効な防犯対策になります。

死角になるベランダ側へまんべんなくまいておくとよいです。

 

ポイント5:郵便受けには鍵を取りつける

集合ポストには基本的に鍵がついていません。鍵がついていないと誰でも簡単に他人の郵便物を盗むことができます。

郵便物には大切な個人情報が記載されている事が多いので集合ポストには必ず鍵をつけるようにしてください。

 

ポイント6: ワンドアツーロックを実践する

ワンドアツーロックというのは一つのドアに二つの鍵を取りつけることを言います。犯罪者は侵入をする際に5分以上の時間を要すると判断した場合は犯行を諦めるというデータがあります。

つまりドアを開けるのに時間がかかるようにしておけばいいのです。その場合に有効なのが一つのドアに二つの鍵を取りつけるワンドアツーロックなのです。

玄関ドアだけではなくベランダ側にもトイレや浴室の窓にも二つの鍵を取りつけてください。

 

ポイント7:防犯フィルム

防犯フィルムというのは窓を割って侵入をしようとする犯行阻止に大変役立ちます。窓にフィルムを張り付けるだけで固い物を使って窓を叩き割ろうとしてもフィルムが貼ってあるので完全に窓を割ることが不可能になります。

例え窓が割れたとしてもフィルムが邪魔になって侵入することができません。また防犯フィルムは台風などの災害にも効果的なので是非とも取り入れてください。

 

窓用防犯アラーム

窓用防犯アラームは窓に取り付けておくことで、外から侵入をしようとしても振動を感知して大きな警報が鳴り響くようになっているので、大音量のアラームが鳴ってでも犯行に及ぼうとする犯罪者はほとんどと言っていいほどいません。

ですから音と光を上手く組み合わせることで犯罪者の侵入を防ぐことが可能になります。

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まとめ

オートロック生活は確かに安心ではあります。しかし完全な防犯対策とは言えません。

またこれから新生活を送ろうとしている人は、オートロックにもメリットとデメリットがあるということをもう一度、理解してから物件を選ぶようにしてください。

仮にオートロック有りの物件へ入居をしても油断はせず、ここでご紹介した「意すべき防犯対策8のポイント」を参考にしていただき、安心安全な生活を手に入れてほしいと願います。

執筆者:Moly編集部

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