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カメラに映るスーツ姿にご注意を!空き巣の見だしなみ

もしも、自分が留守にしている時に空き巣に入られたら、運が悪かったと考える人もいると思います。

しかし、空き巣に入られる住宅には一定の共通点が存在します。

今回は、その共通点と対策について、説明していきます。

 

空き巣の傾向と狙われる共通点

無差別に犯行に及ぶ空き巣もいれば、入念な下準備をして実行を計画している犯人もいます。

例えば、散歩や道を聞くふりをしながら標的にする住宅を探す人や、公園のベンチで休憩する素振りを見せながら、部屋の中の様子を伺う空き巣もいます。

空き巣に狙われやすい家の共通点として、以下の点が挙げられます。

1.家の外から見て、その家が留守であることが判断しやすいこと

2.玄関や窓ガラスに防犯対策が何も設置されていないこと

3.近所の住民の目が及ばない死角が複数ある住宅であること

4.窓ガラスが開いたままであること

5.1階に物置があり、2階やベランダに登れそうな足場が存在すること

侵入場所で最も多いのは

中でも、空き巣の侵入経路で最も多いのが、1階やベランダの側にある2階の「窓」です。

そもそも、なぜ侵入する際に窓が狙われるのかというと、大抵の家に窓は複数あるので、空き巣の立場からすると、カギが閉まっていても、窓ガラスを割りさえすれば、侵入が容易で防犯対策をしていない窓なら、簡単に侵入することができるからです。

そして、窓ガラスを割る破壊音は、よほど静寂な住宅街でない限り、周囲の環境音にかき消されてしまいます。

特に、人の目が届きにくい場所は要注意です。これくらいなら大丈夫という思い込みが、空き巣に侵入を許してしまう一番の要因でもあります。

 

空き巣と身だしなみ

また、空き巣と聞くとマスクにジャージの不審者をイメージされる方が多いですが、最近では、「スーツ」を着た空き巣が逮捕されるケースが多いです。

服装がなぜ、住宅街で目立つスーツ姿なのかというと、近所の人の目に触れた時に「セールスマン」を演じることができるからです。

実際にスーツ姿の空き巣となると、仕事なのか不審者なのかの判断は、非常に困難になります。

そのため、毎日スーツ姿で近所を歩いている人を見たら、少し警戒する必要があります。

一昔前なら、足を使って営業するのが当たり前と思われていた時代もありましたが、近年は車とインターネットが普及した影響で、オフィスにいても営業の仕事はすることができます。

セールスマンも暇ではないため、よほど特殊な訪問販売でもない限り、毎日スーツを着て同じ地域を歩いたりしません。

上記の様に、空き巣は普段私たちが考えている以上に、周囲の人の「目」を意識しています。少しでも不審に感じたら、戸締りや近所への呼びかけを徹底しましょう。

そうすることで、自分が留守の間に自宅へ侵入されたとしても、近所の目撃情報と付近の防犯カメラの映像から、空き巣を追跡する手がかりを得ることができます。

不審に感じたら開けないように

最近では、カメラを意識して、検査を口実にして、水道屋、ガス屋さんを演じる事例もあとを絶ちません。

こういった犯人は、検査をするふりをして、大胆に敷地内や自宅に入り貴重品を盗んでいきます。

特に、一人暮らしや足が不自由な方は、業者の方と安心していると、なかなか犯行を防ぐことができません。そのため、家に一人の場合は、あまり面識がない人を家に上げないように注意しましょう。

防犯カメラを使った防犯対策を

防犯カメラというと、お店や公共施設に設置してある高価なカメラのイメージが強いかもしれません。

しかし、自宅に設置できる「家庭用の防犯カメラ」や「ダミーの防犯カメラ」でも十分な効果が期待できます。

なぜなら、空き巣犯や犯罪を実行する人間の多くが、自身の顔や特徴を知られたくないという、心理状態にあるからです。そのため、空き巣犯が一番気にしていることが、周囲の人に認識され「通報される」ことです。

つまり、人の「目」を一番気にしているため、ダミーの防犯カメラを設置してあるだけでも、空き巣側からすると、犯行を躊躇してしまう傾向にあります。

センサーライトでできる防犯対策

「センサーライト」とは、人がそのライトを設置してある付近に接近するとセンサーが反応し、その人がいる周囲を照らす照明器具の事です。センサーライトを購入する際には、以下のようなポイントに重点を置く必要があります。

1.ライトの明るさや点灯している「時間」を調整できるか

2.雨に濡れても問題ない「防水」仕様か

3.センサーの反応する「範囲」の設定が調整できるか

 

種類も豊富で、人間以外でも犬や猫などの動物にも反応するものや、日が沈み周囲が一定の暗さになると、自動的に点灯するセンサータイプもあります。

ちなみに、センサーライトの仕組みは、周辺の明暗や移動する物体、つまり、その物体の熱量を計測し、自動的に照明が付くという設定がされています。

このセンサーライト設置することで、敷地内に侵入してきた存在を気付かせ、空き巣などを威嚇する効果があります。

まとめ

空き巣被害に遭った場合、その犯人が逮捕されるケースは少ないのが現状です。また、空き巣被害に遭わないための防犯対策も、簡単にできる対策から、工事が必要な物まで色々な種類があります。

何から手を付けてよいか分からない時は、自宅の死角になる場所に「センサーライト」や「防犯カメラ」を設置することから始めるのがオススメです。

また、防犯グッズだけでなく、周辺住民との声掛けも、十分効果のある防犯対策になります。

実際に、近所の住民が通報して空き巣犯が逮捕された事例も少なくありません。そのため、日頃から近所の人たちとの連絡を取り合うことで、被害の発生を防いでいきましょう。

執筆者:Moly編集部

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