万全の防犯対策のため民間のサービスを活用しよう

  1. 防犯対策

女性の一人暮らしにとって、防犯対策は入念にするに越したことはありません。

玄関の鍵や窓のカギをダブルロックにしたり、窓ガラスに防犯フィルムを貼るなど、自分でできる防犯対策はもちろん施すとして、さらに安心を得られる防犯対策はあるのでしょうか?

今回はそんな万全の防犯対策について考えてみました。

 

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まずは物件選びの段階から

女性の一人暮らしとなると、物件探しの段階から防犯対策は始まります。

分かりやすいポイントを羅列すると、「1階は避ける」、「オートロック付きのマンションを選ぶ」、「駅からの道が明るい道を歩ける物件を選ぶ」などが考えられます。

とはいえここまでは常識的な範疇。意識するほどでもなく、当然考えておきたいポイントと言ってもいいでしょう。

さらに踏み込んで考えると、立地条件や周辺環境も考えたいところです。

立地に関しては、基本は「駅から近い」ことが思い浮かびます。できれば5分以内がベストですが、これは一概に言えませんのでご注意を。

例えば利用する最寄り駅が、比較的閑静な住宅街の場合、この理屈の通り駅に近い方が望ましいでしょう。

ただし、最寄り駅の周辺に居酒屋街があるような大きめの駅となると、あまり駅から近いことはプラスになりません。

居酒屋街などの繁華街は夜になれば酒に酔った人も増え、むしろ治安は悪くなります。そんな駅の徒歩5分圏内ですと、むしろ住環境としてはマイナスになるかと思います。

最寄り駅周辺に居酒屋やカラオケ、インターネットカフェなどがあり、夜もネオンが消えないような街の場合、多少駅から離れた物件を選んだ方がいいでしょう。

またオススメのポイントとして、すぐ近くにファミリーレストランやコンビニエンスストアなど24時間営業の店があるかどうかが挙げられます。

これは単純に生活がしやすいだけではなく、深夜に万が一のことがあっても、その店まで行けば必ず人がいるという安心感を得ることができます。

当然深夜に犯行を行おうと考えている犯罪者は、こうした24時間営業の店が近くにある物件をわざわざ狙うことはないはずです。

そしてさらにオススメなのが、マンション自体がホームセキュリティに加入しているということ。

内見の際マンションの入り口付近に、警備会社のステッカーが貼ってあることを確認しましょう。警察だけではなく、民間の警備会社にも見守ってもらえるだけで、防犯対策としてはプラスになります。

 

防犯対策と同時に重要なのは防犯意識

防犯性能の高い物件を見つけたら、その部屋に入居し、自身でできる範囲での防犯対策を施しましょう。

ダブルロックに防犯フィルム、遮光カーテンの設置にタイマー付きのシーリングの設置など、手軽にできる対策からひとつひとつきっちりと施すことが重要です。

ただし、こうした防犯対策は、「施したから安心」というわけではありません。こうした防犯対策を施した上で、さらに高い防犯意識を持って毎日の生活を送ることが重要になります。

例えば自宅にいる間も玄関の鍵はしっかりと施錠し、できればチェーンロックも活用する。窓は空気の入れ替え以外では開けず、窓を閉めているときはカギもしっかりと閉めるようにする。

特にトイレやお風呂についている小窓は、「まさかこんなところから人が入ってくるはずがない」と思い込みがちですが、そんな窓からでも入ってくるのが侵入犯です。こちらも換気をするとき以外はしっかりとロックしておきましょう。

防犯意識は家にいない間も重要です。特に最寄りの駅から自宅に帰るときは特に注意しましょう。

例え少々遠回りすることになっても、できるだけ明るい人通りのある道を選んで歩くのが基本です。

さらにチェックしたいのが「防犯カメラ」の設置場所です。多くの自治体は防犯のために、街に防犯カメラを設置しています。その防犯カメラの位置を調べ、できればその防犯カメラのある道を選んで歩くようにしましょう。

さらに単純ではありますが、歩きながら家の鍵を探したり片手に持ったりしないこと。

玄関に着いたらすぐに部屋に入りたい気持ちは分かりますが、事前にカギを準備して歩いているということは、「自分の部屋には誰も待っていません」と言いながら歩いているようなものです。

不審者が見ている可能性を考えるのであれば、玄関の前に着くまでカギは出さない方がベターです。

こうした細かいポイントでの防犯意識が犯罪を遠ざけることに繋がります。しかし、それでも犯罪に巻き込まれる可能性はゼロではありません。そんな事態に備えるのが民間の防犯サービスということになります。

 

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防犯サービスへの加入と活用方法

民間の防犯サービスとは、警備会社の提供している「見守りサービス」になります。

代表的な見守りサービスとなると、ALSOKの「ホームセキュリティのレディースプラン」や、セコムの「セコム・ホームセキュリティ スマートNEO」や「ココセコム」といったサービスが挙げられます。そんなサービスの内容と、主な活用方法を考えてみましょう。

一人暮らし向けのセキュリティサービスは、自宅に設置するサービスと、外出時に利用できるサービスが存在します。

自宅に設置するサービスでは、窓や玄関に異常が発生した場合に知らせてくれたり、警備会社に直接異常を知らせてくれたりします。

もちろんご自身が在宅時に何か怖い思いをした場合、自ら緊急通知ボタンを押すことで、警備会社のガードマンが駆けつけてくれるサービスもあります。

ホームセキュリティに加入すると、各種センサーが設置されますので、これらのセンサーを活用することで、さらに強固な防犯対策を施すことが可能ということになります。

さらに外出時のサービスとしては、GPS通知機能を搭載した緊急連絡用の端末を持ち歩き、万が一の事態が起きたらこの端末から警備会社に直接通報できるサービスになります。

暗い夜道を歩いていたら、後ろから不審な男性に尾行されている気がする場合など、この端末の通知ボタンを押すことで警備会社が見守ってくれる上、状況によってはガードマンが現場に急行してくれるような設定も可能です。

こうした警備会社のホームセキュリティやGPS端末は月額利用料もさほど高額ではありませんので、どうしても一人暮らしが怖い方や、一人暮らしをさせるのが怖い親御さんは一度検討をしてみる価値はあるでしょう。

特にオススメなのは、会社の借り上げ物件などで、住環境や防犯対策がイマイチの物件に住まなければいけなくなった場合など。

こういったケースでは民間のセキュリティサービスの活用は非常に心強い味方となってくれるでしょう。

安全をお金で買うことができる防犯サービス。毎日の生活に少しでも不安のある方は、活用に向けて検討することをオススメします。

 

Moly編集部

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